SUEの トーナメント釣戦記!! |
2008 マルキューカップ 全日本チヌ釣り選手権大会 関東地区大会 |
平成20年10月11日 千葉県・富浦 |
この大会は土日に開催され、自宅から3時間と近いので参加しました。
朝3時くらいに会場に到着して1時間半仮眠して四時半に受付開始し私は31番、父が29番と二番船の最後クジでした!しかも場所代えはないとのこと。 久しぶりの大会にもかかわらず余りも釣りのテンションが上がらすエサのコマセもいつもなら作って用事していきますが、今回は現場でコマセを作りました。 朝6時前に渡船し私の磯はロープ下という名の磯で二名上がり右側の角で竿を出しました。 風は朝南西の風が強くのちに穏やかになってきました。 天候は雲り時々小雨、気温は21度水温23度、潮廻りは中潮(干潮8時18分満潮15時7分)。 <コマセ> メガミックスチヌ半分 チヌパワー特用半分、オカラダンゴ、チヌパワーV9遠投、オキアミ4.5キロ、アミエビ2キロ <ツケエサ> 生オキアミ、ネリックスG3 <仕掛け> 竿:グレーダー1.2-5.3 リール:BB-XXT2000 ミチイト:2号ハリス1.2号、1.5ヒロで直結 針上30センチにG1ガン玉。 ウキ:エアーゾーン25DM 針:トーナメントチヌ3号 朝から小イワシと思われるナブラが時たま現れていました。大会でなければ狙ってみたかったのですが何せ仕掛けが普段の釣りより細いので敬遠しました。 ツケエサを二種類用意したので交互に使うようにしました。釣果はキュウセンベラ、クチブト35センチ、アイゴ、オナガ25センチ、ウミタナゴ、チヌらしきあたり針はずれのバラし、チャリコ、キタマクラ、チヌ47.5センチ1.34キロ。 10時30すぎにチヌ以外の魚が釣れましたが、エサトリが多くて、同礁者も小型の外道ばかりで手を焼いていました。その時に安物の磯ブーツを履いていたため靴ヅレをおこし、それと同時に睡魔が襲ってきたので12時まえまで仮眠していました。 それから目が覚めた時に同礁者に潮が変わったと言われ、釣りを再開しました。 この時にオキアミエサではエサが残らないと思い、残りの時間はネリックスで勝負をしました。 12時30すぎに足下に狙いを定めて残りのコマセをマゼラーでたくさん打ち12時45分くらいに竿先に細かいアタリがあったので合わせると手応えは重く沖にジワーッと走る感じでした。 これが最後の一投となり釣り人生初のチヌとなりました。1340gありました。 父もマスマハナレの磯に3人乗り32センチのチヌを11時すぎに釣っていました。 この渡船でチヌの釣果はうちらの二人だけでした。 検量後は元気でしたのでリリースしました。 まさかメーカーの大会でワンツーになるとは思いませんでした。 優勝賞品はなぜか掃除機…。他の地区大会はライフジャケットなのに…。本戦はD社のライフジャケットではマズイですよね…? |
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