・突然の遠征決定! まずは1ヶ月の語学留学へ。
こんちは。motomatsuです。
突然ですが、今からカナダに遠征してきます。
5月頭までの1ヶ月、狙いは海のキングと川のスチールヘッドです。
といいたいところですが、会社の命にて、カナダのバンクーバーに語学留学してきます。
さて、どうなることやら・・・。
(2009.4.4 日本・千葉)
|
|
・バンクーバーにて。
motomatsu@Vancouverです。生きてます。
こちらは関東よりひと月くらい季節が遅い感じでしょうか。丁度桜が見ごろを迎えてます。
日本からの移住者が植えたんでしょうかね?
早速こちらの釣具店に足を運んだんですけど(爆)、海のキングサーモンは小さくてだめ、スチールヘッドも5月以降で、今年は遅れるだろうという悲しい情報を得ました。
今住んでる場所の横には国定公園になってる川もあるんですが、全く魚影が見えません。
海の周辺も回ったんですが、港など日本なら必ず魚が見えるような場所にもヒトデと大量のカラス貝のみ・・・。
悔しいんで、週末は公園歩きや山歩きといったアウトドア生活してます。
そんなわけで、写真は本日出会ったやつです。
Racoonです。タヌキじゃなくてアライグマですね。
|
こちらはカナダのブリティッシュコロンビア州立大学構内で見つけた桜です。
こんな風景を見てうれしくなるんですから、やっぱり自分が日本人であることを実感しますね。
(2009.4.19 カナダ・バンクーバー) |
・無事に帰国したものの、新型インフルエンザ騒動が・・・
カナダから帰国し、今度は月末にアメリカへ1年、長期出張の予定なんですが、インフルエンザの影響で・・・。
会社が海外出張をストップしまして、どうにもならない状況です。
はたして、行けるのか?
行けなかったら鮎の解禁に行こっと。
(2009.5.9 日本・千葉) |
野望叶わず(笑)、アメリカへ出発。
どうもmotomatsuです。
会社からGOサインが出て、出張に出ることになりました。
今日、27日から1年、アメリカでバス釣り・・・でなくて、ナマズ・・・でなく・・・以下省略
お仕事に励む所存です。
準備に追われて思川、興津川、狩野川の解禁の鮎に行けなかったのが残念ですね。
向こうにはリール7台とルアーを無数送りましたんで、税関でストップされてなければ向こうで活躍するはずです。竿はさすがに入りませんでしたんで、向こうのを使うことになるかな、と。
そんなわけで、とりあえず、行ってきます。
(2009.5.27 日本)
|
・滞在地、ノースダコタははこんな所です。
ノースダコタ州 (North Dakota, ND) は、米国中北部グレートプレーンズ(大平原)にある州。州の北はカナダ国境に接し、東側はミネソタ州との州境にレッド川が流れている。西側はモンタナ州に、南側はサウスダコタ州に接している。
ノースダコタの名前は、ダコタ族に由来する。
年平均気温 10.2度(年最低気温-42.2度、年最高気温43.9度、)
1月の平均気温 -12.1度(平均最低気温 -18.1、平均最高気温 -6.1度)
7月の平均気温 21.3度(平均最低気温 13.6度、平均最高気温 29.2度)
ノースダコタは冷涼で乾燥した気候、地形、全ての土壌のうち最も肥沃なモリソルが州全域に分布していることから、農作物、特に「春小麦」の栽培に最適であり、カナダ・サスカチュワン州と並び、北アメリカ大陸最大の春小麦地帯として栄えている。
人口、人口密度ともに合衆国内でも最低レベルであること、農業が主力産業となっていることから、大平原グレートプレーンズに位置する他の農業州と同様、大都市は存在しない。
州の最大都市ファーゴでもその人口は9万人強、州第2の都市であるは州都ビスマークは人口約5.5万人である。
同州は合衆国内で最も犯罪発生率の低い州の1つに数えられる。モーガン・クイットノー社の調査では、1994年の第1回調査から常に「全米の安全な州」のベスト5に入っており、2007年の調査では4年連続となるベスト1に輝いた
(Wikipediaより) |
・ノースダコタの釣り事情。
こんちは。motomatsu@ノースダコタの田舎町です。
投稿日時がたぶん夜中になるでしょうけど、時差の都合でこちらは昼休みです。
嫁さん子供もこちらに来て、生活もなんとか落ちつきました。
まだ魚のほうはスーパーでしか見ていませんが(といっても切り身の冷凍もんばかり・・・)、そろそろ本業を開始かな、なんて思ってます。
送った荷物も、タックルケース2個、プラグ1個の粉砕のみの被害で済みました。
手始めに地元のアウトドアショップで情報を収集したところ、ナマズ以外にも、スモールマウス、クラッピー、ウォールアイ、ノーザンパイク(マスキー)といったゲームフィッシュが釣れるそうです。
それに合わせて竿も準備しました。とりあえず、スモールとウォールアイを中心に考えて、FenwickのMLのスピニングとMのキャスティングを一本ずつです。たぶん日本に入ることのないウォールアイ専用というモデルです。
手始めに、家のそばの川にでも行こうと思いますが、最終目的はノースダコタ最大のDevilsLakeでノーザンパイクをやっつけること、としたいかな。この釣りは、雷魚ロッド並みの剛竿で150g以上あるビッグベイトを投げる豪快なやつです。なかなか釣れないみたいですが。
家の近くの川の次に近い釣り場は、ハイウェイを飛ばして1時間はかかるのですが、こちらは結構釣りが盛んみたいです。ボートを引いてる車もたまに見ます。
写真、買った竿です。Fenwick Elite Tech Walleye 69MLと66M 日本で4万円くらいするテクナAVと同じ価格帯のシリーズでありながら、1万円ちょっとでした。ガイドがハードガイドなのが残念。
こちら、道具が安くてびっくりしてます。ルアーもラインも。これが日本に入ると高くなるから不思議ですねえ。ラパラ400円、PE系のファイヤーラインが110ヤードで500円ちょっとですからね。600m巻きナイロンも700円、釣りのライセンスも1シーズン全州有効のものが$15・・・。
また、同じ店で猟銃、拳銃も売ってました。さすがアメリカです。スーパーでショットガンの弾とか普通に売ってるし。
そんなわけで、渡米後3週間経ちましての報告でした。
次は魚の写真が送れると・・・よいんですけど。
(2009.6.20 AM2:57(日本時間) アメリカ・ノースダコタ)
|
・Lake Ashtabulaで、アメリカ初釣り。
ようやくスーパー以外で魚を見たんで報告です。
|
ホワイトバス |
こちらで知り合った日本人がBBQ&Fishingをやるということで参加してみました。
当初はFargoのRed Riverで遊ぶはずでしたが、BBQサイトの予約が取れず、急遽、Fargoから1時間半ほど離れたLake Ashtabulaというダム湖に行くことになりました。
嫁さん、子供も一緒で、実際竿を出したのは2時間もなかったですが、オカッパリで25cmくらいのスモールマウスとホワイトバスをキャッチできました。久々のルアーでバラシまくったのが悔しいところです。
日本から持って行ったビーフリーズ76、スモールマウスに効きました。もっと小さいミノーを持ってたら入れ食いだったかも・・・。ホワイトバスはミミズで釣りましたけど。
周りはウキ釣りでキャットフィッシュとマイクロスモールマウスを釣ってました。
アメリカデビュー戦、こんな感じです。
(2009.7.3 アメリカ・ノースダコタ)
|
・ミネソタ州のForget-Me-Not Lakeでちょっとだけ釣りを。
なかなか釣りには行けてませんが、釣り具の収集に励んでいます(爆)
7月は、懐かしのALLSTARのバスロッドを6000円ほどで見つけました。
あとは目標のマスキー用に雷魚ロッドばりにガチガチの専用竿も購入、あとは行くだけです。
肝心の魚ですが、7月25日にまたもやバーベキューついでに竿を出しました。
場所はミネソタ州のForget-Me-Not Lakeというすごい名前の湖です。
行ってびっくり、めちゃくちゃクリアな水質で、沖まで水中が丸見え。この条件はオカッパリだと相当キツイです。魚は沖に出てるのか見えないし・・・。
船のドック下から小さいスモールマウスを1匹出して終了、賞味1時間弱の釣りでした。
琵琶湖みたいにヘビキャロ遠投でもすれば良かったかな?
雪が降る前なんとか別の魚をキャッチせねば・・・。
(2009.8.7 アメリカ・ノースダコタ) |
・ミネソタ州のLake Darling ラージマウスやノーザンパイクが登場!
ようやく、それらしい報告ができそうです。
8月22日、ミネソタ州のLake Darlingにていい魚が獲れました。職場の人がボートを出してくれ、楽しい釣りができました。家族サービス兼ということで、7:00〜10:00まででしたけど。
朝、待ち合わせの桟橋にちょっと早く着いたのでまずは遊びます。水質はクリアで琵琶湖の湖北のよう。桟橋も底が丸見えでしたがラージマウスが入ってきており、ノーシンカーワッキーで狙い撃ちです。20分位で40cmを頭に5本。
船を出してからはまずウォールアイ狙いでディープのブレイクを狙いますが不発。移動を繰り返してもヘビキャロに1回アタッただけ。それも合わせでブレイクするし。結局2時間不発。ボウズはいやなんで、最後の1時間、ラージマウスを狙います。
まずは、得意のアシ際。ボートにエレキが無いんで、風でドリフトさせます。ブラッシュホッグのテキサスで狙うとバスが追ってくるのが見えます。ノーシンカーでフォローすると一発で食います。45cm2本とその他小バスをゲット。
さらにラスト30分はウィードエッジをクランキング。今度は25〜30cmのが食います。そして、最後の最後にノーザンパイクが登場。70cm弱と小さいやつでしたが、バスタックルだったんで楽しめました。
(2009.8.24 アメリカ・ノースダコタ) |
・無念、多忙のままボートのシーズン終了。冬に期待!
こちらは9月末に氷点下まで気温が下がりました。
9月は忙しくどこにも行けませんでしたので、10月になって湖のボート屋に電話したところシーズン終了を告げられました。
そんなわけで、8月以降釣果なしです。
今度は湖が凍結後、アイスフィッシングにチャレンジかな、と。
(2009.10.23 アメリカ・ノースダコタ) |
・アイスフィッシング満喫中!・・・と思いきや
皆様いかがお過ごしでしょうか?
こちらではアイスフィッシングが開幕し、氷上で熱いバトルが繰り広げられている・・・はずです。
というのも、年明け早々、滑って転んで早々足を捻りまして、医者から半月板をやられてると言われまして・・・アウトドアから完全に遠ざかってしまいました。
今後回復すれば初釣りといきたいんですけどね。
私のいる場所は冬の厳しさで有名なんですが、案外快適に住んでいます。それでも1月上旬に来た寒波は結構冷えました。写真はテレビの天気専門チャンネルの実況気温です。−31度とありますが、華氏温度表示なんで、摂氏だと−35℃になります。このあともう少し寒くなりましたが、寝てしまったんで写真が撮れませんでした。
ちなみにwind chillは風を考慮した体感温度です。
華氏−46度は約−43℃です。
そして、今週末もブリザード注意報・・・。
あー釣りいきてえ。
(2010.1.22 アメリカ・ノースダコタ) |
|
・春の洪水も収まり、Red Riverで夏以来の竿出し!
どうも、ご無沙汰してます。
渡米してそろそろ1年経とうかとしています。帰国まであと3週間、早いもんです。
冬はナサケナイことに脚の故障で釣り不能に陥り、長い冬眠となってしまいました。
アイスフィッシングは週末の釣り番組で間接的に楽しみました(泣)
こちらはやっと春の洪水が収まり、川沿いの公園にも入れるようになりました。
そんなわけで、街を流れるRed Riverで久々に竿を出してみました。去年の夏以来です。
水温は低いので、期待はできないですが・・・気持ちだけでも復帰しようかと。
午後、2時間ばかり、ブッコミをやってみたところ、小さいナマズをなんとかキャッチ、ボウズを逃れられただけで良しとしましょう。
他にも何人か竿を出してましたが、1匹も上がっていませんでした。
本当は、8、9日と、Devils Lakeの開幕戦の釣りを予約してたんですがね、前の週からの冷え込み(降雪もあった模様)で期待ゼロとのことで・・・延期しました。15、16日に挑戦の予定です。徐々に暖かくなってよくなるはずなんですけど。
さて、どうなるやら。
(2010.米国時間5月9日 夜)
|
・帰国を控え、北米釣り納め!
予告の通り、15、16日と行ってきました。
場所はノースダコタ州最大の自然湖、Devils Lake。現在も少しずつ面積が広がっているという不思議な湖です。
Woodland Resortというレジャー施設があり、宿、キャンプ場、レストラン、ボートレンタルと何でも揃っていたので今回はここを利用しました。
狙いはウォールアイとパイク。マスキーも狙いたかったんですが、なんとこの湖はノーザンパイクしかいないということが判明・・・。そういえば、釣り宿の釣果紹介のページにマスキーはいなかったなあ。
ウォールアイについては初挑戦、更に開幕したばかりとあって情報が全く無く、初日はガイドを頼みました。
ガイド付きの釣りは8時間とのこと、朝9:00にゆっくり出発。ウォールアイは丁度ポストスポーンの状況ということで、シャローエリアを回遊しているとの話。水深2m未満のゴロタ、ウィードパッチを釣りました。ただ、先週までの冷え込みの影響が残り、魚の動きがスロー。朝はクランクベイトを追いかけてくるほど元気でなく、ジグヘッド+ワームでの釣りです。
パイクも食ってくるので、15cmくらいのワイヤーリーダーを付けます。
午前中は風がある中ジグヘッドと時々クランクを投げてウォールアイ3本、パイク1本キャッチ。午後は風が無くなって魚の食い気が落ちたので、餌釣りにスイッチ。
スリップボバーという中通しウキの仕掛で餌はリーチ。これで3本拾って終了でした。
ガイドがウォールアイ2本、パイク1本釣っていたので、これも合わせて記念撮影です。遠近法を使って魚が大きく見えますが、ウォールアイは最大22インチ(55cm)でした。
ウォールアイのバックリミットは5匹なんで、ガイドと合わせて10匹がこの日のリミット。残念ながらリミットメイクならず。
2日目はレンタルボートで出撃、18フィートのアルミでステアリング式の50馬力のエンジン付き、フットコンエレキ、魚探付きです。ルアーオンリーのつもりでしたが、念のため保険に餌も用意しました。
ボートのレンタルは7時開始、20時半終了とのこと。宇和海の朝夕通し釣り並みの長丁場・・・。まあ、日の入りが21時過ぎなんで・・・日の出から日の入りまで釣った日には大変です。
朝7時半に出発、波が出ていてフルスロットルでは走れず、40分くらいかけてポイントへ。
前日に習ってジグヘッドでシャローのウィード周りを打ちます。
幸先良くウォールアイ(22インチ、55cm)とパイク(28インチ、70cm)をゲット。しかし風が強くエレキが効かない。ボートサイズ18フィートに対して付いていたエレキは45ポンド・・・。フルパワーでものろのろとしか前に進まない。
昼にかけて風はますます強くなり、その上バッテリーも弱く・・・エレキが使えたのは3時間もありませんでした・・・。その後、弱くなったエレキでも何とかなりそうな風裏を探して2時間近く走り回りましたが、平野の湖にはそんな場所は無く、結局朝のポイントに戻ることに。
そんなわけで、昼からはアンカーを打っての釣り。いきなり保険の投入となりました。
前日のスリップボバーの釣りはガイド任せで投げ込んだら待つだけの釣りでしたが、この日は違います。フカセ師の実力、見せたる。大きなウィードパッチの近くに船を留め、その周りを丹念に、回遊してくる魚を狙いました。強い風で湖流も発生し、なんかチヌ釣りの気分。手元から30mくらい流していくと途中で当たってきました。前日よりも岸寄りで良く当たります。これでウォールアイ3本(最大23インチ、57.5cm)とパイクを追加。ウィードに潜られて3匹落としたのが勿体無かったかな。夕方18時に終了しました。数は少ないものの、型は2日目が良かったですね。
しかし、エレキのパワー不足は本当に大誤算でした。あのボートなら最低24ボルトの100ポンドくらいのやつは必要だよなあ。
ちなみに、ノースダコタでは21歳以上ならだれでもボート操縦可能で馬力制限なし。25馬力以下なら年齢制限なし・・・恐るべし。
魚のさばき方にも文化の違いが。フィレナイフ1本で卸すのだけは知ってましたが、色々と驚きが。
初日、ガイドが魚の処理(フィレへの加工)をしてくれたんですが、いわゆる大名卸し。鱗も引かず、ワタも抜かず、いきなり半身を落とします。返す刀で皮を鱗ごと引いて骨をすくと・・・最後は水に放り込んでジャブジャブと。身が「洗い」になってます・・・。スーパーで買った魚が淡白すぎたはずですわ。切り身ザラザラしてたもん。
道具は便利に、というのがこちら流。
ナイフは電ノコみたいなやつを使っていて、恐ろしく処理が早い。切れなくなったら替刃があるという・・・。完全なフィレにするのに1匹1分くらいじゃないかな。見事でした。中骨取るのも周りの身ごとごっそりいくし、アラにも身がたっぷり残るので歩溜まりは悪いんだけど。
翌日は自分でさばきましたが、日本から持ち込んだ小出刃(さすがに柳刃は持っていきませんでした)と現地で柳刃代わりに買ったフィレナイフを駆使してなんとかなりました。切り身を洗うなんてことはしませんでしたよ、さすがに。
このあとの食べ比べが楽しみです。
|
Devils Lakeまでは
片道270キロありましたけど、
制限速度で運転して2時間15分でした。
この一年、肉ばっかりだたけど、
やっと思いっきり魚が食えます。
釣りの翌日、また足を故障して・・・
まともに歩けなくなってしまいましたが・・・。 |
写真(下)はウォールアイ(白い尻尾が目印、水中で白い尾鰭が見えたら嬉しいのは磯と同じ・・・?)、あと初日の結果、2日目の結果です。
さて、あとは引越し荷物をまとめねば。月末、日本に飛びます。鮎が待っている・・・かな?
(2010.5.18アメリカ・ノースダコタ)
・ちなみにウォールアイの食味・引き味は?
この魚については味が一番重要でしょう。
ウォールアイ、美味いですよ。アイナメとタラを足して2で割ったような食感で、身はクセが全くなく淡白。味はヒラスズキを更に上品にした感じでしょうか。
店で買うと高いです。1ポンド17ドル前後、他の魚の1.5〜2倍します。
牛肉はポンド当たり3ドルしないのに・・・。
引きはトラウトに少しバスのトルクを足したような感じです。ここ一番のパワーがあるので、足元に突っ込まれるとちょっと焦ります。鋭い歯があるので、アタリはカツーンと響く感じですね。 |
・Take me out to the ball game!
今週末、アメリカを離れます。
先週は魚を見ることができたんで、今度はもう一つ(?)の名物を見てきました。
MLBとは程遠いのですが、独立リーグに所属する地元のチームの試合です。
スタジアムが小さいので目の前で試合が楽しめます。
28mmの広角レンズ撮ってもこの迫力です。次の打者が邪魔で試合が見づらいほど・・・。
独立リーグとはいえ、ファインプレーも随所に見られ、楽しめました。
もちろん、お約束のCracker Jack(キャラメルがけポップコーン)も必携です。
オマケはついてましたが、残念ながら指輪ではありませんでした(ってこのネタわかる人って何歳くらいからなんだろう・・・)
(2010.5.25アメリカ・ノースダコタ) |
・帰国はしたものの・・・
ついに帰国しました。
帰りは無事・・・といきたいところでしたが、簡単にはいかず。
預けたスーツケースは乗り継ぎのシカゴの空港でロストされ、一時行方不明に。
その後発見され、5日遅れで日本に着いたものの中身が抜かれ、「ステラ」「イグジストハイパーカスタム」各1台が盗難という始末でした。
保険請求はしたものの、どれほど保障されるやら。Unitedめ・・・。
怪我の方も、精密検査をしたところ、半月板だけでなく前十字靭帯も切れていることが判明。
手術+入院3週間、全治6〜12ヶ月の診断と散々な状態です。
鮎は来年までお預け・・・
以上、傷心のmotomatsuでした。
(2010.6.16日本) |
|