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メインのターゲットはメッキ(ロウニンアジや
ギンガメアジの幼魚)でした。
50cmオーバーが出ているという噂はあったのですが、
釣ることが出来たのは22cmまででした。
何と言ってもこのサイズが多かったし。
(ルアーはアーティストFR8cm) |
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上から、ギンガメアジ
ロウニンアジ
高知で「アマギ」、和歌山で「ムギメシ」と
呼ばれるクロサギ
キープしませんでしたが、ミノーでアオリイカの小さいのが
ヒットしたりもしました。
でっかいクサフグとかも・・・(汗) |
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高知では最も一般的なフエダイ、クロホシフエダイ。
「モンツキイサギ」と言う地方名のほうが有名でしょうね。
ミニサイズですが、ワームにはよく反応します。 |
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クロホシフエダイ、少しだけサイズアップ。
まあ50cmは軽く越える魚なんですが・・・ |
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シマイサキ(上)とコトヒキ。
こいつらといい、メッキといい、今回釣った魚たちは
釣り上げるとブウブウとよく文句をいいます。
浮き袋を使って発音しているそうですよ。 |
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ウキ釣りをしたらテンジクガレイが釣れました。
カレイと言う名前ながら、尾鰭と歯を見ると
やっぱりヒラメの仲間なんですね。
これらの他に、お約束のキビレが次々掛かりました。
ルアーでも、姉金(エサ用金魚)の泳がせでも・・・ |
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最大25cmと小型ながら、アカメにも出会えました。
居る所には数居るものです。
見えているアカメを避けながら釣っていました。
しかしそんな小アカメの生息地はあまりにも希少。
とてつもなく貴重。
当然、釣り場を公表する気はありません。 |
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小アカメはエサでもルアーでもそう変わらずに
釣れてきました。
もし狙うのであればエラを傷つけてしまいにくい形の
ルアーがいいですね。
エサではどうしてもリリースできないのが・・・。 |
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わたしゃ今回で小アカメ狙い、止めます。
一般家庭で飼えるような魚でもないですし、数を釣っても
何の自慢にもなりませんし、やはり大物と一発勝負を
するほうがいいですね。
来シーズンもアカメ釣りができるのならば・・・
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