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2日目は名礁・ノコギリに渡礁。
ノコの鼻に一人、ノコの胴に一人という贅沢さ。
足場が極めて悪く、
船着きからポイントへの移動など
スリルとサスペンスに満ちて筋肉痛も必至・・・
なんて聞いていたので覚悟していましたが、
・・・意外と楽に感じてしまいました。
(よく行く地元の地磯のややこしい壁登り、実はノコギリ以上の
ハードなルーティングであったことに今はじめて気付く風雲児)
ただし渡礁・離礁はかなりしんどかったです。 |
巨大な魚影が見えますが、キツのような・・・
ポーターさんの勧めで船着きを狙いますが、
前半はゴミ潮に泣かされます。
ホンダワラや弁当のパック、ミカンの皮が
連続でヒット。
その後、最先端と船着きを行ったりきたりしながら
狙いますが、外道の1匹も掛かりません。 |
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しかしこの日の暑かったこと。
真正面から照りつける夕日。
小まめに水分を補給しますが、頭がガンガン。
そして6時半、クーラーの中の氷を海に投げ捨て、
迎えの渡船に乗り込みました。 |
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ノコギリ頂上から(左)と、前日の西沖から(右)のコケ。
ふぅ・・・、中泊で最後にグレを釣ってからもう9年か・・・。
(5〜6回しか来てないけど) |