・期待せずに出発
四国南西部にはまたしばらく行けそうにないので、気晴らしは牛窓の「まこと渡船」で!と、前日に電話を入れてみました。
「明日行きますのでお願いします。えっ?夏チヌはサイズを言わなければまあまあ食っているが、マダイに関しては全然ですか・・・。グレは?牛窓の磯では食ってない・・・。それじゃルアーのスズキは・・・この潮じゃダメですか・・・。」
何ということだ・・・。でも小チヌメインの五目釣りも楽しいですから、空梅雨の準夏磯を満喫することにしましょうか。
ところが想定していたプランは、当日の朝に投げかけられた船長の一言によって姿を変えることになります。
「今日は小豆島(しょうどしま)に行ってみますか?」
「いいですね〜!」
「小豆島に行くとなれば選択肢が大きく増えますけど、どうします?グレ専門でやれる所に行きますか?それともマダイの目のある所でやってみますか?」
こんなことを聞かれたら、瀬戸内天然マダイにこだわり続けている今シーズンの私が「マダイ!」と言わないはずがありません。
こうして7月1日午前5時、4名の乗客を乗せたまこと渡船は、小豆島北西部を目指して走り出しました!
・大ヒット連発の場所
渡船がスローダウンしたのは、牛窓港の真南約10kmの位置にある千振島(ちぶりしま)周辺。
西を向いた牛に例えられる小豆島の、その耳のあたりに浮かぶ千振島は、ダンプ、中のソワイ、一のソワイ、グンカン等の名礁を従え、マダイやチヌなど数々の大ヒットを生み出しているという、まるで
スタジオチブリ ジブリみたいな場所です。
この千振にはグンカンがあり、軍艦には千振があります。アメリカの潜水艦を沈める戦果を挙げ、艦載機の攻撃に散ったという御蔵型海防艦「千振」がそう。艦名はもちろんこの島に由来します。
なお、海防艦にはこの他にも、鵜来、日振、草垣、宇久、三宅、神津等々、磯釣り師にはおなじみの島々にちなんだ艦がラインナップされてるとか。
おっと、余談でした。
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このエリア屈指の名礁「ダンプ」。 |
・まさかの名礁
「ここに行ってみますか?一か八かですが、もしかすると釣れるかもしれませんよ。」
と、船長が案内してくれたのは、寄り添った大きな岩が荷台を傾けたダンプカーのように見える磯。千振でも別格の実績を誇る名礁「ダンプ」です!瀬戸内海の磯釣り師はみんなダンプに恋をするとまで言われるほどの(大嘘)、凄い磯だぁ!
今日はX4タイプT(1.35号)の竿で一日やるつもりやったのに、太いのを引っ張り出さなしゃ〜ないやん。
浮き立つ心とは裏腹のことを呟きながらタイプV(1.85号)を出し、リールとスプールを付け替え、2.5号のハリスを結び、0号のウキにG5を打った仕掛けをセット。
撒き餌も最終調整していきます。内訳はオキアミ生6kgに、近所の釣具屋で買った透明袋に入ったメーカー不明のチヌ用撒き餌5kgとマルキユーのグレパワーV9徳用、そしてスーパーで買った紙パック入りのコーン水煮を混ぜた私のスペシャルブレンドだ。その都度使用感が変わるので保証はできないがね。・・・って、とりあえず本日は操作性抜群に仕上がりました。魚たちは不思議な味のする撒き餌だとか何とか言っているかもしれませんが、味はともかく、今日一日で長靴、いや、バッカン一杯食べさせてやるからね!
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最初に狙っていた裏側の水道。右側の島が千振島。 |
・裏側でスタート
さて、準備が整ったところでスタートです。
「満ちの潮が残っているから、初めは裏側でやってみてください。」という船長からのアドバイスを聞いていたので、船着きの裏側にある低くて平たい場所に陣取って離れ岩との間に投入。右(南西)方向にゆっくり流れる潮に乗せてウキを送り込んでいきます。
ところが、わずか数投で根掛かり、高切れ。
目を凝らすと潮下に海面すれすれの大きなシモリがあるじゃないか!しかもこの水道、ここまで浅かったのか・・・。
ウキ下を大幅に縮めた仕掛けを作り直してしばらく攻めていると、転流が近いのか、潮がみるみる緩んでいきました。
この隙に!と、私は磯竿をシーバスロッドに持ち替え、点在するシモリをシンキングミノーでなぞります。さらにトゥイッチを加えながらファーストリトリーブ。見せてあげよう、家島(えじま)仕込みのシーバスフィッシングを!
ところが、そのパターンはここでは通用しないのか、それともセイゴやハネが不在なのか・・・。これがお隣の家島諸島なら真昼間にガンガン当たってくるんですけどねえ・・・。まあ、期待はしてなかったけど。
・運転席へ
ルアーを振っているうちに潮が逆転して、表側(西向き)が面白そうになってきたので、ダンプカーの運転席みたいな船着きに引っ越してフカセを再開。G2のウキに規定通りのガン玉だとこの時の潮では沈みすぎたので、4号1つに減らして流し込みます。
北西にゆっくり流れていた潮が徐々にスピードを上げていきました。射程外には潮目が曲線を描き、プランクトンが水面に湧き上がってきているのか、小さな銀色の魚たちがあちらこちらでパチャパチャと跳ねています。それはさながら夕暮れ時の川面のような光景。
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7時9分 マダイ34cm |
ルアーを投げ込みたい衝動を押さえながらせっせとウキを流していると、北西のシモリの際でウキがシモっていきました。
それまでに何度も仕掛けが底をかいていましたから、いつもより沈みが速いと思いながらも半信半疑で聞いてみると、グン!グン!グン!と首を振る感触が伝わってきました。チヌにしては首振りが細かく乱暴な感じ。これはおそらく・・・!と竿で引き寄せると鮮やかな桜色の魚が反転!そっとタモを伸ばしてバシャッ!
とったぁ〜!!まこっちゃ〜ん!(船長) 34cmのマダイとった〜!
嬉しい嬉しい本命魚。でもこれを航行してきたプレジャーボートに見られてしまいました。そしてボートはスピードダウン。・・・停める気か!?
海底から碇を抜け!ポイントを傷つけるな!!
でも、願い空しくどこかの社長とその一族、それに社員のねえちゃんを乗せたボートはポイントのすぐ近くに碇を下ろし、私が釣りを止めるまでずっと張り付かれてしまいました。
そのボートの乗客のうるさいことうるさいこと。その上やたらエンジンを掛けまわるので、排気ガスを浴びせられてしまいます。
もちろん釣りをする上でも邪魔。特に後半なんて最悪でした。
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8時23分 チヌ28.5cm |
すぐ近くでキャアキャア言いながらガシラを釣っているプレジャーボートに対し、私の所には沈黙の時間が流れていました。
それでも時折ルアーを投げて気分転換しながら、ジンタン7号を2つ背負ったG5のウキを流していると、8時23分に先ほどと同じシモリの際でウキが沈み、28.5cmのチヌがスルスルと浮いてきました。
・間断なく
9時ごろになると横流れだった潮が足元から払い出し、斜め前に出るようになりました。海面に複雑な文様を浮かび上がらせ、絡み合うように流れていく本流。これを釣らなきゃ何を釣れというのだろう。読めるぞぉ!本命魚がヒットしてくる様が!
足元に撒き餌を集中させ、一呼吸おいて仕掛けを投入。ウキの後ろにも帯状の撒き餌を打ち、張らず緩めずでラインを送り込んでいきます。しばらく海面を流れていたウキはやがて沈み潮に引かれて波間に消えました。構わずラインを送り込んでいくと、やがてラインのスピードがロッドのストロークを追い抜いていきました。
すかさずラインを止めると、弧を描くロッドにマダイ特有の感触!しかもパワーもスピードも最初のものを大きく超えています。
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9時17分 マダイ42cm |
しかし竿は1.85号、ハリスは2.5号ですし、ややこしい地形でもないので余裕を持って引きを堪能。42cmのマダイをタモに収めることに成功!
太陽や星の日周運動のように刻々と方向をずらしていく本流。9時半頃には釣り座の左、つまりダンプカーの荷台側から流れてくる本流が真っ直ぐ沖(西)へと駆け抜けていました。それは運転席の一段下、荷台を乗せた低い岩の角で引かれ潮にぶち当たって、沖へと続く大きな潮のヨレを形成しながら走っていきます。素晴らしい!最高の潮だと思わんかね?
私は荷台の際に撒き餌を固め打ちし、時間差で仕掛けを投入。磯の角のヨレを経由して本流を攻めていくプランを採りました。
ところがウキは本流へと導かれるまでもなく、ほぼ足元といってもいいような所で海中に突き刺さっていったのです。
海中ゴンゴンと頭を振る魚。私は体と竿を旋回させて本流の外の有利な位置へ誘導し、浮上を待ちます。しかしファイトは2〜30秒ほどで終了。待っていたのはハリ外れという結末でした。
マダイ・・・だろうなあ、今のは。
それが足元で当たってきたことに驚きと、期待と、派手にバラしたことによる不安の中で再投入。同じコースで流していくと、ほぼ同じ場所でまたまたウキが突き刺さります!
よしっ!と強めのアワセを入れましたが、残念ながらハリに乗らず。
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9時47分 マダイ46cm |
それから2〜3投後、竿下のポイントで三たびウキが突き刺さりました。足元でも沖でもこれほど当たるとは!さすがは名礁ダンプだ!鯛の巣だぁ〜!
じっくりじっくり食い込ませてから満を持してアワセ!すると今度は閂マダイ7号は獲物の閂(かんぬき)を捉えました!
魚本来の力に本流の水圧が加わって、かなりの力で絞り込まれる竿。私は竿尻を押さえて耐えて耐えて耐えて、桜色の魚体を見せてからもしつこく粘る魚を粘り強く制してネットイン。
瀬戸内の天然マダイ46cm。その美しさに嬉しさ倍増の自己記録更新の一枚です。
ここで手を止めるわけにはいきません。釣らねば。
数投後、荷台の際に投入した仕掛けが、馴染んだ途端に海中に消えていきました。
ヒットした魚は下へ下へではなく、横へ上へと走っていくというこれまでにないパターン。そして何が掛かったのかと推理するよりも早く、70cmクラスの太い太いメナダが自ら水面下に魚体をさらしたのです。
メナダは私の地元ではシクチ(朱口)と呼ばれるボラ科の魚。個人的にはこの魚、大きくはなるけど引きは強くなく、容赦なく暴れまくるボラの引きとは比較にならないものだと思っていました。現にあっという間に足元まで寄ってきましたし。
ところがタモを手に取り、スルスルと伸ばしたところで火が付いたのか、そこから暴れること暴れること。えらい勢いで右へ左へ下へと滅茶苦茶に引きまくります。つ、強い!
取って食いやしないよ。ほら、怖くない。・・・頼むからええかげん静まりたまえ!なんて言ったところで大人しくなることもなく、ようやく浮かせたと思ってもタモを伸ばせばまた抵抗。結局タモを取ること4回目でようやくお縄、リリースです。
時間と体力を散々消費しましたが、潮も魚もまだ居てくれました。
今度は足元を越えて、潮目を越えて、かなり沖の潮の中まで流したところで送り出すラインがギュン!とスピードアップ。しばらく待ってから・・・ よし、薙ぎ払え!
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10時12分 マダイ45cm |
今度はメナダではありません。水圧を味方につけて本流の中で抵抗するのは間違いなく本命魚です。
沖での戦いに強いX4でグイグイと寄せてきて、マダイであることを自分の目で確認。後に続く磯際の攻防ではなかなか浮いてきませんでしたが、さすがにメナダのような長期戦には持ち込ませずにタモに収めてフィニッシュ。
4枚目となるこのマダイは45cmの食べごろサイズ!やりました!
・潮が、潮がぁ〜
閂にガッチリと食い込んだハリを外して、魚を締めてクーラーへ。水分補給して、傷の入ったハリスを張り替え、道糸をチェックして再投入。
ここまで40秒で支度できればよかったのですが、もしかするとそれでもダメだったかもしれません。ポイントに戻った時には、先ほどまでの素晴らしい潮は見当たりませんでした。
潮は速さと力をみるみる失い、おまけに濁ったものに変わってしまったのです。そしていきなり反転、今度は荷台の後ろを越えて東へと流れていくという、狸に化かされたような展開に。
こうなると運転席からでは釣り難くなってきたので、荷台側の低い場所に降りて釣ることにしますかね。
ところが、食いません。この潮の変わった直後に角の部分で何度かウキが入ったのですが、乗らずに餌がかじられただけ。
あとは本流を流し込んでもダメだし、本流脇の渦の中に沈みこませてもダメ。釣り座を裏側に移して本流の続きを狙っても、浅い水道からの別の潮を狙っても反応はありませんでした。
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ダンプの「運転席」からの「荷台」。何と屋根付き! |
こうして釣れなくなってくると、暑さばかりが際立ってきます。
梅雨真っただ中といっても、この時期はほとんど雨は降っておらず。この日も気温30度オーバーのカンカン照り。真夏より7〜8度は低いとはいえ、体はまだ暑さに適応していませんので、厳しいことには変わりありません。
そんな時に影もない炎天下の磯に立ち、バッカンにたっぷり入った撒き餌を小さな小さな柄杓で一日かけて撒き続け、来るとも来ないともしれない一枚を求めてあがき続けるのが磯釣り師。このへんないきものは、今も日本各地にいるのです。
でも、私がいるのはダンプ。君はダンプを灼熱地獄か何かと考えているのかね?ダンプは土台に寄り添った大岩が天空にあり、真昼間でもひんやりとした影が消えない驚異の宝島だったのだ。
いやぁ〜、この磯最高です!でも、この影は休憩時にしか使えず、釣りをするときは炎天下でやるしかないですから、顔なんかあっという間に真っ黒けなんですけどね。
・ラストチャンス
東への潮は以外にも短時間で止まり、12時前にはまたまた西へと流れ始めました。撤収まで1時間、これが最後のチャンスだ!運転席に戻って再チャレンジだ!
ところが気が焦ったのか、荷台側の低い場所の濡れた部分で思い切り滑り、手に持っていた竿をかばって運転席の背面に激突。肩に大きな擦りむき傷と、頭にタンコブ、そして竿の元上に心配な擦り傷を付けてしまったけど、最悪の事態だけはなんとか回避。どうにか釣りを再開します。
マダイが連発した潮とほぼ同じ流れが来ています。ただし午前中と違っているのは潮の色とプレジャーボートの位置。ノクチルカの赤潮なのか、混濁物だらけで雨後の川のような色になった潮。そしてそのど真ん中には、サビキ釣りでママカリ(サッパ)を鈴なりにしているあの賑やかな船が浮いているのです。これじゃ邪魔で流せないし、これでは船のためにせっせと撒き餌を入れているようなもの。
そのせいか、釣れたのは潮替わり直後に荷台側の角で掛った大きなヒガンフグが一匹だけ。さっきの潮替わりに当たってたのもこのフグだったんだろうなあ。
さらに、最高だと思われた潮流はあっという間に去っていきました。
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最後は浅場を駆け抜ける激流に。 |
見ろ!潮がゴミのようだ。いや、潮がゴミだらけだ・・・。
いつの間にか雑多なゴミで覆われるようになった潮は、午前中の逆回しを見ているように西から北へぐるりと回転していきました。そして北向きの浅いシモリの間をぶっ飛んでいく激流に姿を変えてしまいました。
これも仕掛けの張り方に細心の注意を払って、シモリの間をすり抜けながらアタリをかっさらってみても面白かったかもしれませんが、もうそろそろ竿とバッカンを片付け、こぼれた撒き餌を洗い流すべき時間です。
・ボイル!ボイル!ボイル!
12時40分ごろに撤収準備完了。あとは船が来るまでパンでもかじりながら屋根の下で一休み・・・。と思っていたら、周囲の海が思い切り賑やかになってしまいました。
それまで時折パチャパチャと飛ぶだけだったママカリが、一斉に激しい水しぶきを上げ始めたのです。それもさっきはあっちの海面、今はこっちの海面と東から西まで広範囲で狂奔しているのです。
こんなの見てのんびりしてられるか!
私はロッドケースに飛び付いて一旦片付けたシーバスロッドを引っ張り出し、スナップを付けたままにしていたミノーをセットしてフルキャスト。
ダメだ!届かない!飛ばねえルアーはただのルアーだ!フィッシュイーターを狂わせ、飛びかからせるルアーにはなれやしねえ!
そこで少しでも飛距離を稼ぐためにペンシルベイトに交換し、ボイルの中に打ち込んで逃げ惑わせます。ボイルの移動に合わせて磯を縦横に駆け回りながら。
それでもルアーの周辺の海面が爆発することはありませんでした。そして1時前、向かいの葛島の磯へ渡船が接岸したところで本日2回目の納竿です。
・負けた^^
葛島に上がっていたお客さんを拾った渡船は、その沖の実に中途半端なところで止まってしまいました。
何があったんだろう?もしかしてエンジントラブルか??と思っていると間もなく動き出し、他の磯を経由してダンプに到着。
船に飛び乗ると、常連のM社長に声をかけられました。
「釣れた?」
「マダイが釣れました!」
「サイズは?」
「45cmくらい。」
「勝った!」
M社長がにっこりしながらバッカンを開けると、そこにはタモ網に入った55cmのマダイが!
「ええなあ〜!凄いやないですか!」
「でもこれ、釣ったんやないんよ」
「???」
あるとき岡山のM社長は磯にチヌ釣りに行きました。チヌの型も数も揃えて迎えの渡船に乗り込むと、大きなマダイがどんぶらこ〜、どんぶらこ〜と流れてきました。M社長は船長に船を止めてもらうと、タモ網でそのマダイを掬い、大事に大事に持って帰りました。
家に着いたM社長がマダイを切ると・・・ 中からあり得ないものが出てきたのかどうかは分かりませんが、このマダイ、「遅すぎたんだ。腐ってやがる・・・」なんてことはなく、鮮度は抜群。船長曰く「その辺の魚屋に売っている鯛よりよっぽどクオリティーの高い状態」です。
原因は分かりませんが、夏場にもたまにこんなことがあるそうです。
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私のこの日の釣果!松皮造り&潮汁最高! |
これには船長も喜んでます。今夜のブログのネタができた〜!と^^
毎度毎度、なんちゅうおもろい船じゃ〜。
小物釣りを満喫するつもりだった一日のはずが、終わってみれば私には珍しい好釣果。いや〜、1シーズン通った甲斐があったというものです。
これじゃ梅雨が明けるまでにもう一回、日が合わなかったら覚悟を決めて夏磯に挑戦するしかなさそうですな♪
牛窓、小豆島、チブリ島!その時まで、しばしの別れ!(もうええっちゅうねん)
● 小 豆 島 shodoshima |
利用渡船 |
まこと渡船 |
出港地 |
岡山県瀬戸内市・牛窓港 |
時間(当日) |
5:00〜13:00
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料金 |
4000円
(牛窓諸島は3000円)
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駐車場 |
無料 |
弁当 |
無し |
宿/仮眠所 |
無し |
システム |
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磯替わり |
有ったり無かったり |
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*データは釣行日のものです。間違いや営業内容の変更があるかもしれませんので、
必ず渡船店にご確認ください。(内容については一切責任を負いません) |
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