第41代目撃沈大魔王
motomatsuの釣行覚え書き
2009〜2015
(関東編!)
2009年5月〜2010年6月の間の釣行記録は
こちら(motomatsuの北米日記)へ!

2006年〜2008年の活躍の様子は
こちら。

2005年・2004年の活躍の様子は
こちら。

2004年秋以前の活躍の様子はこちら(四国編)です。
 2018年
8.12 月一くらいの頻度ですが、行ってますよ〜。
アユ釣りはサッパリ釣れてませんが、8/12、江戸川放水路ハゼ釣りで、316匹の記録出しました。

3.10 磯は・・・時化の仲木阿弥陀口太数枚です。

 2015年
7.12 やっと鮎の解禁を迎えました。渇水の那珂川です。前週に2mの出水がありましたが青ノロは飛んでおらず、川の状況は良くありません。その上、久々の夏日で、鮎師の活性は高く釣り場は混雑していました。
朝6時半から16時半まで川に入り、込み12匹でした。朝、サラ場を見つけて3連発しましたが、その後は沈黙。午後から我慢の釣りで、少しずつ加算していいました。周りでは坊主を食らった人も多数いたみたいです。

5.30 色々と土日にイベントが入り中々釣りに出られないでいます。
イナンバ遠征後は一月空いてしまい、5月30日でした。剣崎松輪からの出船でしたが、タイの餌付けをしてきました・・・。ハイ、本命坊主です。

4.29
〜30
4月29,30日と神津島の海央丸で遠征してきました。

29日は凪! 凪=大場所! 何度も天候に阻まれた計画でしたがとうとう「藺灘波」に行けました。下田から片道4時間弱。海はベタ凪ぎなので、良く眠れました。
週明けから珍しく凪が続き、前日、前々日には60cmオーバーが釣れているとのこと。期待(妄想?)は膨らみます。
上がった釣り座は右本場の先端、本命場所です。
そして・・・40cm前後のグレが入れ食い!!半分は40cm以上で、キープしてたらクーラーがあふれて大変なことになる感じでした。ただ、尾長は留守みたいでした。話が違うやん・・・。
尾長は43cmほどのが一枚で、50cmにも遠く及ばず・・・。60cmはまたの機会ということで・・・。覚えてろっっっっ。

翌30日は神津本島周りです。島の南端付近の無名磯に上がり、口太46cm一枚で終了。尾長っぽいのを一枚ばらしました。アタリはその2回だけでした。

4.18 久々に出撃しました。今回は石廊崎。ポイントはヤクナシでとりあえず厄落としできました。
潮がトロトロ動いた前半で、41cm、40cmの口太を各1枚、27〜35cmの口太3枚の計5枚でした。全体的に食いが渋い中、頑張りました。
後半は完全に潮裏に入り、流れが全く無くなり、アイゴに遊ばれるだけでした。
風が弱く、軽い仕掛けで楽しめました。

3.7 先週に引き続き、中木に出撃しました。予報は北東の暴風。西伊豆は凪のはずです。
大根島の二八に渡礁、風が回り込んでくるものの釣りにはなる感じでした。
しかし・・・潮が湖のように止まったまま動かず。一日動かないままでした。
投げる仕掛け全てが真下に沈んで行く・・・。2Bで4本の棚まで探れる始末。
できる手をすべて尽くして・・・完全試合達成。2006年の大島以来の完全試合でした、
周囲も同じ状況で、同礁者、隣の平島も全滅でした。
ホントは行かなかったことにしたいくらいですね(苦笑)

2.28 引き続き磯です。
西風が収まるとの予報でしたので、西伊豆に行ってきました。中木から出船し、ポイントはカツオ島裏本場でした。
久々に風が弱い中での釣りでしたので、タナプロ仕掛けを封印し、基本どおりの仕掛けを駆使してみました。
朝は上りの潮が入り、30cmちょっとの尾長がポツポツ。潮が緩んでからは口太がポツポツと出ました。25〜35cmを15枚(内30cm以上11枚キープ)と楽しめました。
大きいのは・・・2枚バラシとナサケナイ結果になってしまいました。

2.7 しばらく船に浮気していました。
2月7日は久々の週末の凪ぎ予報でしたので、満を持して出撃しました。場所は混雑覚悟で、神子元島です。
渡船で舳先を上手くキープでき、最初に付けた沖青根に飛び乗りました。
本命ポイントの裏側は取られてしまいましたが、なんとか表側の潮下を取れました。
朝は潮が無く、タカベの猛攻でしたが、流れが出るにつれて食いだし、最後は激流に。
ハエ根の際や潮の壁を狙い、ポツポツと食わせることができました。
最終的には40cmオーバーは40.5、41.0cmの二枚。その他30cmちょっとを中心に、25〜35cmを8枚でした。
久々のグレの刺身、シャブシャブ、旨かったなあ・・・。

1.10 あけましておめでとうございます。
相変わらず船通いです・・・。磯に行きたいんですが、今年は西風が強くて南伊豆〜西伊豆にいけない状況です。

初釣りでした。当初、サテライトさんと1泊で神津島に行く予定でしたが、この日も西の爆風で中止。
悔しいんで外房大原午前ヒラメ・午後テンタマダイの豪華2本立てリレーに変更しました。大原は風裏に入ったようで、比較的凪いでいました。
ヒラメはソゲクラスを3枚、マダイは小さいのを4枚と、坊主ではありませんでしたがなんとも微妙な釣果でした。

 2014年
12.27 釣り収めでした。
鹿島からヒラメ狙いで出撃です。実はヒラメは初挑戦。この日は強風+ウネリと悪条件でしたが小さいものの3枚確保できました。

12.6 久里浜の黒川丸からマダイ狙いで出ました。
久里浜沖のマダイは好調が続いていましたが、この日は渋くて船中半分は坊主でなんとか1枚取りました。
また、ラスト2時間は剣崎沖イナダ狙いに切り替えて、イナダ2本でした。

11.24 前回の満員の黒川丸でこんな話(船長のボヤキ)を聞きました。「連休最終日なんてガラガラなのにねえ」
その噂、確かめてきました。
連休最終日の11月24日。アジ船、リレー船、マダイ・イナダ船、いずれも閑古鳥。
乗船したコマセマダイ・イナダ船は4名でした。早めに行ったので、潮下になる艫を確保できました。
結果は・・・マダイ、1.2キロ頭に3枚(竿頭)、1〜2キロ弱のイナダ12本とリベンジ成功でした。
ただ、サメが多く、掛ける魚をことごとく横取りされました。タイもイナダも倍以上掛けてたんですが・・・6号ハリスで強引に上げてもあっけなく持っていかれました。針、ハリスの消費が半端でなかったです。
連休最終日、翌日の仕事に若干響きますが、狙い目でした。

11.15 久里浜の黒川丸からコマセマダイ。気づいたらマダイ4連荘です。
結果、前週のツケが回ったか撃沈。14人乗船で、小ダイ1枚。私はイナダ1本。船全体でワラサ1本、イナダ2本でしたんで、ましなほうかもしれません。パーフェクトゲームを食らった人多数でした・・・。

11.9 日立久慈の弘漁丸からひとつテンヤマダイで出撃。
久々の良型、65cm3.0キロと、55cm2.4キロを上げました。タイはトータル9枚。その他、尺近いメバルや、ビール瓶アイナメなど、お土産バッチリでした。

10.19 伊東の村正丸からコマセマダイで出撃しました。
秋ダイらしく800グラム止まりで型は小さいものの、6枚。その他カイワリ、大アジでした。
帰りの熱海〜小田原の大渋滞に閉口・・・。

10.4 金沢八景沖のコマセマダイが開幕したので行ってみました。
潮下は相変わらず常連氏に確保され・・・潮上の不利な釣り座でしたが、1.5キロの本命を一枚取りました。
その他、イナダ、サバ、アジでした。


9.28 シーズンラストの鮎に行きました。那珂川烏山です。休日は相変わらず混雑しています。
アタリが遠く、若い鮎、真っ黒な鮎まじりで込み6匹でした。厳しい一日でした。

9.14 那珂川が前日の夕立で高水だった(に加え、家族から「刺身食わせろ」の大合唱)ので海へ。ワラサに初挑戦、好調ということで久里浜の船に乗りました。
連休中日、船は超満員で25名乗船して大ミヨシから大大ドモまでギッシリ。隣との間1mあるかどうか。
ポイントは最初久里浜沖でしたが、すぐにワラサのメッカ、剣崎沖へ。ざっと数えて70隻の大船団・・・。すごい人出です。これほどとはとビックリ。ビックリしすぎて写真撮り忘れました。
肝心の結果は、2.5〜3kgのワラサを3本。刺身は翌日食べましたが少し若い感じでした。さらに熟成して試してみます。アラもバッチリ確保。ワラサ大根・カマ焼きが楽しみですな。

8.24 台風の影響で水の高いところでしたが、いける日が無く、ちょっと無理して那珂川に出撃しました。
ホントに水が多くて苦戦。立ちこみながらあっちこっち歩き回りまして、込み8匹でした。
掛りが浅くてポロリも多数ありました。魚はいるんですが、本命ポイントに竿が届きませんでした。残念。

8.13
〜14
盆の連休で神通川あたりに行こうかと思っていましたが、あいにくの台風。
結局、竿が出せそうな狩野川に行ってきました。ただし、温泉宿で家族旅行として・・・。

それでも8月13日の夕方3時間と、14日の朝2時間半だけ、松下の瀬で竿を出すことができました。
青ノロの無い場所を探して歩き回り、結局トータルで込み8匹でした。

8.2 またまた鮎です。那珂川烏山大橋
先週は流芯の垢が流されていましたが、回復していることを期待して・・・。と思ってたのですが、流芯の本命ポイントは既に叩かれ尽くされた感じでした。またまた竿抜けポイント探しです。なんとかポツポツ拾えて、夕方までにオトリ込み19匹でした。魚は少し大きくなり、カタクチイワシサイズが減り、20cmクラスが混じり始めました。

一昨年、昨年と壊滅状態だった那珂川ですが、今年は復調しました。型は小さいですが、数はボチボチ出る感じです。ただ、以前の釣行メモを見ると・・・もっと釣れてた感じですよね。

7.27 週末に増水などが重なりなかなか行けなかったのですが、ようやく2回目の那珂川、鮎です。
増水の引き際で、前日は爆釣だったそうですが・・・この日は甘くなかった。
魚が抜かれたポイントはアタリが遠く、竿抜けポイントを探し回ってなんとかオトリ込み13匹。昼過ぎから猛烈な雷雨になって強制終了でした。

7.21 浦安吉野屋より、東京湾のタチウオで出撃。
夏なのに、狙った棚は80〜120m。冬と同じとは思いませんでした・・・。電動タックルを持って行っててよかった。
食いはマズマズで、特に今回はアタリパターンを上手くつかみ、16本で竿頭でした。
7.6 鮎のつもりでしたが、増水のため川に入れませんでした。
そんなわけで、鹿島幸栄丸のひとつテンヤマダイに再チャレンジ。
乗船してみたら、船長は完全にハナダイ狙い。水深35mラインで棚15mの指示とは・・・。マダイは完全に狙いから外してました。ただ、ハナダイの食いは良く、型も30cmオーバーばかりで最大40cm。23枚釣りました。
6.1 鮎解禁です。那珂川烏山大橋で釣りました。
解禁日のお祭り状態で、人がギッシリでしたが、14時までで、オトリ込み16匹。魚は小さかったですが、天然遡上が多く、期待が持てる釣行でした。

5.25 鹿島の幸栄丸でひとつテンヤマダイ。
食いが悪く、辛うじて刺身サイズのマダイ・ハナダイ各2枚、その他アイナメでした。

5.5 4月の釣りが消化不良気味だったんで、今度は単独で午前・午後船通しで伊東から出船。
午前はイサキ、午後はタイ狙いのはずが、前日にイサキ通しに変更されてしまいました。
結果は、通しでイサキ12枚、グレ(尾長・口太交じり)で38cm止まりでしたが多数。その他キントキなど。単純に前回の2倍の釣果のような気もしますが・・・。

4.6 大学のときのOB、教授、その他研究者の皆さんと伊東からイサキ五目の午後船で出撃しました。
途中、雹や雷に祟られながらもなんとか生還。肝心な釣果は、40cmまでの口太6枚、30cm前後のイサキ6枚でした。

3.22
〜23
神津島から帰ってきました。ホントは金土とやる予定が、金曜の時化で一日ズレて、土日になりました。同行者は会社から1名、それと久々にサテライトさんです。(船釣りにはまったそうです)

3月22日、うねりの残る恩馳大根に渡礁。正面には大サラシでした。本島側の先端に陣取り、コンスタントにアタリを出しました。
尾長が計16枚で、そのうち40cmオーバー8枚、最大43cmと数は満足。型がもう少し上のが出るといいのにね。会社の先輩は長ン根方向を釣って49cmの口太を頭に数枚。大きいのは口太でした。サテライト氏は根の正面、本命ポイントでタカベに遊ばれてました。

3月23日、大阪から宮川明名人ご一行が合流。彼らは恩馳大根へ。我々は反対のタダナエへ。会社の先輩が明神下。激流に苦戦した模様。私とサテライト氏は烏帽子の高場。魚のサイズは恩馳より大きく、最大47cmの尾長を頭に尾長9枚、40cm以上5枚でした。あと、タダナエで定番のイサキ7枚でした。
久々に楽しい釣りができました。

2.22 入間常進丸にて出撃。久々のナライの風、凪ぎ予報で乗船者17名!
前日全く食わなかったとうわさのあったタタミ根のタカに入り、マスターズキープサイズ9枚。最大41cm。大バラシを3発、いずれもライン・ハリスを飛ばされ反省。

2.11 大雪直後、浦安吉野屋よりメバル・カサゴ船乗船。
風強く釣りにくかったが、メバル9、カサゴ4竿頭。おまけに50センチのフッコも0.8号ハリスでゲット。

1.18 仲木武丸にて磯に出撃。メジナ30cmを超えたキーパー6枚、最大38cmでした。

1.4 金沢八景太田屋よりマダイ船出撃。
右舷胴の間で、お隣さんと仲良くサバ1匹と大撃沈。この日、竿頭は左舷・右舷の大ドモで、10枚上げてました。やっぱりコマセマダイ、偏るなあ。

 2013年
12.21
〜22
神子元三軒屋2連戦!! 初日はブダイ場を確保して30cm以上6枚、最大37cm。
2日目は、ひどいもんで、客29人、西の激風とウネリで表は全くつけられず。29人を(すでにみこもと丸が30人ほど送り込んでいる)ウラハトカリトにおろしましたとさ、釣り場が無い!1m置きに並んで釣る始末。当然撃沈。
次回から、客が多いときはほかをあたります。ひどい納竿でした。

12.22 久里浜黒川丸にてタチアジリレー。
タチ7本、アジ13匹。タチのカラアタリ、アジのオートリリースに苦しみました。

11.17
&24
金沢八景太田屋より、八景沖のマダイ釣りに出動。
結果は17日黒鯛1枚、24日黒鯛2枚。いずれも50m近い良型でした。ただ、狙ってたのは赤いやつでったんだけどねえ。

10.27 今度は大学の研究室つながりで相模湾伊東沖のマダイ釣りに。この日は台風一過でベタ凪ぎ。正直、久々の凪ぎです。
ハトヤの目の前でプカプカしながら順調に釣れ、午後船ながら0.8キロ前後を3枚確保。数は竿頭でした。型は・・・真後ろで2.6kgが上がりました・・・。その他、カイワリ、イナダ、大アジと土産は十分でした。魚は明日捌きますが、久々のタイの刺身が楽しみです。
次回は11月中・・・一つテンヤのマダイかな?

10.19 10月に入ると磯前の端境期、船です。
会社の同僚と東京湾のタチ・アジリレー船に。当日は風が強くて時化模様。
タチもしばらくは機嫌が悪く、観音崎沖で船中1本目のドラゴン手前を釣ったものの続かず。その後下浦沖、120mダチでやっと食う群れを見つけて計5本。後半のアジ本牧沖で強風と高波と戦いながら3本でした。飛沫でずぶぬれの一日でした。
9.21
〜22
2回目の神通川遠征ですが・・・予定を組むと嵐が来ます。台風の影響でまたまた増水。川の状況は前回そっくり。
赤岩空港下と釣り歩き(混雑してたんであまり動けませんでしたが・・・)前回並みの結果で終了です。
教訓。沢山釣りたきゃ休みに合わせず魚に合わせて行くべし。できるならとっくにやってますがね・・・。
その後は台風2連発のため、道具を仕舞いました。

8.9
〜10
神通川の入れポンを狙って遠征を計画しましたが・・・直前に大雨。川に入れる程度まで水が引いたし、休みは動かせないし。無理して行きましたがドはまりでした。
初日は空港下ポツポツ。二日目、漁協の職員が支流の熊野川がいいよ、とのことで行ってみましたが魚っ気なし。いきなりウグイが2連発したんで、空港下に移動。「那珂川よりまし」程度の釣果でした。

7.27 相模川上大島・・・撃沈、その上携帯電話が故障して午前中で撤退。
最初の一匹を取る泳がせ釣りの大切さがわかりました。

7.14 3度目は7月14日に再度那珂川烏山大橋に。
今までのデータから、ノロの無い分流で一番鮎のおとりを取り、その後深瀬、深トロで型物狙いのつもりでしたが・・・。おとり取りは開始いきなり2連荘の入れ掛かりでおとりを確保。これでイケル!と深瀬、深トロを攻めるも反応薄く、ケラレ、バラシばかり。青ノロもぜんかいより更に茂り、ダメでした。計7匹。ますます釣れません。
とりえず、あと1回行けば年券分、ペイします。
しかしながら、いい天然河川、ないかなあ・・・。
また神通川遠征、しようかしら。

6.15 2度目は2週間後の15日。更に渇水で青ノロが出だして橋周りのポイントは緑色.
解禁時みたいに橋上の広い平瀬で行列を作って粘る手もありました、橋下流はいくつもの分流に分かれていて地形の変化もあり、何とかなりそう・・・でしたが、一番鮎を取ったら釣り返しが効かず。あっちでポツン、こっちでポツンで結局込み11匹

6.1 少々暑さにやられておりますが、なんとかやっています。昨年は那珂川が壊滅状態で1回しか行かず、年券が無駄になってしまいました。
さて、今年は回復に期待して・・・いたんですが渇水と青ノロ、追わない鮎に苦しめられています。

解禁は、6月1日に那珂川、烏山大橋で迎えました。
最初は人もまばらだったので、波立ちなど「いかにも」というところを攻めましたがノーヒット。
結局、縄張り鮎はおらず、平瀬の地形の変化に群れ鮎が回ってくることが判明し、満員御礼、動く場所なしの中で微動だにせず、修行僧のごとく泳がせ釣りで粘って、結局込み9匹。ツ抜けさえできず。

4.20
〜21
イナンバ遠征を企てて海央丸で出撃しましたが・・・やはり神津の2日釣りになりました。
初日は北東の強風で、なんとか風裏が狙えました。二日目は、朝は北東のままだったんですが、急に南に変わり、緊急撤収。一の首に上がった賀寿丸のお客さんが撤収不能になり、ヘリで回収という騒ぎになりました。仲木でも2人流されたそうで、久々の悪天でした。

そんなわけで、結果ですが・・・。
20日午前中はタダナエの松が下に入って、尾長45cm、46cmと木っ葉を少々釣りました。その他の土産ではイサキも2匹。
午後、風向きが変わり風裏の灯台下二七の根元に転進。風も波も無く静かで釣り易い場所でしたが、流れも無く、えさ取りも無く・・・。船長曰く、「静かなだけがとりえの釣り場」。そんなとこでしたが、根性で44cmの尾長を仕留めました。

21日は引廻鼻に入りました。波っ気が強く、ワンド向きを狙ったサテライト氏は口太連発。沖の流れを狙った私には木っ葉尾長が連発・・・。最後にやっとこ掛けた良型が、44cmの口太でした。
そのうちに風が南に変わり、その瞬間から波の向きが急変。朝渡した場所全体が危険地帯に。
慌てて撤収しました。
とりあえず、無事帰れましたし、クーラーには3匹の尾長が入りましたので満足でした。
9時半撤収で、下田行きの出発が午後3時。待ち時間に、久々の神津島の温泉を堪能してきました。その上宿で昼寝までして体力回復。
帰宅して、片付けて、その上PCいじって掲示板の書き込みできるんだからねえ。我ながらたいしたもんです。

4.14 伊東から午後船を出してイサキ五目に。当初マダイ狙いのはずが、これまた南の爆風でポイント限定に。
海岸線近くを流したもんで・・・グレの当たること。グレは40アップ2枚、ほか39cmまで5枚。イサキは37cmまでで10枚の結果でした。
ちなみに、風の弱かった午前船は爆釣だったそうです・・・

3.23 神子元島に。この日も風にたたられて、取れた釣り場は裏波止。潮行かず。
水温低下の中、根掛りさせながら釣ったのはタカノハ25cm、アイゴ30cm、ニザダイ30cm、同40cm、アオブダイ50cm、アオブダイ60cm・・・。
引きは楽しみましたが、クーラー空っぽ。


3.10 東京に煙霧が発生した日でしたが、無謀にもメバルに出てしまいました。
南の激風で当然撃沈早上がり。かろうじて3匹。竿頭4匹と惨憺たるもの。

1.12
13
神津へ。初日はまたまた長ン根。一緒に降りたグループが一気に先端に走りこんでいったので、仕方なく尻尾方向へ。
この日は水温が低く、劇渋でした。かろうじて木っ葉だけ。
翌日は菜畑から始まり、あまりの沈黙に耐えかねて平段に。こちらではイサキがちょぼちょぼでした。

  2012年
12.22 ろんらん君が久々に帰国ということで、神津島、海央丸に乗りましたが、時化で泊まれず日帰りに。
長ン根の尻尾に流れが入り、沖で38くらいまでの尾長を爆釣しました。都合30枚以上。ただ、大きいのは口太44cmのみでした。

11.3 タチアジリレーで出ましたが、タチ5本、アジ13匹と微妙な結果に・・・。そのあと、太刀魚は一気に閉幕してしまいました。

10.14 忙しくてなかなか時間が取れませんが、何とかしてしまってます。
10月14日に一つテンヤで鯛釣りしてきました。
日立久慈の弘漁丸です。
この日は船全体が好調で、キロクラスがあちらこちらで上がってました。
パラアンカーが要らないくらいの凪で、弱い風に船を任せてプカプカと釣り、
無事2キロを水揚げ成功。
その他、300〜500gまでの「鯛めし」「〆物」サイズは多数。ショウサイフグも大き目を4つ。久々にアイナメも出てくれました。さらにさらに、60cmにちょっと足りないイナダも追加。

刺身、カルパッチョ、マリネ等々、楽しませてもらえました。
鯛、2キロなら旨いことがわかりました。大きすぎるのはいけません。

9.22 大学時代の先輩に誘われて、沼津の田内丸にて鯛狙いの午後船で出撃。
前半は土産のイサキ狙いでウリンボ8匹。後半は鯛は不発で大鯖とイナダでした。ソーダガツオは嫌になるくらい邪魔してくれました
太刀魚で使っているライトタックル(リーディング73MH)を流用してみました。イサキには最高、海が静かだったので鯛用でも十分に使えました。イナダしか釣れませんでしたけど。


9.19
〜20
9月19〜20日には休暇を取って富山県の神通川に。
関東周辺の鮎釣り場が回復せず、7月以来の鮎釣りです。片道450キロのドライブでしたが、それに見合うだけ楽しめました。


19日は数狙いでダム下に入り、ひたすら竿抜けを探して歩き回りました。
連日県外からたくさんの釣り客が来ている川で、平日にもかかわらず見える範囲で10人以上が入川・・・。
その中なんとか
15〜17cm中心に43匹。夕方にプチ入れ掛かりがありました。

20日は型狙いで
JR鉄橋上に入り17〜20cmを16匹でした。
こちらはさらに人が多く、見える範囲に30人以上いました。さすがに連発するポイントはほとんどなく、拾い釣りになりましたが、型は少し大きくなりました。
ただ、メガトルクを出すには至らず・・・。


9.8 日立久慈の弘漁丸から一つテンヤで出撃しました。
前回ほどのアタリはなく、
小鯛は数枚、ショウサイフグ5匹でした。なぜかアイナメが出ず・・・。
一つ、良いアタリをすっぽ抜けでバラシてしまい、悔しい思いをしました。


8.15 一日の夏休みでしたが、日立久慈の大貫丸から、一つテンヤで出ました。
この日は小さいものは好調で、25cmまでは20近く釣りました。
後はアイナメ6、ショウサイフグ6と、土産は十分でした。同船では6キロの鯛も上がっていました。
ようやく呪い・呪縛から開放されてきた、かな?

関東地方は、鮎はどこでもダメで、全く竿を出していません。9月の休暇でどこかに行く予定ですが・・・。どうなるやら。

8.11 浦安吉野家より太刀魚で出船。アタリは出せるが食わせられないいつもの病気が出て、5本でした。
上手な人は16本とか・・・。毎度悔しい思いをしています。

8.4 再度、日立会瀬港のことぶき丸で、一つテンヤで出ましたが、苦戦。
小さな鯛はぽつぽつでしたが、キープサイズには遠く、アイナメも小さめ4匹、ショウサイフグ2匹でした。
大鯛の呪いは深いようです。

7.15 今シーズン初鮎。那珂川烏山で竿を出しましたが、午前3匹
あまりにも釣れず、午後は支流の荒川に入るものの、魚っ気なしで撃沈でした。

7.7 久里浜の黒川丸より、太刀魚・アジのリレーに突撃。
最初は鮎のつもりでしたが、ゲリラ豪雨でどの川も増水してしまいました。
これまた苦戦で、タチ3、アジがまさかのボ。

6.23 日立会瀬港のことぶき丸から再度出船して・・・撃沈。アイナメ2匹、ハナダイ2匹で終了。
アイナメ1匹はビール瓶サイズが混じりましたが・・・。
さらに、予備竿の穂先を紛失・・・。

6.2 アジなら釣れるだろうと、浦安吉野家から午前ライトアジで出船。
何とかぽつぽつ釣れて20匹。撃沈は避けられましたが・・・。

5.20 本来なら狩野川の鮎解禁に行くところですが、近くでどうやら食いだしそうとの噂で・・・日立久慈の弘漁丸、一つテンヤで出ました。

そんでもってやっちゃいました。

8.0kg(81cm)と3.8kg(64cm)を一日で釣ってしまいました。
良く走ってドラグが鳴りっぱなしでした。
ハリス2.5号で十分に取れました。あとはドラグ次第。8キロやつ、やり取り後半はドラグから焼けた臭いがしてました・・・。

小さいほう、今日刺身にしましたが、案外美味くてびっくり。身は少しぷよぷよですが。
デカイほうは、後日捌きます。風呂場、かなあ・・・。

4.21
〜22
海央丸にお世話になり、神津島に行ってきました。
当初はゼニスの予定でしたが、ウネリが高く断念。神津周りになりました。
食いは不安定で、場所によりバカ釣れのようでした。

21日は、ナライの時化で灯台下が大混雑。その中、少し外して懐かしの長ッ崎にチャカつけしました。
結果、40cmオーバーは、40、41、41、42、44の5枚でした。その他は35cm未満をリリース。

翌日は、タダナエ平段、前日爆発した磯だったんですが・・・タカベの絨毯。グレはほとんどおらず撃沈でした。
今回は、60cmを抜くつもりでアテンダー225-53をテスト投入。よく曲がる強い竿です。

3.10 もう一度妻良へ、前回、沖が良かったんでサメノリへ。
朝一に尾長が食い、35、34cmとキープして、更に良型尾長でラインブレイク。
と思ったら潮が変わって小さいのしか食わなくなってしまいました。
数は釣りましたが、25〜30cmばかりでした。

河津桜の季節ですが、西伊豆・沼津経由で帰ったら、渋滞がほとんどなく楽でした。
この日は行きと同じ所要時間で帰宅


3.3 好調とうわさの妻良でしたが・・・。
朝一は当て潮の
天上で38cm1枚釣りましたが、相方が潮を釣り切れないんで千貫門の陸向かいに移動しました。
しかし20〜30cm前後までがポツポツで終了しました。
持ち帰りは朝の1枚と30cm前後の口太・尾長4枚。


1.28 初釣りには遅めですが、神子元に。三軒屋より出ました。
表に船が着かない上に、人が多く、裏の
ブダイ場に入りました。これが正解でした。
アタリは小さいものの、小ウキ、小バリで食わせ、
30枚以上、その内35〜38cmが約20枚、40cm超えは42、46と各1枚でした。


  2011年
12.23
 〜
  24
膝の手術後、初の磯でした。神津島の海央丸でおせわになりました。
西風の時化予報のせいかガラガラで、2日目にあっては全島で4名のみという状況でした。
初日は
オネエモ鏡穴、二日目はソーダイ横瀬の離れと、磯はフルコースでした。
ただ、海老網がほぼ全域に入り、魚もイスズミが元気で、
尾長は46cmが1枚であとは30〜35cm前後がポツポツ。
イサキも40cm弱が何枚か
取れただけでした。久々の尾長は美味しかったですけどね。


11.3 11月3日 東京湾のタチ・アジリレーに出て、タチは6本、アジは相当釣りました。
タチのアタリは結構あったんですが、乗せられず・・・。


- - 子供が2歳半で釣堀デビューしました。へら、鯉釣ってます。景品の「うまい棒」が目当てのようですが。

10.9 この日は鮎。最後になるか分かりませんが、狩野川松下の瀬です。
前日に相当人が入ったそうで、数は厳しそう・・・。
その上寒いし。粘って粘って、
込み11匹(おとり3匹だったんで、実質+8)でした。
根掛り放流2連発がつらかった・・・。
ただ、大きいのは25cmありました。


10.2 日立沖のひとつテンヤマダイにチャレンジ。ベタ凪、3号で30mの底が取れる状態で、食いも渋い・・・。
結局、
ハナダイ少々、アイナメ(42,43cm)と外道の土産で満足しました。


9.18 入院後の初鮎。今回は新兵器SP-A90を投入しました。狩野川松下の瀬込み13匹、23cmも混ざりました。
人が多いのは仕方ないですね。連休中日ですし。


8.21 久里浜黒川丸からライトタチ、アジ(ノーマル)のリレーに。
タチはタナ50mの中、夏のつり方で11本、アジは8匹とぼちぼちでした。
8.16
〜18
- 釘抜きのため入院、即労働・・・。
8.6 会社で八景の船を仕立ててアジ・キスのリレーに参加。
ライトアジは超渋く、4匹、キスはボツボツ30は超えました。
リーディング73が遠投用ベイトとの組合わせで、キスにも良いことが判明。


7.17 連休中日に鮎の復帰戦。3年ぶりに竿を出し、酒匂川へ。
上流域はガラガラで一人一瀬の状態。これって釣れてないってことか。結局
込み6匹と撃沈。


6.26 浦安吉野屋よりライトアジに出撃。
群れの反応悪く、34匹でフィニッシュ。船中2番目でした。
リーディング73MHを投入しましたが、使いやすくてよかったわ。


3.5 沼津より夜タチウオ出船。
前夜までのフィーバーはどこへやら、船団ができず、
大苦戦もなんとか5本をゲット。


1.2 浦安吉野屋よりタチウオに。
船中1本目を取るも後が続かず、
7本で終了。


  2010年
8.14 - 12日の執刀で靭帯再建と半月板の除去手術を受け、無事完了しました。
半月板がひっくり返って関節に挟まっていたそうで、医者からは相当ひどい状況だったと言われました。
傷跡がまだ少し傷みますが、簡単なリハビリからスタートしてます。
折れた竿の修理と違って時間が掛かります・・・。
週明けから本格的に松葉杖を使った歩行訓練、1週間ごとに手術した脚への負荷を増やして、1ヵ月後に
松葉杖が取れるというのが目標です。
ジョギングが4ヶ月、ランニングが6ヶ月、スポーツ復帰が1年弱という長いリハビリ生活が始まりました。
しばらく足場の悪い場所に行くのはお預けです。


7.11 アメリカより一緒に帰国した怪我の方は精密検査をしたところ、半月板だけでなく前十字靭帯も切れていることが判明。
手術+入院3週間、全治6〜12ヶ月の診断と散々な状態です。

そして8月12日にオペが決まりました。靭帯の切った張ったをやります。
その前に、やっぱり行っておかないとね、磯、鮎は膝のことを考慮すると無理なんで、7月11日に船に乗りました。
横須賀の近く、安浦港のこうゆう丸から出船です。午前タチウオ、午後アジ狙いです。

タチウオは始まったばかりでしたが、食いが上向いているところ。船は満員、片弦に14人名乗り過ぎでしょう。
タナが浅めだったのでライトの仕掛けで狙います。外道のに釣れたフレッシュなサバを餌にしましたが・・・乗せられず、アタリはバンバン出るものの1本のみ
その上、満船の鮨詰め状態にもかかわらず、潮上で釣ってるおっさんが5号の極太PEにオモリ30号のライト仕掛けを付けるという暴挙に出て、オマツリ連発。80号を使えっての!
周りでは一時期入れ食いもあったのに・・・。私もヘタクソでしたけどね。竿頭は15本くらい釣ってました。またリベンジせねば。

午後は気を取り直してアジ。こちらも最初はポツポツでしたが、だんだん調子が出てきて入れ食いに。小サバに邪魔されながらも3点掛けも連発です。バラシも連発でしたが・・・。
結局、午後は56匹で終了。竿頭は64匹、バラシがなかったらチャンスがあったんですけどね。その辺も腕ですね・・・。久々の魚は旨かった。

そんなわけで、帰国第一戦は鯵三昧でした。タチ?それっておいしいの?


 2009年5月〜2010年6月
5.27 今日、27日から1年、アメリカでバス釣り・・・でなくて、ナマズ・・・でなく・・・(以下省略)
お仕事に励む所存です。

ってことで、新コーナー開設しました!
ぜひご覧下さいませ!


motomatsuの北米日記 

  2009年
3.20 風雲児さんが四国沖で巻き起こした低気圧の影響の中、神子元に行ってきました。
いつもの「みこもと丸」が大会貸切状態とのことで、磯治丸を利用しました。
会社の先輩と船に乗ると、釣り人は7人。ガラガラです。雨天なんで当たり前?
青根は波をかぶり、カメ根は水没。5人が本場3,4号に入ったので、われわれ2人は
カリトに上陸。貸切です。
ただ、西風が強烈に吹き、先端と本場向きは竿出し不能で、船着きに入りました。
朝からゆっくりと上り潮が入っていますが、逆向きの強風で表潮が発生し、完全な2枚潮状態でした。
普通の仕掛けでは浮いてしまうので、久々にタナプロを投入、水中ウキで底潮を釣るとポツリポツリと食いました。
10時過ぎに本場3,4号方面が波をかぶりだしたため(カリトは問題なかったんですが・・・)、強制終了となってしまいました。予報以上に西風が強くうねりが発生したためですが、風雲児さんが原因では仕方ねいですね(爆)
結果、
尾長の33、37、42cm、口太41cmの計4枚キープでした。また、会社の先輩は41cmを頭に口太3枚でした。

3.1 ようやく3月1日に神子元島に行けました。今シーズン3回目の磯、3回目の御子元です。
どうしても尾長が食いたくて。
釣り場は最近好調の
沖青根。ウネリが残ってポイントが限られたため、磯に降りたのは4名でした。
本島向いに陣取って釣りました。
朝はわずかに上り潮が残り、強いサラシも出てました。
サラシ狙いでポツポツと尾長、口太交じりで釣れます。水温が14度と低めだったせいか、釣れるのはグレのみ。タナは比較的浅め。そんでもって最大魚の46.5cmの口太を確保。
開始後2時間ほどで潮は下りに入り強い流れになっていきます。ウキを流れに沈めたり、大オモリで棚を取ったりと工夫すると本流でも口太、尾長交じりでポツポツ。
最終的に、
46.5pを頭に8枚。内、37以上が4枚といい感じでした。
天気は雨+激風で最悪でしたが、魚は良かったです。


1.12 初釣りは磯には出れず、浦安の吉野屋から船釣りに出ました。
狙いは太刀魚でしたが、食いが渋く、棚も150〜170mと深海魚か?って感じで・・。
3本という貧果でした。
型は4〜5本と十分だったんですけどね。

2006年〜2008年の活躍の様子はこちら。   2005年・2004年の活躍の様子はこちら。       
2004年秋以前の活躍の様子はこちら(四国編)です。



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