尾長グレ:鹿児島・硫黄島 風雲児  烈風伝 チヌ:兵庫・相生湾
カネヒラの♂と♀:兵庫・千種川 サツキマス:兵庫・揖保川
2024年 2023年
2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年
アカメ:高知・四万十川河口
 磯釣り 波止釣り&
渡船不使用
地磯
 船釣り&
 イカダ釣り等
ルアーなど 渓流釣り 他、淡水
(汽水含む)
大時化等で
中止(TT)
ムロランギンポ:北海道・紋別港

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2024年

2月12日 高知県 松尾 ホンカゲ低場 尾長グレ39.5cm、38cmイシダイ45cm
2月13日 高知県 柏島 沖のウスバエ 尾長グレ34cm、31cm
 釣行記  前回の釣果が悔しすぎたので今年もリベンジマッチに行く羽目に。初日は食いが渋く数は出なかったが意外なおまけ付きの納得の釣果を得ることができた。
 二日目の沖ウスは激流で、入れ食いではあったのだが・・・。
1月28日 高知県 松尾 ハナレ スマ35cm1尾
1月29日 高知県 柏島 沖のフタツバエ ヒブダイ1尾、ハマダツ1m級2尾
 釣行記  昨年に続き昆虫館スタッフによる四国釣行を実施。今回はメンバーも総勢5名となり、磯釣りデビューの小学3年生のK君も参戦。釣り場を魚影が濃くて足場のいい磯が多い松尾に変更し、多くのメンバーにとって未知の魚たちとじっくりと勝負!

2023年

7月30日 兵庫県 矢野川(相生市) オイカワ15尾〜
 久々の釣りはすっかり恒例となった展示水槽のオイカワの補充を目的とした川釣り。川が排水路でしかなくなってからはポイント探しにも一苦労で、昨年よく釣れた場所も魚が見当たりません。さらに放置した道具は劣化して活かしバケツなんて現地で水を汲んだら裂けてるし・・・。仕方ないのでエビ活かしクーラーに直接入れたら蓋を開けるたびに魚が飛び出し、1匹釣るたびに1匹2匹と逃げていく酷い釣りに。
 まあどうにか7匹はキープでき、水槽で元気に泳ぎ回ってはいますが・・・。
3月7日 高知県 松尾 ホンカゲ低場 口太グレ35〜30cm7尾、尾長グレ36.5〜28.5cm4尾、サンノジシラコダイ1尾
2月8日 高知県 足摺岬(伊佐) クロハエ 口太グレ35〜33cm3尾、尾長グレ27cm2尾、サンノジ多数
 釣行記  前回の釣果が悔し過ぎたのでリベンジマッチに出発。当初の目的地の伊佐は絶賛好釣果継続中という撃沈フラグが屹立する状況だったので情報の無い松尾にも寄り道。今回も釣れなかったら磯釣り引退という背水の陣で臨んだ釣行の結果やいかに?
2月8日 高知県 古満目 松バエ アイゴ35cm位6〜7尾、サンノジ40cm1尾
2月9日 高知県 柏島 蒲葵島 高場の奥 サンノジ43cm、42cmタカノハダイ1尾、リュウグウベラ1尾
 釣行記
 お世話になっている昆虫の専門家の先生が「初めての磯釣りに挑戦したい」とのことで、2年半ぶりに高知の磯で竿を出した。
 魚種豊富な場所というリクエストと個人的な相性から柏島を選択したが、初日はまさかの停戦で古満目に転進。二日目は無事に柏島の磯に上がることができ、尾長が当たっているというポイントで勝負。

2022年

11月6日 兵庫県 矢野川(相生市) オイカワ20尾〜、 ヌマムツ1尾
 釣行記無し  今年も灯火巡りやライトトラップ、膨大な蛾類のデータ整理や報文作成に夢中になって釣りに行く暇すらなかったが、仲良くしている子どものリクエストもあって11月になってようやく初釣りへ。
 まだ力が無くて一人では竿を持てないので一緒に竿を握って投入。アプローチ。アワセ!次々と手元に飛んでくる銀色の煌めきに一緒になって大はしゃぎ!これまでの釣りとはまた違う楽しみを知ることができました。

2021年

9月〜12月  なんやかんやで結局釣りには行かず、野山ばかり駆けまわっているうちに一年が過ぎてしまいました。
 今回は9月から12月に見られた生き物の一部を紹介します。これほど多彩で面白く、美しい蛾たちが周囲を飛び回ったり歩いたりしてたなんて!年末ぎりぎりまで驚きっぱなしの充実した一年でした。
 近況報告
6月〜8月  コロナウイルスがまだまだ治まらないため、釣りに行かずに蛾類調査を続行中です。
 蛾の世界もハイシーズンを迎え、魅力的な種が続々登場!意外なゲストたちも集結!今回は6月から8月に見られた生き物たちのほんの一部を紹介します。
 近況報告
1月〜5月  緊急事態宣言のため釣行を自粛していますが、釣りの代わりに蛾類の調査にのめり込んでいて、定点調査とかライトトラップとかで苦しんで楽しんでいます。1月〜5月までに出会えた蛾などのごく一部を紹介しますので、その美しさや造形や習性の面白さに触れて蛾たちのことを見直してもらえれば幸いです。
 近況報告
3月27日 兵庫県 千種川(赤穂市、上郡町)→矢野川(相生市) オイカワ3尾
 釣行記無し  令和3年の初釣りは、2回目の緊急事態宣言が解除となっていた3月末。地元の昆虫館の水槽の中身を補充すべく千種川水系を走り回ったのだが、終わらない工事によってどこもかしこも同じような平瀬になってしまった「千種川排水路」の中下流ではオイカワ、カワムツの魚影を確認することすら叶わず。支流は支流で濁水や泡だらけの汚水が流れ放題で釣りにならず。結局半日走りに走って濁水流入の止まった夕方の矢野川でオイカワ3匹をキープするのが精一杯だった。
1月〜3月  緊急事態宣言のため釣行を自粛しています。
 今年の初釣りは乗っ込みチヌ・マダイか?梅雨グレか?さすがに次の冬のグレというのはなんぼなんでも無いでしょうけど・・・。まずはとにかく生き延びねば。
※宣言は解除になりましたが、冬の蛾の定点観察が忙しくて楽しくて釣りに行く暇がありません。地元のフユシャク類成虫の活動が終息し、調査報告が完成する頃には活動再開する・・・かも?

2020年

12月22日 岡山県 牛窓 前島 西の石切り西 チヌ34〜30cm7尾、マダイ21cm
 釣行記無し  コロナ蔓延のためグレ釣りは自粛。ノンストップで往復できるだけでなく、寒波襲来でエサ取りが激減してようやくチヌが好調マダイも混じるという牛窓で納竿釣行を行った。
 ほぼ竿下を攻めてみると開始直後からウキに反応があり、1時間余りの間に旬の美味しいチヌを4枚確保。しかし潮が動き出してからはサシエを触られることも無くなったうえ、強い意志で引き寄せられているかの如く何をやっても根掛かりという状況が続いてハリ1袋半と大量のハリスをロスト。もうフカセ釣りがわからない。今回で足を洗って今後は昆虫だけに集中しようかと決意しかけたが、終了間際にどうにか好転して、バタバタと3枚追加することができ、決定は一旦保留に。
11月17日 兵庫県 唐荷島(室津沖) 沖ノ唐荷島 東 チヌ37.5cm口太グレ23cmまでサヨリキュウセン
 釣行記  四国に行く日程が確保できないので地元の離島で肩慣らし。
 海峡を徒歩で渡って隣の島を探索しながら長い長い夜が明けるのを待ってようやく勝負開始!狙うは秋チヌ40cmオーバー。
9月27日 高知県 名鹿 カメ 口太グレ37cm、32cmシブダイ27cm
 釣行記  7か月ぶりの高知遠征では釣りはオマケ扱い。とはいえ相性のいい時期だけに期待が高まる中、名鹿のカメに渡礁。ブランクと無茶苦茶な計画が原因で色々とやらかしながら秋磯の一発を狙った。
 ただし今回の釣(?)行記のメインは釣りの前と後。日本一美しいとされる蛾などを探し求めた1泊3日の過酷な旅の記録です。

★リベンジマッチ(10月20〜21日)の記事と写真を追加しました。★
8月8日 香川県 小豆島(牛窓発) 葛島 東のトウフ マダイ22〜18cm4尾、チヌ23cm口太グレ23cm2尾、キュウセン3尾
 釣行記無し  曇りの予報とマダイの釣果情報に誘われて4か月ぶりの磯釣りへ。上がった磯は小豆島北西部、葛島(かつらしま/かざしま)の東のトウフという小さな磯。
 第1投の前に根掛かりで仕掛け作り直しという波乱含みのスタートだったが、1投目で本命の真鯛がヒット!(ただし18cm)3投目で最長寸を仕留めることができた。(といっても22cm)その後はサシエもめったに盗られず、切れたアマモでまともに流せない時間も多かった。
 アタリが出始めたのは納竿直前の11時半ごろで、とりあえず揚げ焼き用の小物をゲットして、夜は久しぶりに魚を食べることができました。 
5月〜8月  県またぎの移動制限も解除になったし、釣りに行きたい。でもなんかめんどくさい。気が乗らない。三好長慶とか、昆虫(小型甲虫やガの世界)とか、たくさんの子どもたちとの活動とかが楽しいし、日程も天気も噛み合わない・・・なんて言っているうちにチヌ後半戦も、マダイ本番も、梅雨グレすらも終わってしまいました。気が付けば3か月以上放置したバッカンも長雨の湿気でカビだらけ。次に竿を持つ日はいつの日か・・・。
 まあまた突発的に行きたくなることでしょう。高知のサツマニシキやオキナワルリチラシにも会いたいし。(もちろんグレやゴマフエダイにも。)
5月23日 兵庫県 千種川(赤穂市)→矢野川(相生市) アブラボテ7尾、オイカワ6尾、カワムツ1尾
 釣行記無し  新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除になり、ボランティアスタッフとして関わっている地元の昆虫館も6月からオープン!ということで展示用の淡水魚の調達に出発。ところが久々の釣り&テレワーク引きこもり生活でボケてしまっていたのか、糸・ハリ・オモリを忘れてる(汗)
 家まで往復してようやくスタートし、各所を探り歩いたけどなぜか小魚が全然見つからない。河川改修で実績ポイントが消えている。自粛の影響か雑草やウルシの藪で川に近づけない。しかも釣具屋やスーパーに寄るのを自粛したため、今日のエサは2月23日以来解凍冷凍を繰り返しているチヌエサ「食い渋りイエロー」。これが川ではビックリするほど釣れない・・・。(アブラボテと上流のタカハヤだけは好反応)
 予定していた魚種はほとんど見ることすらできなかったけど、それでもどうにか婚姻色の魚が水槽へ。覗き込む子どもたちの笑顔が見られる日まであと少し♪
4月7日 兵庫県 唐荷島(室津沖) 沖ノ唐荷島 東 チヌ48〜41cm3尾、ガシラクサフグ
3月31日 岡山県 宇野沖磯(香川県 直島諸島) 安野島 コムソー 虚無僧・・・。
3月20日 岡山県 牛窓 黄島 助五郎の北 チヌ37.5〜32cm4尾、クジメガシラ
 釣行記  春の瀬戸内釣行第1弾は西〜南西の暴風が吹き荒れる牛窓になったが、その影響の少ない磯に上がることができ、チヌを狙いつつ確率の低い本命の一撃を待ち受けた。
 第2弾は宇野沖磯のコムソーという狭い磯へ。目の前はまるでポイント図そのものの分かりやすい状況。そしていきなり竿が・・・。
 この時期限定のゲンジボタルの一人観察会を挟み、最終戦は万葉集にも詠まれた景勝地、室津の唐荷島へ釣行。
2月23日 高知県  名鹿 ウマノクラ 口太グレ26cmホウライヒメジイシガキダイ
  24日 高知県     名鹿 ナガハエ 口太グレ36.5cm、34cm尾長グレ23〜24cm3尾、サンノジ多数
 釣行記  今回は雨後の北西の強風がプラスに働くエリアに釣行。ところがベタ凪なのに船は出ず、翌日に予約している名鹿に転進して弁当船でようやく上がれた磯はまさかまさかの幻の磯!翌日の地寄りの磯と合わせて産卵直前のグレに挑んだ。地元の仲間たちとの刺身パーティーは今度こそ開催できるのか?
2月11日 高知県 下川口 ヒラバエ 口太グレ36cmサンノジ50cm2尾、ボラ70cm級2尾
  12日 高知県 宿毛湾 アジロ 口太グレ32cm、30cm
 釣行記  目標は40cm。釣果が上向いているベタ凪の下川口へ釣行。すると1投目から大きく竿が曲がり・・・。
 翌日は風雨の宿毛湾。今期から本格的に渡し始めた磯で短期決戦に臨む。
1月4日 岡山県 牛窓 黄島 ラクダ チヌ46cm、34cm、口太グレ24cmまで3尾、サヨリ2尾
 釣行記  年末の貧果を忘れたくて日本のエーゲ海までチヌ釣りに。初釣りの集中日に午後の強風予報が重なって風裏エリアの混雑の中、黄島の独立磯に渡った私の運命やいかに?

2019年

12月28日 高知県 灘 鵜のハエ 口太グレ34cm尾長グレ25cmまで少々
   29日 高知県  オオバエ 尾長グレ23cm2尾、アカササノハベラ多数
 釣行記  体調不良で日程が変更になったがどうにか納竿釣行に出発。魚影も見えず食いも渋く、オキアミの中身だけを吸い取る尾長グレをウキのもたれだけを頼りに釣っていくシビアな釣りとなった。
11月26日 高知県 下川口 シロナガ 尾長、口太グレ25cmまで多数、カスミアジ25cm
   27日 高知県 宿毛湾 タタミ 口太グレ29.5〜28cm5尾、コッパグレ多数
 釣行記  うねりと風雨の予報で名鹿にふられ、伊田にふられ、安満地にも泊浦にもふられて下川口の最後まで残った磯と、最終手段の宿毛湾の磯で遅い遅いグレ開幕戦。釣れてなくて本当に良かったと心から思える釣行だった。
11月5日 岡山県 牛窓 前島 ネコ石 チヌ28cmマダイ15cmツバス47cm、44cm口太グレ25cm級5尾程度
釣行記無し  一か八かのマダイ釣り。分かっていたけど潮が全く動かず、エサトリ多数でオキアミボイルは話にならず、冷凍食品のシーフードミックスのむきエビ、イカ、ホタテみたいな形の貝でも歯が立たず、アサリで辛うじてチヌ1枚。
 しかしながらミニママカリを追うツバスのボイルが凄まじい時間帯があり、フカセ仕掛けでのボイル撃ち+オキアミ&大バリの水面リトリーブで2本を確保。あっさりモチモチの刺身と甘辛生姜煮で堪能。



10月22日
  〜25日
鹿児島県 奄美大島 ミナミクロダイ35〜25cm13尾、ハナナガモチノウオヒフキアイゴキビレブダイユゴイホシミゾイサキギチベラメギス
釣行記(前編)

釣行記(後編)
 まだ見ぬ魚たちに会うため、10数年ぶりの飛行機で分布境界線の南へ。雨に苦しめられながら海、川、汽水、昼釣り、夜釣りと様々な釣りを繰り広げた4日間。果たして何種の魚を手にすることができたのか?
7月12日 高知県 安満地 チーのハエ 口太グレ28.5cm2尾、シマアジ23cm1尾
  13日 高知県 名鹿  南南西カメ 口太グレ36〜30cm3尾、イラ1尾、ヒメテングハギ1尾
 釣行記  シーズン最終戦もうねりに阻まれて安満地に転進し、天邪鬼な釣りをしていたら予想外の結末に。
 翌日はめったに上がれない場所に上がらせてもらったが、潮が上がってくるまでに結果は出ず、磯替わり先でのわずかな時間に逆転を目指す。
6月24日 高知県 名鹿 ゴデン 口太グレ36〜29cm5尾、イサギ37cm
  25日 高知県 名鹿 ナナマ 口太グレ39〜30cm20尾、チヌ42〜34cm3尾、イサギ39cm
 釣行記  叶わなかった釣行からちょうどひと月、復活した名鹿の磯を2日間にわたって堪能することができた。
 初日前半戦こそうねりに阻まれ、訳の分からないバラシを繰り返すだけだったが、後半戦、そして2日目は名鹿の実力の片鱗を味わうことができた。
5月24日 高知県 宿毛湾 フタゴ 口太・尾長グレ26〜20cmそこそこ、イトヒキベラ1尾
  25日 愛媛県 由良半島 沖のウド イスズミ1尾、ノトイスズミ1尾、アオブダイ1尾、カワハギ1尾
 釣行記  好きだった場所の復活と波高1.5mの凪予報に惹かれて釣行に踏み切ったが、渡船のドック入りと磯が無くなるほどの大時化に阻まれてまた宿毛湾に逃亡。すぐ沖で起こっている地震におびえながらグレを狙った。
 宿が満室だった関係で二日目は久々の宇和海。絶不調という情報に期待をかける。
5月1日 岡山県 牛窓 前島 ボート岩 マダイ25cmチヌ33〜27cm5尾、キュウセン3尾、メナダ2尾
 改元初日に釣行。霧雨の中、2投目で令和初のチヌ、開始1時間半足らずでミニサイズながら本命をゲットするも、潮が下げに替ってからはメナダ以外は一切エサを取らなくなって終了。こんな目出度い日にあまり殺生するなということなんでしょうね。
3月30日 岡山県 牛窓 前島 ネコの地(枯れ松) チヌ34.5cm、33.5cmボラガシラムラソイ
4月12日 岡山県 牛窓 前島 ボート岩 チヌ40〜30cm17尾、マダイ35cm、30cmタケノコメバル
4月16日 岡山県 牛窓 前島 う石 チヌ37〜28cm8尾
 釣行記  暖冬だったせいか、釣果情報のチヌと時折顔を出すマダイに誘惑されて今年の牛窓釣行は早めにスタート。
 第1弾は途中から降り出した雨の中、マダイの実績磯攻略を目指した。第2弾は国内外から集まった達人たちに埋もれながら、前回釣果の出ていたボート岩でのリベンジマッチ!第3弾はう石(兎石)で変化を待ち望みつつ本流を攻めた。
3月20日 高知県 泊浦 ツリサン 口太グレ28cmカワハギ2尾
 釣行記  代休を投入して作ったせっかくの連休だったのに、一日おきの強雨、一日のうちに何度も変わる風向に行き先を制限されて泊浦へ。
 数も型も絶好調だという渡船区で30cmの壁に挑む。
2月17日 高知県 小才角 フタゴバエ 尾長グレ29cm、28cmアオヤガラ1m25cm
  18日 高知県 泊浦  馬の背 口太グレ27cm、25cmボラ1尾
 釣行記  帰ったら刺身パーティーをやるぞ!と盛大なフラグを立てて向かった大月町。風の向きに合わせて2か所で竿を出したが、本命の宿毛湾内・泊浦は今回も恐ろしいほどの澄み潮。それでも最後の最後に兆しあり!一気に大逆転を狙ったのだが!?
1月13日 高知県 宿毛湾 タタミ 口太グレ37cm、28.5cm
   14日 高知県 下川口 タテバエ チヌ44cmノトイスズミ54cm
 釣行記  初釣りは釣行集中日になったため、当初の予定と違って澄み潮の宿毛湾へまたまた転進。大藤島の人気磯でグレを狙った。
 二日目は水温低下の下川口。うねりと疲労に襲われながらも、大きく竿を絞り込むことができた。

2018年

12月23日 高知県  宿毛湾 ノゾキ 口太グレ38〜28cm4尾、ヒブダイ多数 
    24日 高知県 灘 オオバエ 口太グレ37.5〜31cm3尾、ブダイ2尾
 釣行記  今年の納竿釣行は灘での二日釣りを選択したが、初日は船が出ずに澄み潮の宿毛湾へ急遽転進。二日目は出港するもUターン。待機後に再挑戦するも、しばらくの間は身動き取れずという波乱の展開。とはいえ念願の磯への渡礁も果たせたし、結果も出せたので、何だかんだでいい納竿ができたのではないだろうか。
11月24日 高知県 安満地 チーのハエ 口太グレ30.5cmチヌ49cmヨスジフエダイ2尾
   25日 高知県 下川口 大和カゴバエ 尾長グレ18cmゴマサバ33〜35cm8尾、ホシザヨリ34cm
 釣行記  木枯らし1号と南洋の台風の狭間で不安いっぱいの釣行だったが、結果的には2日とも凪。安満地と下川口のマニアックな磯で戦うことができた。ただし2日目の終盤だけは人気磯に逃れることになってしまった。
 今回は釣りそのものよりもむしろ帰宅後の方が印象に残る釣行となった。
11月2日 高知県 下川口 オオバエ 口太グレ46cm尾長グレ40cm、33cm
   3日 高知県 伊田 セトの大バエ 口太グレ38.5cm2尾、31cm2尾、ツバス2尾、シマアジ27cm
 釣行記  トラブル続きの酷い有様に、このまま釣行して本当に大丈夫かと心配せずにはいられない旅立ちで、下川口の磯に渡礁後もサシエすら触られない状況が続いたが、扉を開いたのは徐々に強まる謎のうねりだったかもしれない。
 翌日の伊田でも厳しい釣りが続いたが、信じて狙い続けたことで突破が叶った。
9月24日 岡山県 宇野沖磯(香川県 直島諸島) 牛ヶ首島 白石 マダイ22〜15cm3尾、チヌ16cmサヨリ14尾
10月9日 香川県 小豆島(牛窓発) 千振島 ダンプ チヌ42cm、40cm25cm以下5尾、マダイ27cmセイゴ55cm
 釣行記  雨また雨、台風また台風の9月は四国釣行を断念して宇野沖でマダイを狙ってみたが、攻め応えのありそうな潮も流れてくるのが泥水とあっては反応は乏しく、宇野攻略は今回も叶わず。最後はおかず目当てに足元に入れたタモ網の目をくぐり抜けるサヨリを掬って帰るしかなかった。
 その後も台風また台風のため牛窓から小豆島に釣行し、ダンプに渡礁。チャリコが多いと聞いていたが・・・。


8月31日 高知県南西部の河川、砂浜、漁港等 オオモンハタ18cm
9月1日 高知県 安満地 松島 口太グレ35〜28cm3尾、尾長グレ27cmまで
 釣行記  5月以降、計画するたびに台風、豪雨、高速道路流失、大会、船長の旅行、猛暑等が相次いで全く行けていなかった釣りにようやく出発。
 初日はキビナゴ持って高知南西部の様々なポイントをウロウロ、2日目は安満地の沖磯でグレを狙ってみた。
5月25日 高知県 松尾 沖の臼碆 尾長グレ31〜29cm3尾、イサギ33cm
   26日 高知県 松尾 ホンカゲ高場 口太グレ39〜32cm5尾、尾長グレ35〜31cm6尾
 釣行記  不調という情報を受けて松尾に釣行。
 初日はまたしても松尾独り占めで沖ウスだったが、潮が動かなきゃどうにもなりません。
 翌日は天気予報が何一つ合っていないすごい状況の中、気まぐれな潮に逆転を賭けた。
5月1日 香川県 小豆島(牛窓発) 千振島 ダンプ  マダイ37〜27cm3尾、チヌ38〜25cm4尾、キュウセン
5月6日 岡山県 牛窓 前島 ボート岩 チヌ23cm2尾、ムスジガジクサフグ
 釣行記  マダイシーズン突入の知らせを受けてやってきた牛窓港。駐車場で偶然隣り合わせになった旧友と名礁ダンプに挑むことになろうとは。
 6日は牛窓の前島に挑戦。納得のいく釣りを目指してあがいてみた。
4月22日
〜28日
兵庫県 千種川 アマゴ(シュウドスモルト)25cmコイ70cmナマズ50cmコウライニゴイ65〜50cm約10尾 ※5日間の釣果
 今期は久々にサツキマスに入れ込んで用事の行き帰りや仕事帰りにも川に寄って投げに投げたが、釣れたのは海まで行かずに下流で成長したアマゴ(疑似銀化)とミノーに喰らいついてくる大物たちだった。
 本命こそ出なかったが、引きはしんどいほど堪能できたし、疑似銀化のルイベやナマズの天ぷらは美味しかったし、なにより鉄砲水(退避後に発生)というアクシデントで雨の川の恐ろしさを頭に叩き込まれるという“釣果”を上げられたのが大きかった。
4月17日 岡山県 宇野沖磯(香川県 直島諸島) 家島 地蔵 チヌ38cmマタナゴ1尾
 渡船と日程が合わず断念した牛窓の代わりに、初めての宇野沖へ釣行。
 マダイの期待が高いエリアに渡礁したものの、予定よりも遅い出船、やたら早い回収、魚の居ない緩い引かれ潮に運ばれる抜けたアマモの帯に道糸を取られて本流を流せない時間が続くなど、何かと不満の残る釣行になってしまった。居食いしていてくれたチヌにどうにか助けられたような一日だった。
3月19日 高知県 泊浦 アカサキ 口太グレ46〜30cm5尾、尾長グレ30〜28cm3尾、チヌ50cmヒラスズキ67cm
 釣行記  久々の釣行のチャンスは南風を伴う長雨で釣行可能な場所が極端に限られ、口太グレは産休に入った所も多いという状況。しかも二日目の釣りはさらに悪化する天候のため最初から不可能という厳しさの中、消去法で選んだ泊浦でチヌの保険をかけながらのグレ狙いを試みた。
 ただこれは、好調な釣り場には極端に弱い私にとってはむしろチャンスなのかもしれない。
1月6日 高知県 灘 小敷谷バエ 尾長グレ35cm口太グレ32cm
   7日 高知県  イチノハエ 尾長グレ27cm26.5cm口太グレ29cm27cm
 釣行記  前回唯一まともな釣りができた記憶に引きずられて初釣りも灘に行ってきた。
 初日は準備の手抜きが見事に命中。2日目は好調継続中の1級磯に上がったのでいつもどおりの展開に。

2017年

12月26日 高知県 松尾 沖の臼碆クロハエ 口太グレ32cmホシザヨリ30cm級4尾
   27日 高知県 古満目 フタゴ 尾長グレ26.5cm25cmサンノジブダイ
   28日 高知県 灘  コカイ 口太グレ32〜29cm8尾、尾長グレ31〜29cm3尾
 釣行記  今年の納竿釣行は北西の強風吹き荒れる高知南西部での2日釣り。
 第一候補の停船もあって北西に強い平和そうな場所を選んだはずなのだが、2日ともまともな釣りをしていない!
 これでは悲しくて年を越せないと考えた私は今回限りの禁じ手を発動。ホームグラウンドで最後の勝負を挑む。
12月1日 高知県 灘 クロの大バエ 口太グレ30cm、27cmシマアジ33〜28cm27尾
   2日 高知県 灘 ハチビョウ 口太グレ43cmヘダイ40cm
 釣行記  分からなくなってしまったグレの釣り方を思い出すために灘に向かい、2日間にわたりあがいてみた。
 今回も磯の選択方法の問題も相まって季節を間違えたかのような渋い状況だったが、初日終盤だけは話が別。夢中になりすぎてグレを釣ることなんて完全に忘れてしまっていた。
11月5日 高知県 下川口 オオバエ 口太グレ39cmヘダイ39cmハマフエフキ30cm
   6日 高知県 小才角 一がハエ 口太グレ28cmクサヤモロ30〜25cm6尾
 釣行記  初日は下川口。今シーズンはまだほとんど使えていないという沖磯に行ってみると意外なほど速い潮とウキグレの姿がそこにあった。
 翌日はやっとのことで小才角へ行けたのだが・・・。
10月8日 高知県 小才角 泊浦 アカサキ小島のハナレ 口太グレ30cm、27cm尾長グレ27cmブダイ2尾
   9日 高知県 安満地 松島カメ 口太グレ31cmチョウチョウウオ
 釣行記  面白い釣果が出ている小才角での2日釣りを目論んでいたが、日程の変更までしても出船は叶わなかった。しかし港での思わぬ出会いが、めったに上がれない磯での釣りと楽しい夜をもたらしてくれた。
 2日目もうねりの影響の無いエリアでの予想外の釣りが繰り広げられた。

9月3日 高知県南西部の各河川 カワアナゴオキフエダイイトヒキサギコトヒキ
   4日 高知県 泊浦 ゲンバの1番 口太グレ32cm、31cmイトヒキアジ45cmフエダイ
高知県南西部の河川 キチヌクロホシフエダイクロサギ類
 釣行記  初日は汽水域、二日目は沖磯の普通のフカセ釣りでの「おかず付き30目釣り」にチャレンジ。
 念願のマイナー魚は「見える」ようになるのか?相性の良い季節外れグレを今年も手にすることができるのか?
 そして30目は達成できるのか?
8月12日
   13日
高知県 灘 イチノハエ シブダイ50〜40cm5尾、ハマフエフキ75cm、コッパグレ少々
 釣行記  こんな季節になぜか北西風が吹いたことで可能となった灘での夜釣り。その貴重すぎる夜にシブダイ狙いのフカセ釣りで挑んだ。
 空撮写真に刻まれた「アカイサギ」の矢印は嘘じゃない!
7月2日 愛媛県 武者泊(福浦) 本バエ高場 イサギ34〜24cm6尾、カワハギ2尾
  3日 愛媛県 須下 アカハゲ イサギ35cm口太グレ34cmノトイスズミ
 釣行記  出発前日は猛暑・ベタ凪の予報だったが、うねりが治まらずに宇和海転進。初日は武者・地の磯でイサギや大物をバンバンヒットさせることができたが・・・。
 2日目は台風発生・翌日直撃というまさかの展開の中、うねりに強い須下で、絶叫したくなりそうな我慢の釣りを。
6月9日 高知県 松尾 カシラゴ沖の臼碆 尾長グレ32〜29cm2尾、28cm以下多数口太グレ34〜31cm4尾、ウスバハギ1尾
  10日 高知県 松尾 ホンカゲ低場 尾長グレ37〜29cm4尾、28cm以下多数口太グレ35cm、31cmヒラニザ1尾
 釣行記  腰痛やなんやかんやの痛みを抱えつつ梅雨入り宣言直後の晴天の松尾へ。
 初日の前半こそ様子見だったが、潮走る沖ウス&ホンカゲという贅沢三昧の釣りをさせてもらった。
6月6日 兵庫県 揖保川 カワアナゴ3尾、チチブ5尾
 前々から狙っていたハゼの近縁種・カワアナゴを狙って短時間勝負。前回、ワームで姿を確認していたので今回は穴釣りタックルを用いて石ゴカイを落とし込むといきなり本命が登場!これまでの釣りでは狙うべきポイントをことごとく外してたわ(汗)
5月14日 高知県 松尾 ハナレ 口太グレ36〜31cm3尾、尾長グレ31〜28cm5尾
   15日 高知県 柏島 カジヤノキリの裏 イサギ31cm
 釣行記  不調だという南うねりの松尾と絶好調だという北西風の柏島へ釣行。今回は尾長にこだわり、超絶スランプからの脱出を目指そうとしたのだが・・・。
4月24日 岡山県 牛窓 前島 小崎(瀬切り) チヌ37〜30cm12尾
 釣行記  今年のマダイの初戦は雨上がりの風の中。絶好の潮回り、ワンドの出口をかすめる本流の中から天高く潮が吹き上がる。
 むしろ好機は潮が緩んだ時間帯で、とりあえず裏本命を固め釣りすることができた。

3月20日 高知県 柏島 コシカケ 口太グレ34cm、33cm尾長グレ30cmサンノジ1尾
   21日 愛媛県 御荘の波止 口太グレ27cmコッパグレ4尾
 釣行記  仕事がひと段落ついたので四国へ駆けつけたのだが、グレは産休かはたまた野球観戦か。やはりこの時期の釣りは厳しいですね。
 翌日は低気圧通過のため波止でコッパ狙い。いやはやここまで苦戦するとは。
2月18日 高知県 下川口 中ユス 口太グレ43cmコッパグレ3尾、サンノジ2尾
   19日 高知県 灘 井上バエ 口太グレ36cm尾長グレ25.5cmまで多数
 釣行記  四国地方に春一番が吹いた翌日、吹くであろう北西の風に期待して出発。朝になるまで出られるかどうか分からない中での釣行だったが和気藹々と無事出船。今回も厳しい釣りだったが、熱い時間は最後の最後にやって来た。
 翌日は灘で短時間勝負。こちらもなかなか厳しい釣りだったが、またも最後に・・・。
1月7日 高知県 伊田  セイダバエ 口太グレ41cm1尾、ウミネコ1羽
   8日 高知県 宿毛湾 咸陽島無名磯(宇須々木の水道) 口太グレ29cm、27cmヒブダイ、ブダイ
 釣行記  今年の初釣りは良型グレの情報が飛び交う中、釣り場選定に悩んだが、出した答えは果たして正解だったのか・・・。
 初日はうねり、翌日は雨に邪魔されながら打開を目指した。

2016年

12月29日 鹿児島県 枕崎沖磯 黒瀬 口太グレ32cm尾長グレ27〜25cm多数
    30日 鹿児島県 竹島 ホラ穴 口太グレ40〜34cm20尾以上、ハマフエフキ70cm
 釣行記  仲間たちと企画した竹島遠征だったが、時化のため瀬泊まりはできず、初日は雨の枕崎での厳しい釣りに挑む。
 翌日は満を持して竹島へ出航!早朝のチャンスタイムもほとんどやれなかったけど、昼釣りでは思い通りの釣りをやりたい放題堪能できた。
11月30日 兵庫県 沼島 縁のフチ 口太グレ33cmマダイ25cmウマヅラハギ
 釣行記  予定していた渡船が出ず、急遽行先を変更して40cmオーバーのグレが釣れている紀伊水道の島へ。
 掴みきれない釣り場の癖と季節外れの魚の動きに戸惑いながら答えを探したが・・・。
11月1日 高知県 伊田 沖八 口太・尾長グレ32〜29cm6尾
    2日 高知県 伊田 セイダバエ 尾長グレ29cmシマアジ26cmキツ少々
 釣行記  久しぶりに渡礁を許された伊田の磯はうねりの中。
 最も波に強い沖八でのリベンジマッチは浮き沈みの激しい内容で、最後には痛い目に遭ってしまった。
 翌日のセイダバエは予想外の状況で、予想外の魚を本命として狙う事態になってしまった。
10月10日 高知県 安満地 タテバエ 口太グレ32cm、27cmヒメフエダイ
    11日 高知県 安満地 マルバエマワリ 口太グレ38〜32cm5尾、尾長グレ28cm
 釣行記  うねりを避けて安満地で二日釣り。
 初日の潮の悪さや釣れ始めると寄ってくる厄介な来客などでどうなることかと思いきや、最終的には予想以上に面白い釣りになっていた。

9月 9日 高知県南西部の各河川 コトヒキオイカワウグイチヌ
  10日 高知県 松尾 ホンカゲ低場カシラゴ  口太グレ32cm、31.5cmムレハタタテダイクサヤモロ
 釣行記  仕事と台風の狭間のワンチャンスを川と磯で過ごそうと高知南西部へ出発。
 初日は「幻の普通種」を追って走り回り、翌日は水温28度の磯で希望と絶望を味わってみた。
7月18日 香川県 小豆島(牛窓発) 葛島 西のトウフ マダイ34〜19cm7尾、キュウセン1尾
 釣行記  この海域のマダイは灼熱の時期こそ面白い。そんな船長の言葉を裏付けるように連日当たっていたナイスサイズを夢見て、牛窓港から小豆島北西部に渡ったのだが・・・。

7月10日 高知県 安満地 松島 尾長グレ32cm、31cmオオモンハタヒラニザニセカンランハギ
高知県 福良川 チチブ多数、マハゼ6尾、クサフグ
  11日 高知県 安満地 松島 口太グレ45cm、35cm、尾長グレ34.5cm、32cmイトフエフキヒラニザ
高知県 四万十川水系 カワムツ多数
 釣行記  台風と梅雨前線で四国南岸の磯が壊滅状態に陥る中、今年も最後の砦での梅雨グレ最終戦。しかしそれだけではない今回の安満地!初日から大きなのがいくつも当たるが、負傷のため戦いにならずにブレイクばかり。
 その傷が少し癒えた二日目はもちろん、同じ磯でのリベンジマッチに臨む!
 この時期のお楽しみ、磯釣り後のマイナー魚との2回戦も収録。
6月18日 高知県 松尾 ウス1番 尾長グレ33〜28cm6尾、口太グレ33cm
   19日 高知県 松尾 ホンカゲ低場カシラゴ 尾長グレ32cm口太グレ33cmイサギ32cm
 釣行記  このごろ全然食っていないという梅雨グレとイサギを狙って悪あがき。
 初日は異様な蒸し暑さと動かない潮の中、一瞬の時合を待ちわびる我慢の釣りとなった。
 二日目は雨に打たれながらの短期戦となったが・・・。よく命があったものだ。
5月17日 岡山県 牛窓 前島 ボート岩 チヌ25cm1尾、サヨリ14尾、ボラ1尾
5月24日 岡山県 牛窓 黄島 早崎 チヌ30〜27cm2尾、クジメ3尾、ボラメナダ
 釣行記  前日の豪雨と暴風による濁りが影響したか、どこも不調だった牛窓の磯。ボート岩もメインターゲットは小チヌ1枚に終わってしまった。(しかも磯の上から逃走・・・)仕方ないので、最後はおかず釣りに専念する羽目に。
 その1週間後にも牛窓へ。さらに状況が悪くなっているというのに・・・。まあ懲りませんわ。
5月8日 兵庫県 千種川(赤穂市) サツキマス43cm
釣果写真  ふと思い立って、6〜7年行ってもなかったサツキマス釣りへ。実はルアー投げて気晴らし、ニゴイでも掛かればOK程度の気持ちだったのだが、河原に降りた時の感覚がこれまでの釣れた日と同じじゃないか!
 これは!と思って投げていると、浅瀬の先の川の真ん中でドリフトトゥイッチャー70sにヒット!でもランディングツールの用意が無い。外れないよう祈りつつ河原までダッシュしてどうにかずり上げたのは43cm!やったぜ!!
4月15日 高知県 松尾 ハナレ 口太グレ36〜31cm15尾、尾長グレ29cm8尾
   16日 高知県 松尾 ホンカゲ低場 尾長グレ34〜31cm3尾
 釣行記  今回は腰を据えてじっくり挑もうと松尾での二日釣りに出発したが、道中で最大震度7の熊本地震発生の一報。
 鳴り響く緊急地震速報、ひたひたと迫りつつある暴風雨。それらに怯えながら松尾の名物、激流上り潮の攻略を目指すことになった。
3月25日 高知県 松尾 沖の臼碆 口太グレ36〜29cm6尾
   26日 高知県 伊田 セイダバエ 口太グレ41〜31.5cm6尾、尾長グレ29cmボラ1尾
 釣行記  初日は松尾。底物の聖地・上り潮の「沖臼」に上がることになったので、狙いを尾長から本流口太に変更。目指すは絶品・グレの白子だ!
 翌日は今回もホームグラウンド。数日前の絶好調から急転、ベラすら食わない絶不調に陥ったというこの場所で、前回のリベンジを果たすことができるのか?
2月19日 高知県 伊田 沖八 口太グレ28cm尾長グレ25〜20cm7尾、ボラブダイ
 釣果度外視の決め打ちでホームグラウンド2日釣りを計画。前日に釣れていた磯を外して冒険をしてみたのだが、僅かな時間以外はコッパも食わない厳しい状況で、他の磯も壊滅状態という悪い日に当たってしまった。しかも2日目は大雨大波で釣行前から中止が決まっているなど、いいところ無しの釣行だった。
1月10日 高知県 樫ノ浦 岡のマルバエ 口太グレ31cm1尾、ヘダイ2尾、ハマフエフキ2尾
   11日 高知県 下川口 ラクダ 口太グレ32cm、26cm尾長グレ27.5cm、ぶち切られ多数
 釣行記  凪予報に誘われて初釣りを緊急決定。
 初日は最近40cm級尾長が出ているという樫ノ浦、翌日は最近渡船が復活し40cm級を含む口太が数出ているという下川口。昨年末に続いて初めての場所のハシゴ釣りとなった。

2015年

12月27日 鹿児島県 竹島 西のがけ下コモリの平瀬 口太グレ40〜35cm15尾くらい、イスズミ類60cm級〜30cm多数、ハタタテダイ1尾
    28日 鹿児島県 黒島 丸瀬 尾長グレ39〜36cm20尾くらい、口太グレ38cm1尾、ソロイモンガラ1尾、ぶち切られ多数
 釣行記  単独行となった今回の遠征は、天候と幸運に恵まれたことで離島上陸の夢が2つ一気に叶えられた。
 2つの離島の豪壮な景色。群れ集う無数の魚たち。強烈すぎる怪物の洗礼。初めて目にする南海の生物。夢中で過ごしたあの時間は一生の宝物。

10月12日 高知県南西部の中小河川 クサフグカワムツオイカワチチブゴクラクハゼ
    13日 高知県 小才角 ウスバエ一がハエ 尾長グレ25〜15cm多数、クサヤモロ多数
    14日 高知県 柏島  ナダレ西 尾長グレ32〜27cm7尾、イサギ36cmコバンザメ1尾
 釣行記  朝夕は冷え込むようになってきた土佐清水市〜大月町で、3日間にわたって河川のマイナー魚と磯の尾長グレを狙った。
 天気はいいけど釣りの方は大苦戦の2日間。そして追い詰められた最終日、マキエの下に巨大すぎる魚影が!
9月4日 高知県 伊田 セイダバエ 口太グレ40〜27cm3尾、尾長グレ32cmチヌ45cm
   5日 高知県 伊田 大ブト 口太グレ29cm2尾、ツバス1尾
 釣行記  時期外れの最たる時期の時化の狭間、約ひと月ぶりの出船となる渡船に乗ってグレ釣りに。
 初日は駆け上がってくるうねりに居場所を奪われながら、翌日は酷い足場に脚の筋力を奪われながらの釣りとなった。釣果もシーズンオフだけに予想通りと思いきや・・・
8月17日
 〜18日
高知県 足摺岬(伊佐) ナガハエ シブダイ(フエダイ)46〜35cm3尾、メアジ2尾
 釣行記  シブダイをこよなく愛するタマメさんとともに、一晩中雨予報の伊佐で通し釣り。
 凄まじいエサトリにキビナゴが溶けていく中、我慢の釣りでどうにか本命をゲットしたものの餌が無くなりゲームセット。
 しかしその1時間半後に、「寝てる間に入れ食いになったで!」というなんとも非情なモーニングコールが・・・。

7月19日 高知県南西部の河川、漁港等 ヤマトカマスクロホシフエダイ
   20日 高知県 安満地 チーのハエ 口太グレ36〜26cm5尾、チヌ45cm 
 釣行記  未だ明けぬ梅雨、熱低や沖の台風がもたらす雨を狙って昼間のルアー&フカセに挑戦。
 高知は予想以上に厳しい時化と繰り返すスコールの中にあったが、エスケープ釣り場で安全に楽しむことができた。


7月10日 兵庫県、岡山県の河川、漁港等 ギギ、オイカワ
   11日
 GTからヨーロッパオオナマズ、香港オイカワから近所の手長エビまで、世界を股にかける五目釣り師「ナマジさん」を2日にわたりご案内!
 遠征の大本命のギギ・アカザ、ターポンタックルで挑む20kgオーバーのナルトビエイ、わずか数センチの川の宝石たち・・・。多種多様な魚たちを追い、宝物に出会い、マニアックすぎる釣り談義に笑い転げた楽しすぎる二日間。
 詳細はナマジさんのホームページ、「週末顛末記」の釣行記でどうぞ!
6月21日 高知県 松尾 ハナレ 尾長グレ32cm 30cmウスバハギ多数
   22日 高知県 伊田 セイダバエ 口太・尾長グレ37.5〜27cm10数尾
 釣行記  全域でイサギが好調、梅雨グレにも期待の四国南西部。初日は釣巧会の皆さんと一緒に松尾、二日目はホームグラウンドでのフカセ勝負。
 立ちふさがる敵は道中のアクシデント、そして巨大なエサトリの群れ。
5月 6日 香川県 小豆島(牛窓発) 千振島 ダンプ マダイ46cmガシラ1尾、メナダ1尾
   20日 香川県 小豆島(牛窓発) 大部大島 東 チヌ45cmマダイ19cmメナダ2尾
 釣行記  ツリキチオーさんのご厚意で釣神会のチヌ釣り大会に便乗。一番最後にマダイの可能性のある場所に渡してもらうはずが、まさかの特級磯ダンプを独り占め!
 その2週間後にもツリキチオーさんと小豆島へ。前日に爆釣したという話に気合が入るが・・・。
4月17日 高知県 灘 フカバエ 尾長グレ28〜26cm3尾
   18日 高知県 小才角 一がハエ ブダイ類赤黄青各1尾、コッパグレ多数
 釣行記  長い長い時化の合間の二日釣り。二日ともデッカイのはいたけれど・・・。

3月17日 愛媛県 由良半島 観音島 高場 口太グレ30〜26cm5尾、イサギ26.5cm
   18日 愛媛県 御荘湾(イカダ釣り) マトウダイ38cmヨコスジイシモチ1尾、ガシラ2尾
 釣行記  季節外れなほど気温の高い雨上がり、恐ろしく深い濃霧と視界ほとんど無しの渡礁が待ち受けていた。
 二日目は天候の都合で磯は絶望的なため、御荘湾のイカダで「ゼウス」の名を持つフィッシュイーターを狙った。
2月15日 高知県 伊田  沖の元バエ(仮称) 口太グレ35〜26.5cm4尾
   16日 高知県 灘   一のハエ 口太・尾長グレ35〜27cm14尾
 釣行記  今回は船長の提案で、今まで誰も上がったことの無い処女磯を開拓!周囲の実績磯の状況が厳しい中、結果はいかに?
 二日目は小雨の中、好調継続中の一のハエを独占!
1月16日 高知県 伊田  平バエ 口太グレ40〜29cm7尾、アイゴ3尾、ブダイ1尾
 釣行記  初釣りは岡山のツリキチオーさんとの日帰り釣行。
 前半戦はウキのほんの少しの変化を捉える激渋の釣り。後半戦は目まぐるしい泳層の変化にどう対応するかを問われる釣り。困難な分だけ面白い寒の釣りを満喫!

2014年

12月28日 宮崎県 土々呂 長バエ 口太グレ43〜39cm3尾、チヌ35cm
    29日 宮崎県 北浦  チギレ 口太グレ33〜26cm5尾、尾長グレ29cm、27cm
 釣行記  まだ見ぬ離島での釣りを目指して宮崎に上陸した私を待っていたのは、渡船がことごとく出ないという八方ふさがりの状況。
 そこで、こんなこともあろうかと思って準備してきたタックルを引っ張り出して宮崎北部に転進。とにかく食っていないという歯ごたえ十分の釣況は望むところ!
11月23日 高知県 伊田 セトの大バエ2番 口太グレ39cm、33cmアイゴ36〜30cm3尾
 釣行記  今回もまた井ノ岬。前日にビッグサイズが上がった磯と、長らく人が入っていなかったこのエリア屈指のポイントに挑戦。
 果たして時間内に魚を集め、ヒットに持ち込むことができるのだろうか?
 今回の釣行では釣り以外の目的にもチャレンジ。
11月3日 高知県 伊田 セイダバエ 口太グレ36〜26cm12尾、シマアジ27.5cm、25.5cm
 釣行記  北西の風が吹き荒れたことで釣行可能となった井ノ岬周辺に食い意地の張った釣り師が日帰り釣行。シマアジを求めてこのエリアを代表する磯に挑んだ。
 状況が激しく揺れ動く中での魚たちとの攻防戦を通じて、フカセ釣りの醍醐味を再認識するとともに、目的の美味をも堪能できた楽しい釣行となった。
10月11日 香川県 小豆島 沖之島 青灯 口太グレ29cmまで15尾
 釣行記  強力台風の列島縦断により連休の四国釣行計画が不可能になったので、牛窓から小豆島に渡礁し、本流が走る波止からコッパグレを狙った。
 コッパの数釣りながら仕掛けを選ぶ比較的シビアな展開で、この釣り場でのMAXサイズを含む15枚をとりあえずキープ。

9月12日 高知県 四万十川水系 ヤリタナゴ1尾、タモロコ2尾、ブルーギル多数
   13日 高知県 伊田 三角  尾長グレ26cm、25cmカンパチ28cm1尾、イトフエフキ2尾
   14日 高知県 名鹿 カメ 口太グレ42〜26cm5尾、ノトイスズミ55cm1尾、アイゴ45cm1尾、サンノジ45〜35cm多数
 釣行記  グレを狙うには少し早い時期だが、とっておき情報で釣行決定。河川の探索の後、ローカル釣り場で2日間の磯釣りを行った。
 眼前をよぎる死の影、止められぬ一撃、眠れぬ時間、格闘につぐ格闘、季節外れの一枚・・・
 色々なことがありすぎて、のんびり釣行の予定はどこへやら。
8月5日 兵庫県 相生湾 チヌ52cm、47cm
 雨の止み間に時間が取れたので、家から5分の岸壁で落とし込み釣り。
 再び振り出した雨の中、拾ったカニを落としていくと、目印が走ってファーストヒット。しばしのやり取りで赤茶けた水面を破ったのは、このエリアでは驚きの52cm!
 慣れたポイントなので釣る自信はあったけど、まさかこんなサイズが当たるとは・・・。
 さらに大粒の雨の合間に47cmを追加し、その後もう1枚デカいのを掛けたが、これは船のロープに巻かれて終了。


7月23日 高知県 泊浦 白鼻小島 尾長グレ29.5cm1尾、口太グレ27.5cm1尾、カワハギ7尾
   24日  高知県 土佐清水市の漁港 セイゴ42cm1尾
高知県 四万十川 佐田沈下橋 カワムツチチブオイカワブルーギル
 釣行記  猛暑の中、台風のうねりを避けられるマイナースポットに初挑戦。
 翌日は漁港で苦し紛れの泳がせ釣り、さらには四万十川でのマイナーな魚の探索を少々。
7月1日 香川県 小豆島(牛窓発) 千振島 ダンプ マダイ46〜34cm4尾、チヌ28.5cm1尾
 釣行記  小さなチヌしか釣れてないけど、それでも牛窓で遊んでこよう。期待もせずに乗り込んだ渡船の行先は、まさかまさかの小豆島屈指の名礁。
 そして、数多のヒットを生み出してきた最高の釣り場に、最高の潮が流れ込む!
6月14日 高知県 伊田 三角 尾長口太グレ30.2〜25cm7尾
   15日 高知県 小才角 コンヤ長ハエ 尾長グレ30cm1尾、イサギ36cm、34cm
 釣行記  久々の四国釣行は、蓄積した疲労を考慮した近場&ホームグラウンドの組み合わせ。
 初めての釣り場とホームグラウンドの初めての磯、そしてガンガンの上り潮に期待が膨らむが・・・。
 今回も思わぬ出会いが釣行に笑顔を添えた。
5月11日 岡山県 牛窓  前島 う石 チヌ32cm1尾、ガシラ1尾
5月22日 岡山県 牛窓  青島 ゴロ石の浜 マダイ27cm1尾、キュウセン2尾、セイゴ2尾
 釣行記  11日はウサギの形をした高くて丸い磯、22日はゴロ石の浜からのマダイ釣り。
 両日とも本流直撃のスリリングな釣りと思いきや、状況は天国と地獄の差。
 とはいえ、前回の最後からバラシ癖が付いてしまったのか、ハリス2.5号で止められない大物から、コッパのハリ外れ、藻の中で食ってそのまま終わりの1枚までバラシ連発。参ったなあ。
5月4日 岡山県 牛窓  前島 西の石切の西 マダイ42cm1尾、ガシラ1尾
 釣行記  ゴールデンウィーク唯一の釣りのチャンスは磯のマダイ一本勝負。時合は短かったが、ようやく念願の瀬戸内の天然物をゲット!
 珍しい大気現象、子どもたちとのふれあい、チヌ釣りの第一人者のミニ講習会?等々、今回もおまけ満載の釣行だった。
 ※クエの捌き方講座?もこちら^^。
4月8日 岡山県 牛窓  黄島 早崎 チヌ36〜33cm3尾、ガシラ1尾
4月13日 岡山県 牛窓  青島 ゴロ石の浜 チヌ40〜36cm3尾、アカオビシマハゼ1尾
 釣行記  神功皇后ゆかりのエーゲ海?でチヌを狙ってきました。
 両日とも潮には味方されなかったが、渡船の雰囲気も最高で、本命もヒットして万々歳。
3月6日 高知県 小才角 マツリバエ 口太グレ35cm1尾、アイゴ1尾
  7日 高知県 小才角 一がハエ 尾長グレ36cm1尾、口太グレ33cm、31cmノトイスズミ50cm1尾
 釣行記  安定した上り潮が流れ、尾長が当たり続けている小才角へのアタックが叶った。
 初日は情報収集がメインの一日だったが、満を持して臨んだ二日目は尾長挑戦権をとりあえず獲得。
 そしてビッグワンが浮上!
1月13日 高知県 灘  マツエモン 口太グレ36〜32cm3尾、尾長グレ35〜26cm5尾
 釣行記  初釣りは日帰り可能でゆっくり釣れる場所がいいという理由で、寒波の前までは好調だったという灘に釣行。
 磯が浮いて見えるほど冷え込みの中でシビアな釣りを強いられたが、得難い仲間の強力なサポートのおかげで満足のいく釣りをすることができた。

2013年

12月29日 鹿児島県 枕崎 太田瀬 尾長グレ35〜25cm7尾、アイゴ40cm1尾
    30日 鹿児島県 硫黄島 みゆき 口太グレ42〜31cm9尾、イシガキダイ1尾、セダカハナアイゴ1尾、ムロアジ1尾
 釣行記  今年の年末遠征は、寒波と時化と疲れの影響で日程・ルートに変更はあったものの、仲間とともに無事に竿を出すことができた。
 食い渋る枕崎でのシビアな勝負と、硫黄島での豪快な勝負という対照的なグレ釣りを両方楽しみ、ご当地グルメを味わい、愉快なハプニングにも見舞われた今回の納竿は、飛び切り贅沢な釣行だったかもしれない。
11月4日 兵庫県 赤穂市の漁港・サーフ イイダコ36杯
 寒冷前線通過後の大風の中、赤穂の漁港やサーフでイイダコテンヤをキャスト!
 数か所回ってアタリがない状況で最後に入ったポイントが大当たり。マダコの子かというようなサイズのイイダコが入れ掛かりだった。でも調子に乗って再釣行したら1杯だけ。釣りはやっぱり甘くない。
11月1日 愛媛県 由良半島 牛鬼バエ 尾長グレ32cm1尾、口太グレ31〜29cm4尾、イサギ30cm1尾、イシダイ30〜23cm3尾、カワハギ3尾
    2日      ハマガラスメオトバエの岡? 口太グレ32cm1尾、カワハギ26cmまで8尾
 釣行記  由良半島の「地方」と「沖磯」で二日釣りを実施。さすが宇和海、グレの濃さは凄い・・・と思いきや。
 クーラーの中は賑やかだったけど、色々と大変な釣行でした。
10月14日 愛媛県 御荘 小貝バエ 尾長・口太グレ30〜24cm9尾、チヌ25cm3尾
 釣行記  台風のうねりを避けて、ベタ凪の御荘の秋磯で遊んだ。
 今回は最初からコッパグレ狙いだったが、なかなか楽しい一日を満喫できた。空腹が辛かったが・・・。


2013年秋 兵庫県 相生市・赤穂市・上郡町
       の漁港、地磯、サーフ、河川、池等
チヌシロギス口太グレスズキイダテンギンポオヤニラミコイ85cmイチモンジタナゴタイリクバラタナゴ2.5cmなど
 釣行記  兵庫県南西部、旧播州赤穂郡限定での四十七目釣りに挑戦。
 持ち上げるのにも苦労する大物から超小物まで、ボイルを狙い撃ちするルアーフィッシングから、サーフでの投げ釣り、宝探しのような淡水小物釣りまで、さまざまな魚と釣りに夢中で取り組んだ熱い秋の記録。果たして何回の釣行で目標に到達できるのか?
9月22日 高知県 安満地 観音崎 尾長グレ27cm2尾、口太グレ26cm1尾、ミツボシクロスズメダイ
 釣行記  磯釣り師とダイバーという、あまり無いであろう組み合わせでのコラボ遠征を実施。
 スタート直前からアクシデントに満ち溢れ、釣りの最後に衝撃の展開が待っている酷い釣行ではあったが、ダイバーの方は大満足で、コラボ遠征の目的は達成!

9月11日 高知県 橘浦(かかり釣り) マダイ38〜33cm6尾、ヒラソウダ43cm1尾、マハタ1尾
  夜釣り       高知南西部の漁港 ナミマツカサ2尾、ゴマヒレキントキ1尾
 釣行記  香川のタマメさんから、橘浦での青物釣りと、少し前にいい思いをしたという波止からのシブダイ釣りのお誘いがあったので、便乗させてもらった。
 橘浦のかかり釣りでは、活き餌の入手困難や係留ロープのトラブルなど色々あったが、気さくな常連さんに大変よくしていただいた。
 釣果の方はまさしく入れ食い状態だったのだが怖くて取り込めないものばかり。とはいいながら、美味しい魚は充分確保♪

8月17日 高知県 
 大月町〜土佐清水市
の漁港・河川・潮だまり
カエルウオソラスズメダイイシダイゴクラクハゼなど
   18日  大月町〜黒潮町の漁港・河川 口太グレチヌヒラスズキなど
 釣行記  猛暑の高知県南西部(旧幡多郡)を走り回り、一泊二日での50目釣りに挑戦。
 波止にビーチに河川にと、体力と気力の限界まで走りまわる私に、苦難が次から次へと襲い掛かる。

7月14日 高知県 安満地 マルバエ 尾長・口太グレ30〜25cm6〜7尾、ムギイワシ2尾
高知県 古満目港 口太グレ25cm1尾、オキゴンベナガサキスズメダイ
   15日 高知県 小才角 一がハエ 尾長グレ32〜26cm6尾、シイラ80cm1尾
 釣行記  異色の釣りバカ2人がタッグを組み、安満地と小才角の夏磯に挑んだ。
 釣行前から疲労し、夏バテした体に熱帯夜と猛暑日が痛撃を加え、これまでで最も苦しい釣りとなってしまったが、リールを破壊していく魚との格闘や素晴らしい上り潮など、心躍る場面も多々あった。
6月22日
 〜23日
滋賀県 琵琶湖(高島市・長浜市) 撃沈
 ビワコオオナマズという巨大な夢を追って湖北へ。
 昼はバス釣りの連中に「ナマズなんか釣りたいのか」とバカにされながら、夜は釣り人の多さに圧倒されながら、14時間にわたってルアーを投げ続けたのだが、1度のアタリも無く、手掛かりも掴めないまま体力切れ。
6月4日 岡山県内の用水路 シロヒレタビラ6cm1尾、ヤリタナゴ3〜10cm10尾くらい、アブラボテ3〜6cm10尾くらい
 婚姻色のシロヒレタビラが釣りたくて、淡水魚のパラダイス・岡山県に釣行。
 開始早々に目的の魚をゲットし、写真が撮ることができたので、魚を逃がして場所移動。竿を畳んでカメラを構え、国指定天然記念物のアユモドキを狙った。
 アユモドキは群れを作って足元まで回遊してきたが、今回は残念ながらまともに写っていなかった。(シロヒレタビラの写真) (アユモドキの記事

5月31日 高知県 橘浦(かかり釣り) シマアジ40cm1尾、マダイ37cm、33cmオオモンハタ1尾
6月1日 高知県  柏島 
  蒲葵島 高場の奥グンカン(赤バエ)の高場
尾長グレ40cm1尾、イサギ35cm、33cmイソゴンベカゴカキダイ
 釣行記  初日は橘浦の小割りに船を繋いでの「かかり釣り」で、マダイ、イサギ、シマアジ狙い。状況はよくなかったが、何のかんのと美味しい魚が船上に踊っていた。
 2日目は梅雨グレを夢見て柏島の磯へ。そしてついに念願の1枚が竿を曲げるが、海況が悪化。蒲葵島から逃亡し、タマメさんの上がっている赤バエ高場に移動したのだが、二人はそこでこれまで経験したことのないような恐怖体験をすることになる。
5月2日 高知県 小才角 ウスバエ 尾長口太グレ30cmまで多数、サンノジ43cmまで多数、アオヤガラ
   3日 高知県 柏島 グンカン(赤バエ)東の高場 イサギ30cm1尾
   4日 高知県 柏島 ムロハエの潜水艦キヨジの奥 口太グレ37cm1尾、イサギ38cm1尾
 釣行記  ゴールデンウィークの釣行は、3日とも最高の凪に恵まれ、素晴らしい磯に上がり続けるという異例の釣行となった。
 最終日にはヒラマサがヒット!ヒット!ヒット!
3月30日 高知県 柏島 蒲葵島 高場の奥 イサギ31.5cm、31cmサンノジ多数、がま磯インテッサ1本
 夕釣り 高知県 柏島 トビワタリ バラシ2発
 釣行記  前回の悔しさを晴らすため、再び柏島に釣行。朝夕通し釣りに挑んだ。
 朝夕ともに厳しい釣りになってしまったが、にわかには信じがたい事態が発生。仰天の53をゲット!
3月15日 高知県 柏島 池田バエ 口太グレ34cm1尾、尾長グレ32cm1尾
   16日 高知県 竜串 アイバマルバエ 尾長グレ100尾程度(24〜21cm3尾)、サンノジ多数
 釣行記  初日は、ほとんど釣れていないという柏島に敢えて釣行。ところが一投目からアタリ連発!竿の立たないようなものまでヒットするのだが・・・。
 二日目は、紆余曲折の末に竜串の磯へ。尾長グレがとにかく釣れて釣れて・・・(涙)
2月10日 鹿児島県 硫黄島 1番瀬タジロ  口太グレ35.5cm1尾、尾長グレ33cm1尾、シマアジ1尾、コバンザメ1尾
 釣行記  昨年末の件があまりにも悔しくて、リベンジ釣行を決断するも、またしても道中でトラブル発生。1泊2日の釣りが日帰り釣行になってしまった。
 しかしそれは、50cmオーバーの尾長グレ、ヒラマサ等のヒット、常識では考えられないポイントでの釣りなど、驚きと楽しさ満載のかけがえのない1日となった。

2012年

12月29日 鹿児島県 硫黄島  
 釣行記  巨大なワカナ(尾長グレ)を夢見、準備万端整えて、夜行フェリー+1泊2日で枕崎まで行ってきました。
 硫黄島は、この時期にはあり得ないほどの天候に恵まれ、魚の活性も高く、釣果も申し分なかったそうです。

12月8日  高知県 藻津 → 周防形 ハナレ滝ノ下の大バエ 尾長・口太グレ21〜18cm4尾、オヤビッチャ21cmまで多数、サンノジ1尾
高知県 土佐清水市の漁港 口太グレ31cm1尾、尾長グレ23〜20cm8尾、ヒブダイ52cm1尾
 釣行記   素人のための干物作りシーズン到来。今回は25〜32cmくらいのグレがいっぱい釣れて、安くて、長く釣れるところ・・・ということで、好調の宿毛湾・藻津にチャレンジ。が、港で寝ている間に船長の読みを大きく上回る大時化となり、風裏のポイントはあるのに船が港から出られないという状況に。
 そこで、急遽、周防形に転進。小雪混じりの風は10m程度と釣りには支障のない範囲だったが、「ハナレ」にはエサ取りすらおらず、変わった「滝ノ下の大バエ」は、オヤビッチャの大群のためコッパ釣りすらほとんど不可能な状態で、しかも他のお客さんのギブアップで午後2時撤収。
 こうなったら今回も港で残業・・・だが、フカセ釣り2時間ほどで、磯よりよっぽどいい釣果が上がってしまうというのも複雑な気分。


11月9日 高知県 小才角 ウスバエ 口太グレ32.5cm1尾、コッパ尾長キツ多数
高知県 土佐清水市の漁港 ギンガメアジ20cm1尾、オキフエダイ12cm1尾
高知県 河口域(ルアー) アカメ49cm1尾
 釣行記  シマアジやスマ(モンズマ)が釣れていると聞いて行ってきました!往復800km単独日帰り釣行へ!
 ベタ凪&予約していた方のキャンセルにより、名礁・ウスバエに上がれるという幸運に恵まれるも、「昨日は釣れたのに」という定番パターン。
 しかしながら、終盤に近づくにつれて状況がドンドン良くなっていく中でのタイムアップとなり、このままでは帰れない私は、ダブルヘッダー、トリプルヘッダーに突入。
 そして、最後の最後に、驚きの一尾が竿を曲げる!

10月20日 高知県 柏島 幸島 ナダレ西の船着き 尾長グレ33〜28cm7尾、口太グレ30cm1尾、
イサギ
31cm1尾、キツ〜45cm多数
    21日 高知県 竜串 オガ(ルアー) ヒラスズキ53cm1尾、80cm級バラシ、メガネハギ30cm1尾
 釣行記  ルアーマンとフカセ釣り師のコラボ遠征ふたたび!半年前の落し物を回収するため、ヒラスズキ狙いのShioさんとともに柏島を目指した。
 最高の条件の中、二人の釣り師はエキサイト!ついに70オーバーのプラチナシルバーが!?
 翌日は私もロッドを持ち替えて、滅多に上がれない竜串・オムロ群礁の名礁にアタック。
9月28日 高知県 橘浦(かかり釣り) カンパチ60cm1尾、マダイ40cm1尾、
オオモンハタなど
 釣行記  台風による紆余曲折はあったが、ベタ凪の橘浦でかかり釣りに挑戦することができた。
 大マダイに青物、テンビン仕掛けに泳がせと、各自ターゲットや釣法は違えども、目指すところは唯一つ。
8月17日
 〜18日
高知県 足摺岬(伊佐) コウロウバエ コロダイ61cm1尾
 釣行記  あのビギナーズラックの夜から1年。今年もタマメさんと一緒に、足摺にシブダイ(フエダイ)を追った。
 待っていたのは過酷な一夜。磯は危険にあふれている。

7月28日 高知県 
 土佐清水市〜大月町
の漁港・河口
ヒラスズキ尾長グレソラスズメダイなど
   29日 高知県 小才角
 土佐清水市〜黒潮町の漁港・河口 イシダイマダイキビレなど
 釣行記  真夏の高知の漁港・河口を巡っての「30種チャレンジ」に挑んだ。二日目には小才角での大尾長一発狙いも組み込んでいたのだが・・・。
 誤算の連続の中、目標は達成できるのか?

7月8日 高知県 小才角 一がハエ 尾長グレ39.5cm、29.5cmコッパ尾長多数
高知県 古満目港 ナガサキスズメダイ多数
   9日 高知県 小才角 一がハエ 尾長グレ28cmまで多数
高知県 佐賀新港 テンジクスズメダイイシガキダイ幼魚など
 釣行記  梅雨の合間の小才角・一がハエに暑さに耐えつつ2日連続で挑戦。周辺で次々尾長が上げられる中、ついに私のウキにも反応が!
 磯上がり後は港でのゲテモノ五目釣りで大苦戦。
6月15日 石川県 加賀地方 他 ミナミアカヒレタビラ20尾弱、タイリクバラタナゴ13尾、ウキゴリトウヨシノボリヌマチチブタモロコオイカワギンブナテナガエビ
   16日
 釣行記  前々から計画していた北陸タナゴ遠征&歴史旅に行ってきました。狙いはもちろんミナミアカヒレタビラ。
 水辺を彩るユニークな魚たちを相手にミクロの釣りを楽しむことができるのも、幅広い釣り文化を持つ日本人ならではの贅沢!行動力と推理力で勝負!

5月20日 愛媛県 福浦(北灘) シモリの岡 口太グレ27〜25cm4尾
コッパグレ多数、マアジ
20〜23cm多数
5月21日 高知県 橘浦(かかり釣り) マダイ42〜31cm4尾、カンパチ42cm1尾
 釣行記  金環日食、そしてグレを求めて四国南西部に出陣!初日は宇和海のマイナーポイントでのグレを、翌日は宿毛湾に船を浮かべる「かかり釣り」でビッグワンを狙った。
 息つく間もなく殺到する数々のアクシデントを越えて、見上げた空には何が待ち受けるのか?
5月4日 高知県 浦戸湾 (船釣り) イトヒキハゼ1尾
 全日本大学釣り選手権で意気投合して以来の親友・akio君と、浦戸湾の貸し舟での釣りに挑戦!
艪一本で種崎、御畳瀬、衣ヶ島、玉島周辺を漕ぎまわったのだが、昼過ぎに天候が急変。風は突如として咆哮し、湾内は瞬く間に三角波に埋め尽くされた。
 自力でどうにか漕ぎ戻ることができたが、少しでも判断が遅れていたら遭難していただろう。
(実際、「艪だけでは帰って来れんがやろ」と、釣りセンターと一足先に逃げ帰っていた常連さんが救助船を出そうとしてくれていた)
 釣りの方は、狙いのハタもギマもサッパリで、akio君がガシラを何匹か上げたのみだった。

4月14日 高知県 柏島 蒲葵島の水道(スベリ) 口太グレ42cm、36cm尾長グレ23cm1尾
夕釣り 高知県 柏島 グンカン(赤バエ)東の高場 イサギ37cm、33cm
4月15日 高知県 土佐清水市内の漁港 キビレ35cm1尾
 釣行記  フカセ釣り師の私と、ルアーマンのShioさんとのコラボ遠征が実現。雨上がりの柏島、朝夕通し釣りで尾長グレとヒラスズキという、それぞれの夢を目指した。
 そして磯に着くよりも早く、いきなり大物がヒットする!
3月25日 高知県 柏島 グンカンの水道キュウガハエ 口太グレ32cm1尾、尾長グレ30〜28cm4尾
   26日 高知県 柏島 グンカン(赤バエ)高場 イサギ37〜33cm3尾
 釣行記  久しぶりの柏島釣行。
 石鯛用のピトンを曲げるほどに吹き荒れる風に飛ばされそうになりながら、尾長の一撃を待ったのだが・・・。
2月25日 高知県 藻津 大藤島・タタミ 口太、尾長グレ36〜25cm12尾、チヌ37cm1尾、
カモハラトラギス2尾など
 釣行記  釣行日時点では超マイナーポイントだが、ロクマルチヌの宝庫としてただいま売り出し中でもある宿毛湾・藻津の沖磯に敢えてグレ狙いで挑戦!
 あいにくの雨と強風にも見舞われ、なかなかサシエを食わない見えグレにも苦戦したが、パターンを見つけて一転連発♪
2月10日 高知県 小才角 一がハエ 撃沈
   11日 高知県 周防形 松バエ 口太グレ33cm1尾、ヘダイ37cm1尾、カワハギ1尾
 釣行記  しばらく休業していた小才角の営業再開日の名礁・一がハエは、これ以上無い上り潮がぶち当たる、最高の一日・・・のはずだったのだが。
 翌日は好調のメジャーポイントに目もくれず、周防形の磯に初挑戦!マイナー釣り場ならではの魅力が、厳しい釣りを強いられる私を癒してくれた。

1月21日 高知県 安満地 タテバエ 口太グレ35〜25cm5尾、ヒラスズキ53cm1尾
高知県 下川口漁港 ヘダイ50cm〜40cm3尾
 釣行記  2012年一発目の四国遠征は予算の関係で日帰り釣行だったのだが、調子に乗ってちょっと遠くに行き過ぎてしまった。
 にもかかわらず磯滞在時間が3時間半足らずだったのは、しばらく陰を潜めていた「風雲児まじっく」が炸裂したからである。
 しかし、その3時間半は、間違いなく非常に濃密な3時間半であった。

2011年

12月29日
  〜30日
 (1泊2日)
鹿児島県 硫黄島 鵜瀬 尾長・口太グレ44〜32cm35〜40尾、
ヒラマサ
62cm1尾、モンガラカワハギなど
 釣行記  尾長の第一陣が接岸しているであろう年末の硫黄島で、1泊2日釣りがついに実現!絶景と素晴らしい仲間たちに囲まれて、昼も夜も熱い釣りを繰り広げた。
 次から次へとヒットする本命に、名礁・鵜瀬の底力を堪能!
11月26日 愛媛県 中泊 大三角の奥の奥 キツ43cm1尾
    27日 愛媛県 中泊 トノサマ 口太グレ35cm1尾、イサギ35〜28cm7尾
 釣行記  沖縄・島根・高知・兵庫の磯釣り師たち、そしてTVでおなじみの松田友和コーチが集結!大きなアクシデントに見舞われながらも、中泊に巣食う巨大尾長に挑んだ!
 遥か南の島からやってきた釣り仲間に、本命を手にしてもらうことはできるのか!?
10月10日 高知県 名鹿 ゴデン  口太グレ34〜24cm3尾、シマアジ26cm1尾
 釣行記  だいきちさんとの初めての竿出しは、四万十川の水の影響で秋の釣れ出しが飛びぬけて早いという名鹿の磯。
 サラシと潮目シモリに彩られたポイントの背後で、やつらが再び暴れ出す。
 怪っ態な釣行記ですが、しばらくの間お付き合いを願います。
9月23日
 〜24日
鹿児島県 硫黄島 ミジメ瀬 口太グレ34cm1尾、オキフエダイ28cm1尾
ムロアジ
メアジクモウツボ
 釣行記  温存しておいた夏季休暇と、連休とを合わせて九州遠征へ。
 一時は台風などの影響で計画まるごと没になりかけたが、奇跡的に時化の狭間に滑り込み、一月ぶりの出船だという硫黄島への渡礁が叶った。
 そして、熊本のかまちゃんと共に、夜磯でビッグワンを目指す!
8月20日
 〜21日
高知県 足摺岬(伊佐) 大バエ シブダイ(フエダイ)46〜30cm8尾、
ゴマヒレキントキ
ハナミノカサゴ
 釣行記  タマメさんに、初めての磯の夜釣り(通し釣り)に連れて行っていただきました。
 狙いは、四国では無名ながら、南九州では磯のスーパースターの座に君臨する「シブダイ(標準和名フエダイ)」!
 タマメさんをはじめ様々な方のアドバイスのおかげで、ビギナーズラックと言うにも程がある、素晴らしい釣果となりました。
7月17日 山口県 周防大島 大水無瀬島 横岩 チヌ50cm1尾、口太グレ35〜27cm4尾、26.5cmまで多数、サンバソウウマヅラハギ
 釣行記  予定していた小才角が台風で中止となったので、新たなフィールド「水無瀬」に初挑戦。
 真夏に最盛期を迎えるこの瀬戸内海の磯で、50cmのグレを目指す!
 そして出ました、価値ある1尾!
7月2日 高知県 浦戸湾 (船釣り) チャイロマルハタ38cm1尾
 釣行記  釣行準備完了から1ヶ月。毎週毎週の悪天候で流れ続けたタマメさんとの釣行が今になって実現。
 今回は「艪」だけを頼りに浦戸湾のクエ・ハタに挑んだのだが・・・。
 果たして貸し船は前に進むのか??
5月15日 高知県 柏島 高バエの横 キツのバラシのみ
   16日 高知県 大浦 沖のナガハエナカバエ沖のナガハエ  尾長グレ27〜29cm3尾
 初日は柏島で釣巧会の大会にゲスト参加したが、潮が動かず、9人全員グレの釣果無しで大会不成立。同礁のリョータさんはイサギを3枚、アカハタ1尾。私はベラすら手にできず。
 この日、大浦ではグレ、イサギ、シマアジなどが釣れたそうだが、翌日私が行けば潮が一変。
 それでもいい尾長が水面で餌に反応していたが、数千数万のオヤビッチャの中に1匹ではどうすることもできず、引き潮時だけやれるナカバエで、いつものサイズを3枚釣るのがやっとのこと。
5月3日 高知県 浦戸湾 (船釣り) クエ50cm1尾、チャイロマルハタ40cm1尾、
ヒラメ
41cm1尾、ガシラ25cm1尾
 釣行記  高知市内の浦戸湾の貸し船での釣りに初挑戦。
狙いは大きく「ハタ」だと言ってたものの、まさかこんな釣果になるとは予想もつかず。
 これはまた通ってしまうかも・・・。
4月16日 高知県 柏島 ナダレ東 口太・尾長グレ42〜30cm20尾以上
   17日 高知県 竜串 象の鼻 ヤミハタ17cm1尾
 釣行記  風雲児まじっくによる悪天候は、柏島での夕釣りも、竜串での大会も吹き飛ばしてしまったが、ちょっと記憶にない釣果を私にもたらしてくれた。腕の痛みの原因が風だけでないのは久しぶりだ〜^^
 その翌日の竜串半日釣りの結果はご愛嬌。

3月19日 高知県 柏島 カジヤノキリの裏 尾長グレ38cm、36cmイサギ34cm1尾
   20日 柏島 グンカンの水道宿毛湾の岸壁 イサギ35cm1尾、ガシラ1尾
 釣行記  撃沈か一発かの季節、巨グレを夢見て剛竿を手放すことなく挑んだ2日間だった。
 初日は予想に反して入れ食いに遭遇。2日目も期待が高まるが、当ってきたのは寒冷前線と撤収の知らせ。
 その後、しろーさんのご案内でチヌのスーパーステージへ移動し、燻し銀のロクマルに挑む!
2月20日 愛媛県 由良半島 長ハエ 口太グレ30cm1尾
   21日 愛媛県 由良半島 ジンゴロウ 口太グレ42〜23cm3尾、ウマヅラハギ38cm1尾
 釣行記  随分と足の遠のいていた由良半島で2日釣りを行い、寒グレに挑んだ。
 初日はあの岡田健治さんのクラブ「シーマスター」の大会にゲスト参加させていただき、和気藹々とした釣りを体験。
 2日目の「晴れ魔王」との対決は今回も大敗。穏やかな海での渋い釣りとなったが、どうにか本命を手中に。
1月22日 高知県 灘 一のハエ 尾長グレ32〜27cm4尾、口太グレ32〜27cm3尾
 釣行記  釣巧会のリョータさんのご協力で、知る人ぞ知る穴場「灘」での磯釣りを実現することができた。
 最近好調の一のハエを一人占めして全力勝負!驚きの船内、再会の港、よく喋り、よく笑った楽しき一日♪
1月8日 高知県 柏島 東のミタライ 口太グレ47cm1尾、サンノジ50cm1尾、カワハギ2尾
   9日 高知県 柏島 グンカンの三角蒲葵島の水道の北      バラシ2発
 釣行記  初釣りはこのところこだわり続けている柏島。今回はその甲斐がありました。
 初日は冷たい風の中、僅かなチャンスを掴み取ることに成功。
 2日目は凄まじい風に挑んだが、弁当のおかず、道具、そして魚付きのハリスと、色々なものが飛んでいった釣行だった。

2010年

12月29日 宮崎県 北浦 沖の高バエ 口太グレ34.5〜31cm4尾、アイゴ38〜37cm2尾
 釣行記  年末年始の休みを利用して九州遠征を強行!秘境・硫黄島での瀬泊まり2日釣りを企てるも、暴風が吹き荒れて、磯釣りは壊滅状態。
 そんな中でも竿の出せる「北浦」の渡船を手配してくださった「かまちゃん」と、難敵グレに二人で挑戦!
 今回は風に追われ、白魔に追われ、何とも過酷な遠征となってしまった。
12月12日 鳥取県 湖山川 ・・・
 「そろそろ開幕かな?情報は無いけど」と、恒例のワカサギ釣りへ。
 片道2時間の道のりで鳥取に到着したが、現地の釣具屋ではエサ「紅サシ」が売り切れ。
 それから3時間、周辺の釣具屋を訪ね歩いたが手に入れることはできず、一度も竿を出すことなく、また2時間の道のりを逆戻り。最悪の遠征となってしまった。
11月21日 兵庫県 相生湾 口太グレ34.8〜23cm3尾、サヨリ23cm4尾
 既に恒例となっている地元の波止での秋グレ狙い。
 ミニコッパがやたらと多い今年の相生湾だが、シーズンの終わりが迫ってきているのかその動きも鈍く、我慢の釣りとなった。夕刻、先客と入れ替わりにベストポイントに入って1時間、突然「一発」がやってきました。
 浮かせてビックリ!34.8cm!最早この海域のサイズじゃないっ!
11月7日 高知県 柏島 ナダレ 尾長グレ31〜27cm4尾、ツムブリ45cm1尾、
ダツ70〜80尾
    8日 高知県 柏島 池田バエグンカンの船着き クロモンガラ25cm1尾、ハナアイゴ35cm1尾、キツ
 釣行記  各地から好釣果の情報が届く中、私が選んだ釣り場は、素晴らしい潮がついているという柏島。
 雨、風、うねり、ダツの苦しい戦いを終えて港に戻ると、他の渡船の方々が仕留めた尾長の数々にシャッターが切られていた。
 様々な情報を聞き出した私は翌日、大きな夢を抱いて同じエリアの磯へ渡ってゆく!
10月10日 高知県 清水口 チドリ 口太グレ32cm1尾、尾長グレ26cm2尾、ハナアイゴ38〜36cm4尾、ソウシハギ1尾、ヒブダイ10尾
    11日 高知県 柏島 グンカンの水道沖の長ハエ 尾長グレ30cm 27cmツムブリ42cm 
 釣行記  今回は普通のフカセ釣り。
 初日は08年から渡船を開始している清水口の磯でのリーズナブルな11時間の釣りに初挑戦。75cmもヒットして腕や肩がバキバキに。2日目はまたもや柏島に行ってしまいました。

9月18日 高知県 柏島 アンパンヒナダン(北のトビワタリ)アンパン ヒラスズキ64cm1尾 アカハタ1尾 ナンヨウカイワリ1尾 ヒブダイ3尾 瞬殺8発
高知県 大月町〜土佐清水市の漁港 エバ(ロウニンアジ、ギンガメアジ、オニヒラアジ)23〜15cm多数 オキフエダイ1尾
  19日 高知県 大月町〜黒潮町の漁港・河口
 釣行記  友人との高知釣行は2本立て。
 初日は私はキビナゴフカセ、友人はルアーエギ胴突き仕掛けで柏島の磯の魚達に挑戦!私は問答無用のパワー、友人は様々な魚種の洗礼を受けることに。
 夕刻2日目はこの時期恒例のエバ(メッキ)狙いの漁港・河口の走り釣り。初体験の友人も想像以上に激しい釣りと、エバのスピードに大興奮。
7月26日 高知県 竜串 ナカオレ 口太・尾長グレ35〜25cm12尾
 釣行記  猛暑の中、グレはもちろんシーズンオフと思いきや、高知の南西部はまだ釣れている・・・という情報を掴んだのでフカセで夕釣りに挑んできました。
 この時期の35cmは嬉しいな〜。(最盛期でもよぉ釣らんくせに)
7月4日 滋賀県 琵琶湖(高島市周辺) いやはや完全無欠の丸ボーズ
 降り続く激しい梅雨に誘われ、産卵期のビワコオオナマズ狙いへ。
 見つけた好ポイントでは生憎、船が作業中。今年も怪物への糸口も掴めないまま空しく帰還。
6月27日 愛媛県 中泊 ヤブの下(夕釣り) カワハギ2尾、ブダイ1尾
   28日 愛媛県 須下 ウスバエ 尾長グレ32〜25cm3尾、口太グレ28〜23cm9尾
ウマヅラハギカワハギウスバハギ
 釣行記  梅雨前線のもたらした豪雨によって二転三転した釣行だった。
 初日は磯際の魔術師さん、G−AREXさんと共に中泊の夕釣り・イサギ狙い。翌日は単独でグレを求めて須下に釣行。
 「晴れ魔王」磯際さんのおかげで豪雨の予報は大外れ、おかげで酷い目に遭いました。
6月12日 高知県 鵜来島 港の1番ダケの長ハエ 口太グレ36cm、29cmノコギリダイ25cm1尾、カワハギ
 夕釣り 高知県 鵜来島 グンカン高場 イサギ35〜30cm3尾
 釣行記  鵜来島での朝夕通し釣りにスクランブル発進!私はフカセ、従弟はルアーで大物を狙う!
 夕釣りの水島では乗客グループの代表全てでくじ引きを行う事になり、従弟が引いてきたのはグンカン高場!
 時期外れに吹き荒れる北西風の中、頭からしぶきを被りながらの勝負は・・・

5月29日  高知県 沖の島 ノコ2番 尾長グレ31〜27cm6尾、サンノジ48cm、45cm
 夕釣り 高知県 沖の島スクモバエ ハマフエフキ54cm1尾、イサギ33cm1尾
  30日 高知県 四万十川河口周辺 シロギス20〜15cm10尾、クロサギ1尾
 釣行記  磯釣り師と投げ釣り師によるコラボ釣行を実行。沖の島と宿毛のサーフに分かれて夢に挑戦!
 通しで挑んだ沖の島は凪。何度か強烈な締め込みを味わったのだが・・・
 翌日は初めての本格的なキスの投げ釣りを体験させてもらい、竿に投げられながらも短時間で連続ヒット。
5月9日 京都府 舞鶴野原 オクズロ島 コッパ口太グレ6尾、ガシラ5尾、キュウセン2尾
 釣行記  ゴールデンウィークに突如グレの釣果が上向き、チヌも釣れ続いているという野原に初挑戦。
 釣果もいつもどおりなら、奇跡の海況もまたいつもどおり。
4月25日 高知県 久通 一のハエ 尾長グレ30cm、31cmキツ2尾、サンノジ2尾
   西釣会のヒコさんと同礁させていただきました。
 第一投での本命ヒットにボウズロッドの呪縛も解けたかと期待するも、後が続かなかった。
 35cmまでを次々とヒットさせるヒコさんを横目に、小サバを泳がせてのイカ狙いや、外道に期待の深釣りを展開したが、ドラマは起こらず。

4月11日 兵庫県 浜坂 荒磯大島一文字 サツキマス26cm1尾、チヌ48cm1尾、ガシラ1尾 
 釣行記  風に乗って正面から吹き付ける雨の中でのチヌ釣りは、裏本命のサクラマスへの期待と寒さに震えながらのフカセ釣り。
 微妙なアタリを捉えて今シーズン初チヌをゲットするも、直後から波が強まり、浜坂港沖の一文字に撤収。
 そして波止の上に銀鱗がきらめく!
3月27日 高知県 柏島 幸島 トビワタリ 口太・尾長グレ36〜31cm8尾
 釣行記  従弟との柏島日帰りが急遽決定。
 今回こそはと気合を入れ、いつものボウズロッドを封印して挑んだら案の定♪
3月13日 高知県 安満地 観音の内 口太グレ29〜27cm3尾、サンバソウ28cm1尾、
カワハギ3尾
   14日 高知県 柏島 蒲葵島 東のミタライ カゴカキダイ1尾
 釣行記  初めての柏島で1泊2日釣行を目論むも、いつものように天気予報を覆し、初日は安満地へ逃避行。
 お約束の風とキタマクラに邪魔されながらも、僅かなチャンスに望みを繋いで竿頭達成。
 翌日は柏島の素晴らしい風景に息を呑み、磯では足元から浮かび上がる巨大な影に声を上げた。
 そして、最後に船長から告げられる衝撃の事実。
3月1日 兵庫県 千種川(宍粟市) アマゴ6尾
 去年の解禁釣行があまりにも酷かったため、さすがに今回は止めておこうと思ったけど・・・、結局行ってしまいました。
 雨のため午前中のみの釣りだったが、何と去年の6倍もの魚をゲット(笑)
2月20日 高知県 鵜来島 水島2番 チョボの丘 やっぱり完全無欠の丸ボーズ
   21日 高知県 鵜来島 三角(姫島) イサギ35.5cm1尾 海亀(当然、バラシ)
 釣行記  ベタ凪ぎ予報の鵜来島、初日は普通に吹いてます。
 チョボの丘に尾長乱舞目撃の期待が膨らむも、グレなんて見えず、ベラすら食わず。
 翌日は本当にベタ凪ぎの中、三角に渡礁。しかし、足元は海亀天国、どうにか食わせたらシャークアタック。今回もまたダメでした。
2月14日 京都府 舞鶴市 今度も完全無欠の丸ボーズ
 釣行記  今回も懲りずにミズダコ狙い。開始直後に、まさかの!
 怪物ダコに挑んだ3回の釣行をここにまとめてみました。
1月30日 京都府 丹後半島 マダコ450g1杯
 降水確率10%はもちろんしっかり雨。波予報1.5mは経ヶ岬を回れば荒れ狂う大波。
 そんな中、ミズダコの生息が確実な丹後半島を一周するも、テンヤをしっかり引けるような波止がほとんど無く、小マダコ1杯で終了。
1月24日 兵庫県 但馬海岸 マダコ950g〜490g5杯
 山陰でのミズダコ狙いという無謀な挑戦をまた始めました。
 ミズダコ釣りの本場・新潟の「男の縁側さん」に送っていただいた巨大タックルに、波止に居合わせた全員がビックリ!
 そんなタックルでもマダコは関係なく飛びつき、20杯程は掛けるも、テンヤがマダコには余りにもデカく、ことごとく逃亡。狙いのミズダコは但馬ではどうやら厳しいという情報だった。
1月17日 愛媛県 武者泊(福浦) 3番の三角 口太グレ42cm1尾 アイゴ37cm1尾
 釣行記  前日の夜8時過ぎに突然決まった従弟との西海釣行は、不安定なサラシに苦しみながらもようやく目標を達成。
 今回も見えるグレに悩まされ続けた一日だったが、最後にナイスサイズを掛けて無念のバラシ。あと少しだけでも時間があれば・・・

1月9日 高知県 久通 タツバエ一のハエ なんと完全無欠の丸ボーズ
1月10日    須崎周辺地磯ポケットビーチ またまた完全無欠の丸ボーズ
 釣行記  新春ダメ親祭りに参加。最近大物が食ってブチブチにされているというタツバエに挑むが、エサトリすら見あたらず。しかし見回り船で一のハエに替ってみると、そこでは大グレが乱舞!しかし食わない!
 仲間たちとの笑い通しの一夜の後は、須崎中ノ島方面でチョイ投げで遊ぶが、ここでも撃沈。

2009年

12月28日 高知県 興津(浦分) スベリ磯名不明 尾長グレ27〜20cm4尾 ブダイ38cm1尾 
キツ
42〜25cm数尾 オキゴンベ1尾 ガシラ1尾
 釣行記  本年の納竿釣行は興津。港にいると怖くなるほどの北西の強風も、磯に出てしまえば問題にならないのがここの強み。
 ここのところよく釣れていると期待して挑んだが、足元にあんな物が居たら魚なんて食わないよなあ・・・。
12月14日 鳥取県 湖山川 ワカサギ29尾 チチブ1尾
 情報の無いまま一か八かで山越え。この日は群れが薄かったが、今年も無事に遡上していたワカサギ。
 今回も天候が急変し、見る間にアラレ、暴風、大粒の雨となり、3時間半ほどで退却。
12月5日 高知県 鵜来島 水源地標識の下の横 口太グレ25cm1尾 カワハギ1尾
イシガキダイ1尾
   6日 高知県 鵜来島 カベ イサギ43cm、36cm、35cm ミギマキ1尾
 釣行記  「高知海上保安部がお知らせします・・・土佐沖ノ島灯台では西北西の風20m・・・」
 初日からいきなり急変する天候に、18人の泊り客。尾長の便りが駆け巡る週末の鵜来島で、風雲児の身に何が起こる!?
11月 2日 高知県 名鹿 ヨボシ 口太グレ32〜28cm7尾、キツサンノジ多数
シモフリアイゴ?3尾、ツマリテングハギ1尾
    3日 高知県 名鹿 カメ 口太グレ36〜28cm10尾〜、ツバス50cm1尾
サンノジ
47〜30cm20尾〜、シマアジ26cm1尾
 釣行記  時化男復活祭!この日、日本はあまりにも早すぎる寒波に覆われ、西日本でも雪が・・・
 しかし北西風に強い名鹿は無事。口太を初めとする多彩な魚種の、元気な引きを堪能できた。
 ただ、名物サンノジの入れ食いには、さすがに腕が悲鳴を・・・
番外編  釣行記  喪中のため、しばらく釣りに行けませんので、この折に過去の釣りの思い出を書いてみました。
 兵庫県相生湾に襲来した巨魚と、それにまつわるちょっとしたドタバタの記録です。
8月31日
9月 1日
高知県漁港地磯河口を点々と ギンガメアジ20〜12cm5尾 
マダラエソ
60〜20cm6尾 クサフグ20cm1尾
 ルアーでメッキを狙いながら高知南西部を渡り歩いてきたが、メッキは各ポイントでたった1回だけ追ってくるものの、なかなかヒットさせることができなかった。柏島にも寄ったが見事にエソばかり。
7月19日 高知県 鵜来島 ホトバエ イトヒキアジ45cm、41cm クロホシフエダイ45cm1尾
ダツ
99cm1尾
 釣行記  ロウニンアジやカンパチが連日ヒットしているという鵜来島。従弟はルアー、私はキビナゴフカセで巨魚たちに挑戦!
 従弟の痛恨の磯割り間違い、イルカの大群の妨害、そして一夜にして豹変した潮の加減と重なる悪条件の中、竿が立たない大物も・・・。
7月 4日
 〜 5日
滋賀県 琵琶湖(高島市周辺) ハス33〜30cm6尾
 単調な水音とウシガエルの声しか聞こえない静かな湖北で一人ぼっち、夜通しルアーを投げ続けたが目標のビワコオオナマズのヒットは無し。初めての琵琶湖で悩んだのは「藻」。しっかり対策をして次回以降に繋げなければ。
 一方、もう一つの目標であったハスは、朝夕のエキサイティングなトップウォーターで無事仕留めることに成功した。

6月27日 高知県 竜串 弁天島西の丘 口太グレ34cm、30cm 尾長グレ27cm1尾 
サンノジ
50cm1尾 ヒブダイ45cm1尾 クマノミ1尾
   28日 高知県 小才角 カゴバエ セダカハナアイゴ33cm 30cm イスズミ45cm1尾
 釣行記  今週も台風と前線に翻弄された土佐湾。とりあえず初日は大丈夫だということで大雨覚悟で緊急出撃。
 竜串ではグレの反応は鈍かったが、酷い蒸し暑さと寝不足で折れそうになる心を強力な外道達が繋ぎ止めてくれた。
 2日目は思いのほか海が穏やかだということで小才角の渡船に乗ることができ、大尾長実績磯カゴバエに挑戦。
 時間の経過とともに撒き餌に集う魚の種類がグレードアップし、待ち望んだ尾長が遂に登場!すかさず仕掛けを投入すると、その時!!
6月22日 京都府 宮津市・舞鶴市
福井県 高浜市のサーフ
魚の追尾すら無し
 中止となった高知遠征の代替釣行は、若狭湾のマゴチ・ヒラメ狙いのルアー釣り。
 大雨の中ふやけた手足に豆を作りながら歩き続け、投げ続けたが反応なんてまるで無し。
6月21日 高知県 小才角 ・・・・。
 ネット仲間との釣行&宴会(ダメ親会)に参加するはずだったが、出発直前になって天候が急変、渡船船長の判断もあり断念。
 しかし断念と同時に天気が持ち直し、会は結局行われた模様・・・(涙)
5月31日 香川県 小豆島 大泊
(渡船出港地・兵庫県岩見港)
口太グレ32〜27cm9尾、27cm以下多数
ウマヅラハギ
35cm1尾、マアジ20cmクラス4尾
 小豆島のグレもそろそろシーズンインか?と思いきや、今年は既にバリバリの夏の海、ウキ下矢引き&遠投の釣り。
 序盤は迷ったが、子ウキを−0から0に換えることで扉が開き、中盤は同時打ちが決まれば良型グレ(瀬戸内比)が高確率で当ってきた。(その成功率が低すぎるのが大問題だが・・・)
5月9日pm 愛媛県 中泊 デッパリ カワハギ1尾
 10日pm 愛媛県 中泊 ノコギリ(ノコの鼻)
 釣行記  一発に期待の夕釣り→夕釣りぐうたら釣行を、ベタ凪ぎと季節外れの暑さの中、相性最悪の中泊で敢行。
 二日目は日本有数の名礁・ノコギリに上がることができた。しかし、今回も他のお客さんも巻き込んでの撃沈。
4月28日 兵庫県 千種川(赤穂市) サツキマス(モドリ?)30cm 27cm
コウライニゴイ
60〜50cm3尾
 今年も五月病(さつきびょう)を発症、日々の撃沈をむしろ快感に感じてしまっているが、折からの増水が落ち着いたこの日は河原に立った時に「釣れる」と確信。
 アーティストFR80のアレグロトゥイッチで今年も貴重な好敵手を手中に!
4月13日 京都府 舞鶴小橋 三角 尾長グレ32cm、27cm
口太グレ
31cm、30cm、26cm サンバソウ32cm1尾
 釣行記 かつて学生選手権が開催された思い出の地で勝負。
この時期の若狭湾特有だという、激シブのアタリをこちらからビシバシ掛け合わせて行く釣り、思い切り熱くなりました!
3月20日 高知県 沖の島 宮の下 口太グレ27cm1尾、ヘダイ47cm1尾
   21日 高知県 沖の島 三ノ瀬スクモ 口太グレ40〜33cm6尾、イサギ40cm1尾
 釣行記  初日はとんでもない風で、仕掛けの回収もできない有様。
 魚が釣れているのにも関わらず熟練の爆風釣り師が初めて、迎えを待たずに竿を置いてしまうほど。
 二日目、姫廻りの午前中は一転ベタ凪となり、なぜかお客さんの少なかった三ノ瀬に渡礁!正体不明魚に竿を折られそうになりながら、産休で全然釣れていなかったはずの口太を連発。
 今回は何の間違いか、私が沖の島全体での竿頭だったようです。
3月1日 兵庫県 千種川(宍粟市) アマゴ12cm1尾 カワムツ6尾
 道路の真ん中に立ちふさがる10数頭の鹿の群れをかわしながら駆け付けた渓流解禁日。いつものように夜明け前から場所取りして入ったポイント、その後に移った何箇所ものポイント、かなりの人数が入っているのに誰一人、ただの一匹も釣れませぬ。
 従弟と二手に分かれて探りに探り、小物を何とか2人で4尾。
 「今年の放流は400」と聞いたけど、それって単位は「匹」か「g」じゃないのかとボヤキ合った解禁日だった。
1月15日 鹿児島県 枕崎  黒瀬 尾長口太グレ30〜25cm4尾
   16日 鹿児島県 硫黄島 平瀬昭和硫黄島(新島) 尾長グレ57.5cm 43〜30cm6尾
口太グレ
38.5〜33cm3尾
   17日 鹿児島県 甑島(里) 沖の島 スベリの水道 口太グレ35cm1尾
  釣行記  思い切って九州再挑戦を敢行。今回はフカセ釣り以外の釣具はあえて一切携行せず!
 日程は度重なる寒波に二転三転させられ、釣り初日は寒風吹きすさぶ枕崎の磯以外では竿を出すこともできなかったものの、二日目には憧れだった薩南三島・硫黄島行きが実現し、感動もののシチュエーションの中で素晴らしい釣りをすることができた。
 最終日は九州で最も好調だという甑島だったが、水温低下でまさかの不発。

2008年

12月21日 兵庫県 相生湾 タチウオ指4本半サイズ1尾、野良猫1頭
 数年ぶりにタチウオが地元まで回遊。こんな遅い時期に釣れていた記憶は無いが・・・。
 この日は早朝に釣行したが、氷点下の気温の下、強烈な風が休みなく吹き付け、アタリは5時間半で5回と疎らな上、全く食い込んでいかず何度帰ろうかと思ったやら。
 波止に上げていた竿のキビナゴに野良猫が食い付き、波止の上を走り回らされた上、最終的にワイヤーハリスをぶち切られるというアクシデントもあるし・・・。最近こんなのばかりです。
 結局釣果は1本だったが、サイズはこの地域では破格。今年はおかしい!
12月 8日 和歌山県 日高川河口(カセ釣り) ヒラメ42cm1尾、マアジ25〜17cm130尾以上、
メッキ
(ギンガメアジ・ロウニンアジ・オニヒラアジ・カスミアジ・
キイヒラアジ)24〜15cm
22尾、イケカツオ20尾
 釣行記  魚種豊富な河口に船を掛けてのメッキ釣り。この素晴らしく、大好きなフィールドでの釣りを楽しませてくれてきた「南釣具店」が閉店するというニュースに、居ても立ってもいられませんでした。
 私のこの場所での最後の釣りは、お茶の一口すら飲む暇も無いほど忙しく、忘れられないほど楽しい釣りになりました。呑ませ釣りに鵜が食いつくというハプニングも!

11月29日 高知県 四万十川河口(チョイ投げ)  キビレ20cmセイゴ35cmコバンヒメジ2尾、
ヨメヒメジ1尾、クロサギ2尾
    30日 愛媛県 中泊  鹿島無名磯 イシガキフグ45cm1尾、カワハギ1尾
12月 1日 高知県 竜串  大バエカジ 尾長グレ27cm1尾、口太グレ27cm1尾
セダカハナアイゴ
30〜27cm7尾
 釣行記
みたいなやつ
 四万十川の汽水域で青虫を投げて少し遊んでから、中泊で行われた第12回ウハウハトレトレ釣行会に参加。
 今回は絶好の日和のはずが参加を決めた3日前から予報は一変、台風かと思うほどの暴風の中での開催となった。
 私が上がった場所は風の影響が無い代わりに、恐ろしい猿が・・・
 最終日の竜串は一転ベタ凪ぎ。滅多に乗れない一級磯で、グレではなく、強烈なパワーの「青いアイゴ」や青緑のメーターオーバーに振り回されてきました。
11月14日 兵庫県 相生湾周辺 口太グレ29cm、28.5cm、25cm
 今期、地元ではチヌ釣りには目もくれずグレばかり狙っていました。こちらでは夢のサイズ、30cmにはどうしても手が届かなかったが、シーズン最後の釣行で最長寸をゲット。
 シーズン通じて海を埋め尽くす、グレより遥かに足の速い小クサフグとサヨリにひたすら悩まされ続けたが、なかなかいい勉強をさせてもらえました。



10月10日 鹿児島県 隼人町の干拓地水門 ナイルティラピア33〜20cm7尾
   11日 鹿児島県 錦江湾(加治木発) マダイ30〜20cm級9尾、サゴシ40cm1尾、
オキトラギスシロサバフグマアジ
   12日 鹿児島県 甑島(里) 近島の平瀬松島のヘタママコ 尾長グレ25cmまで多数 ホウライヒメジ1尾
イスズミ多数
   13日 鹿児島県 甑島(里) 双子島のハナレ近島の平瀬 尾長グレ25cmまで7尾 イスズミ30cmまで
   14日 福岡佐賀県 筑紫平野のクリークなど カネヒラメダカカダヤシイトモロコタモロコ、
ギンブナ
モツゴブルーギルオイカワ
   15日 佐賀県 佐賀平野のクリークなど
釣行記(1)
釣行記(2)
釣行記(3)

釣行記(4)
 念願の九州上陸が叶い、志布志港から門司まで釣り場と史跡を巡りながらの縦断の旅をすることが出来ました。
 観光の合間のティラピア、ネット仲間のKICIROWさんのマイボートに乗せてもらってのマダイと、ここまでは順調だったのですが、当初予定していた硫黄島行きは叶わず、
 代わりの甑島での釣りも釣果以外はアクシデントに次ぐアクシデント。まさか、こんな事態が・・・。
 続く筑紫平野でのカゼトゲタナゴ・セボシタビラ狙いもやはり大苦戦でした。

9月11日 高知県 漁港河口などを点々と メッキ22cmまで30尾クロホシフエダイ20cmまで10尾
アカメ
25〜20cm7尾、キビレ15尾、コトヒキ
シマイサギチヌテンジクガレイクサフグクロサギ
アオリイカ
(ミノーでヒット)
   12日
  写真  小型ミノーとミニワーム、ウキ釣りで高知の漁港や河口を渡り歩いて遊びつくしてきました。
 特にミニワームでの釣りが熱かった!!
 大物こそ出ませんでしたが、秋はやはりこういう気ままな釣りも楽しいです。

7月20日 愛媛県 御荘  小貝バエ 口太グレ25cm1尾、コッパ多数、カンパチ3尾
シマアジ4尾、ヒラスズキ1尾、シイラ
120mm1尾他
   21日 愛媛県 高畑の護岸、
高知県 四万十川河口など
ギンガメアジ5cm4尾、マダイヤマトカマス
 釣行記  台風の影響の雲と風は不発、酷暑快晴の御荘で朝の5時から夕方7時までの14時間、必死で戦ってきました。
 しかし大人のグレは避暑に出かけていたようで、コッパ&小あじ天国。フカセ釣りよりも泳がせ釣りで楽しむことができました。
 翌日はワームであちこちを転戦。日差しで火傷しながら小物と戯る。


6月 7日 愛媛県 御荘 御荘沖(船釣り) ガシラ26.5cmまで8尾
愛媛県 御荘 三ツ畑田島1番 チヌ53cm、口太グレ29.5cm、25cm
    8日 愛媛県 御荘 角島御荘湾の波止
 釣行記  豪雨の予報だった御荘遠征、実際は初日の小雨程度で凪ぎ模様・・・だったのだがそこは悪天の総帥のこと。
 海は突然牙を剥き、あわや孤立の大ピンチ!
 道具を海に投げ、うねりの隙を突いて船へジャンプして辛くも脱出。長年の大時化釣行で積み重ねた経験が命を守ってくれました。
 磯での釣果はサッパリだったが渡礁前のホゴ釣りで先制、脱出後の波止釣りで逆転サヨナラ。
5月10日 愛媛県 中泊 大三角(夕釣り) カワハギ1尾、ハリセンボン1尾、ホウライヒメジ1尾 
   11日 愛媛県 中泊 ツルクビ 
 釣行記  4日連続でロクマル尾長が出ている中泊で行われた第4回サタンフェスタに緊急参戦!
 前哨戦の夕釣りは凍えるような風と、下から吹き上げる豪雨の痛みに耐えながら、本戦は風に向かって歩くのも困難な暴風と戦いながらの釣りでしたが、全員魔王会らしいクーラーの中身。
 ですが実際は夕釣りなど、ほぼ全員が大尾長にブチブチにいわされる熱い釣りでした!!
5月 8日 兵庫県 千種川(赤穂市) サツキマス33cm、30cm
 釣行記  今年はなかなか行けないサツキマス。痺れを切らして夕刻、仕事帰りに千種川中流に寄り道。
 スラックス&カッターシャツに長靴という出で立ちでルアーを投げていると、なんと遡上中の群れとバッタリ遭遇。2回弾かれたものの2尾ゲットで嬉しさ爆発!
4月27日 愛媛県 御荘 松本・作業場 口太グレ30.5cm1尾、ガシラ25cmまで10尾など
   28日 愛媛県 御荘 洗濯岩三ツ畑田島1番
 釣行記  初日は北西の大風で湾内の風裏でのチヌ釣りしかできなかったが、敢無く撃沈。
 翌日も強風だったが朝のうちに治まり、今回の目的である沖磯でのグレ釣りへ。
 水温の乱高下で全然喰っていない状況の中、悪あがきしてきました。
3月 1日 兵庫県 千種川(宍粟市) アマゴ20〜15cm6尾 ウグイ4尾
 土砂降りに始まり、降りしきるみぞれ、吹き付ける寒風と泣きそうな天気の中で、前日に成魚放流されたアマゴを釣る解禁日でしたが、
 暗いうちから場所取りして入った実績ポイントが延べ7人で2匹という大誤算。
 従弟曰く、密漁の痕跡? その後、攻められ続けていた他の場所の竿抜けを攻めて、一応魚は拾えたが、最初からこちらに入っていたら・・・。
2月10日 高知県 名鹿 クマサク 口太グレ33cm1尾、イラ45cm1尾、サンノジカワハギ
ガシラ
等々
   11日 高知県 名鹿  ハゲバエ
 釣行記  今回の釣行もやっぱり寒波。家の周りは銀世界で、計画していた御荘の船もストップ。
 目的地を名鹿に変更し覚悟を決めて高速を走ると、現地は穏やかな釣り日和。
 パワフルな魚たちが引っ切り無しに竿を曲げてくれる濃い、熱い一日を過ごしてきました。
1月13日 高知県 久通  バンドバエ 尾長グレ34〜27cm6尾 サンノジ45cm 
 釣行記 最終戦とか言ってた舌の根も乾かぬうちに、ダメ親会開催を口実に久通に再挑戦。
やはり今回も寒波で各地が荒れる中、久通の磯だけは磐石。
30オーバーの引きを久々に楽しみ、夜はもちろん大宴会で楽しむことができた。
1月 3日 高知県 久通 タカバエマウラバエ 尾長・口太グレ26〜20cm9尾、ハナアイゴ
テングハギモドキ
    4日 高知県 久通 クツケの鼻ミノテの上
 釣行記  五島から荷物が戻り、寒波も一応一段落したので、かつて無いほどの絶好調だという久通へと攻め入りました。
 この場所には北西の風は無縁でまさにベタ凪ぎ!
 絶好調の釣り場×微風・ベタ凪ぎ×風雲児。その答えはもちろん・・・。

2007年

12月30日
〜1月1日
長崎県 五島列島、福江の磯 ・・・・。
 多忙につきこんな時期になってしまった今シーズンの磯開幕戦は念願の九州。
 姫路からの夜行バスとジェットフォイルを乗り継いでの福江島遠征。
 どうにかチケットの争奪戦に勝ち、宅急便で道具も送り、あとはバスに乗り込むだけ!だったが、福江は波高5m・暴風雪。道具とは自宅で悲しみの再会。
11月20日 兵庫県 姫路市の岸壁 タチウオ指2,5本〜4本サイズ8尾
 播州路に秋の終わりを告げる太刀魚の便り。今年もキビナゴのウキ釣りでアタリの後のスリリングな駆け引きを楽しんできました。早朝、病院の診察を前に・・・(笑)
 型はデカイがムラが激しいという話どおり、三顧の礼でようやくクーラーへ。
11月10日 兵庫県 相生湾 口太グレ29〜22cm15尾、マアジ20cm級4尾
 23cmくらいまでのグレしか見たこともなかった地元の海が今年は30cm級の出る海に。
 グレが沖まで走るという初めての状況に29cmゲット。温暖化の影響なのか海流の気まぐれか・・・
 来年もこうだったら嬉しいけど、それはそれでちょっと怖いような気もします。
10月13日 瀬戸内海・豊島沖(岡山県西大寺発) イイダコ4人で92杯
 釣行記  ボロ222号さんのお誘いで今年もボートイイダコに連れて行っていただきました。
 台風や前線の影響で一週間延期されるも、この日は穏やかで、心配された雨も無く、ネット仲間との賑やかな一日を思い切り楽しむことができました。
海上保安庁に取り調べられたけど(笑)

9月 3日
 〜 5日
高知県 四万十川河口、下川口漁港、土佐清水港 キビレ多数 フエダイ オキフエダイ
ヒラスズキ ロウニンアジなど
 釣行記  最早不可能になっているかと思われた、アカメをメインターゲットにした五目釣行に今年も行ってきました。
 夜釣り・フカセ・落とし込み・ルアーと様々な方法で高知西部の釣り場を攻めたが、餌の調達に苦しんだり、道路の崩壊に阻まれるなど次から次へとアクシデントに見舞われて、とにかく迷いの深い釣りの旅になってしまった。
 アカメの顔だけはしっかり見てきましたが。
8月27日 兵庫県 相生湾 チヌ48cm、40cm、25cm セイゴ1尾
 瀬戸の夕凪に蒸し返る中、青虫(アオイソメ)を300円買って家の近所へGO。
 煌々と照る待宵月を見上げながらいつもどおりに流していると素晴らしいサイズが連発!も束の間、気づけば驚異的な速さで近付く黒雲。程なく辺りは激しい雷に支配され、そして雨。
 釣ること1時間半で撤収になりました。
8月10日 兵庫県 相生湾 チヌ47cm、25cm セイゴ3尾
 大阪から遊びに来られたS子ネエネエさん、Yっちさんご夫婦と、夜の護岸で夕涼み。
 壁際をこするように電気ウキを流していると、まさかまさかの47cm!風雲児の絶不調トンネルも出口かな^^ 
 それ以上に遠方よりお越しのお二人がチヌを仕留められたことが嬉しい釣りでした。
6月9日 瀬戸内海・小豆島沖(岡山県牛窓港発) スルメイカ胴長18〜16cm4杯
 EX大将さんや、ボロ222号さんにマイボートでのスルメイカ釣りに連れて行っていただきました。
 ところが現場到着後しばらくすると船の屋根など何の役にも立たないような集中豪雨と雷。
 おまけに潮にも恵まれず一船7人で6杯という貧果に終わってしまった。
6月 6日 鳥取県 鳥取砂丘、田後漁港 ヒラメ30cm 25cm
 釣行記  友人と鳥取砂丘でルアーキャスティング。あまり期待はしてなかった本命も釣れ、外道も結構多彩で楽しめました。
 ただ波があって釣りにくく、様子を見に行ったエギングポイントでは、またしても大粒の雨に打たれて撤収。
5月15日 兵庫県 家島諸島・西島 オーゴ(足部の南) チヌ39〜28cm5尾
 釣行記  今年は絶好調だという家島のチヌ釣りに、久しぶりに行ってきました。
 やはり食い始めると連発! しかし時合いの最中に時間切れ。やってきた迎えの船は港ではなく本島へ。
 ちょうど同地で行われていた、G杯チヌの決勝戦を沖から観戦するという貴重な体験ができました。
4月23日 兵庫県 相生湾 チヌ33cm1枚
 通いなれたポイントの絶好の潮!小型ながらも1枚ヒットして、これから連発!!になるはずが、潮に乗ってきたのは揮発油の酷い臭い。気が付けば辺り一面油まみれ。
 頭痛に苛まれながらの悪夢の撤収。船からの不法投棄か!?
4月10日 高知県 沖の島 三ノ瀬ノコギリコメツブ 口太グレ33.5cm1尾、尾長グレ13cm1尾
   11日 高知県 沖の島 チョボ
   12日 高知県 小才角 コンヤ
 釣行記  風速3m。低い磯にも上がり放題。いつもの沖の島からは想像もできない穏やかさ。
 それでも風雲児の元に嵐はやって来る。時にはこんな風に形を変えて!
 辺りをまとめて巻き込んだ悲惨な釣果でした。好調だったはずなんですが。
3月 3日 兵庫県千種川(宍粟市) カワムツ2尾(涙)
 晴れマーク、降水確率20%。解禁3日目の川に着くや釣りを止めるまでひたすら雨。雨脚も結構強し。
 温かい雨で状況はいいかと思ったが、餌を替え、最後はルアーまで使ってもアマゴは全く反応無し。
1月 9日  高知県鵜来島  シズミシズミの丘 口太グレ42〜35cm3尾、針外れ多し
   10日 高知県 鵜来島 水島1番 口太グレ40〜35cm2尾
   11日 高知県大浦(尾浦) 沖ギオン 口太・尾長グレ38〜33cm7尾、サンノジ45cm1尾
 釣行記  爆弾低気圧が連れてきた寒波もそろそろ収束。いざ出陣!!
 しかし島はいつもと同じ表情だった。今回は慢性化した「針外れ病」と不眠症にとにかく苦しみ続けた釣行だった。
 最終日は大浦。風の優しさに癒しを感じました(笑)

2006年

11月16日 高知県 鵜来島 港の2番 尾長グレ30〜27cm3枚、アカハタ30cm1尾など
  〜17日 高知県 鵜来島 水島1番
 釣行記  前日の波高1.5mという天気予報に飛びついて急遽出撃!しかしおなじみの風雲児まじっく発動により、海は誰も想像すらできなかった豹変振りを見せる。しかも事件はそれだけではなかった!!
 今回もまた神懸りの釣行ですがな・・・
10月29日 瀬戸内海・豊島沖(岡山県西大寺発) イイダコ5人で200杯以上
 ボロ222号さんのマイボートにて総勢5名でイイダコ釣りに連れて行ってもらいました。
 どんよりと曇りはしたものの、心配された雨も降らず、和気藹々と楽しい釣りに。
 次々入れ掛りの皆さんから相当出遅れたが、終盤になってようやくハイペースで掛けることができた。
10月14日 岡山県内の用水路など カネヒラカワヒガイワタカオイカワなど
 釣行記  釣りを始めた時から17年もやっていても川の小物釣りは宝探しのようなもの。今回もいろんなものが見つかりました。
 天然記念物アユモドキの姿に、とんでもない大捕り物まで!

9月28日 高知県 四万十川河口 キビレチヌシマイサギコトヒキメッキセイゴ
 〜29日 高知県 名鹿 フタツバエ 尾長グレ28〜27cm3尾、ヘダイ30cm1尾
 釣行記  四万十川は残念ながらアカメの姿は見られず。他の魚種も小物ばかりだった。
 名鹿は時化続きで長らく出ていなかったせいもあり餌取りもほとんど居なかったが、40〜45cmのキツ・サンノジだけは元気で10数枚上がり、そのパワーを存分に生かして勝負してくれた。
 珍しく天気はよかったなあ(笑)
8月29日 北海道 紋別 オホーツクタワー連絡道 スジアイナメムロランギンポイダテンカジカなど
旅行記旭川
 紋別常呂
 北海道の旅の途中、紋別での竿出し。短時間ではあったが初めて出会う魚達が次々と竿を曲げてくれた。3ページ一組の旅日記と合わせてご覧ください。
6月18日 高知県 大浦 クロハエ 口太グレ35.5cm1尾、尾長グレ30〜25cm8枚
 〜19日 愛媛県 日振島 才蔵の奥1番大崎の地 シマアジ35cm 31cm
 釣行記

 ダメ親の宴
 今回のダメ親父会の宴会は、雨のため、「聖地」大浦漁港ではなく、竜串のビアガーデンにて開催。
 大浦での釣りは、うねりのため磯付けできるかどうか微妙なところでしたが、時折小雨が降ったり、波を被ったりしたものの何とか無事に釣りを終えることができた。
 翌日の日振は晴天、ベタ凪。晴れ魔王さんと一緒ですもん(笑)
6月 7日 兵庫県 居組 トラ → 鳥取県 田後漁港 口太グレ28.5cmまでを20尾くらい
 沖の島と同じメンバーで日本海へ。沈めて沈めて、竿2本〜3本から20cm台を引っ張り出す釣り。3人がかりでも30cmオーバーは出なかったものの、派手なアタリがなかなか楽しかった。天気は良かったけど、渡船船長の都合で1時撤収。その後は波止で夕暮れまで。夕方に30cm近いアジが連発したけど、わたしゃ寝てた・・・(笑)
5月22日 高知県 沖の島 幼稚園バラス浜 口太グレ38cm1尾
  夕釣り 高知県 沖の島 ムロバエ西側 口太グレ38cm1尾、尾長グレ30cm、25cm
5月23日 高知県 沖の島 ソトガシラ 撃沈
  夕釣り 高知県 沖の島 ノコバエ 口太グレ40cm1尾、尾長グレ15cm2尾
釣行記(1)
釣行記(2)
 実は未体験だった夕釣りがしたくて沖の島へ。横殴りの波飛沫、叩きつける雨、そしてノコ先端を軽々と飲み込むうねり。いつも通りの厳しい釣りでした。
5月15日 兵庫県 揖保川(たつの・姫路市) サツキマス35cm1尾
 この好機を逃すことはできない!と集中攻撃。とは言え、まさか本当に釣れるとは!
5月13日 兵庫県 揖保川(たつの・姫路市) サツキマス32cm1尾
 釣行記  小雨の中、行ってみると川は抜群の水加減。
 念願のサツキマスをようやく仕留めることができました。本当に長い長い道のりでした。
5月 7日  兵庫県 相生湾 チヌ40〜25cm6尾、アブラメ30cmまで4尾
 前日からの大雨は昼過ぎに上がったものの、未だ時折小雨が舞い、辺りには乳色の深い霧が立ち込めて実に不気味。こんな日待ってました!
5月 2日 兵庫県 相生湾 チヌ43〜35cm4尾
 釣行記  とうとう地元でチヌのノッコミが始まりました。わざわざ時化気味なのを狙って行ったんですけどね・・・
4月20日 兵庫県 岸田川(新温泉町) 完全無欠の大撃沈
 行くなら今しかないと単独で挑戦。全国的な暴風・大時化も川には関係ないはずだったが、なんと現場は河川工事で泥水。どうにもならず
4月18日 兵庫県 岸田川(新温泉町) ウグイ40cm1尾
 サクラマスを求めて北へ。風雲児にはウグイとヤマメのチェイスのみだったが、同行の従弟にヒット!あえなくバラシてしまったが・・・
3月30日 高知県 足摺岬(伊佐) カジヤバエキッタテ 尾長グレ25〜18cm3枚、サンノジ
 〜31日 高知県 小才角 一ヶハエ
 釣行記  いつもながらの大風で初日は小才角が磯止めのため、ガ〜ンさんと一緒に足摺に逃亡。しかし追っ手は信じられない行動に・・・。
 31日はようやく念願の小才角で釣りをすることができました
3月 1日 兵庫県 千種川(宍粟市) アマゴ26〜18cm43尾
 釣行記  06年の渓流の解禁日は冷たい雨。かじかむ手が辛かったが、最高の解禁を味わうことができた
1月30日 高知県 沖の島 大小島船着き 口太グレ43〜33cm6〜7尾
 釣行記  ウハトレの後、寝太朗さんと南下!天敵晴れ魔王がいなければこの通り!!
 大うねりで期待のノコ廻りが・・・。 曇り時々雨。しかも土砂降り
1月29日 愛媛県 日振島 1番 口太グレ40cm、25cm尾長グレ33cm、30cm
 釣行記  第8回ウハウハトレトレ釣行会に参加。磯際の魔術師さんが参加されて時化る訳がない!快晴・ベタ凪。暑くてかなわん^^
12月31日 (05年)高知県 鵜来島 姫島1番の地 口太グレ20〜40cm級5尾
ただし、たくぼんさん&みちひでさんは大漁。
1月  1日 (06年)高知県 鵜来島 港の2番
     2日 (06年)高知県 鵜来島 グンカン高場鵜来島港
 釣行記  2年ぶりの正月釣行でした。初日、2日目とも同行者が大釣り。しかし3日目に風雲児が逆襲。大時化を呼んで名礁グンカンから撤収するハメに・・・(こら〜っ!)

2005年

12月18日 高知県 樫の浦 ・・・・・。
  〜19日 小才角
 行けなかった5〜6日と同じネット仲間との釣行のやり直しのはずだったが、前回を上回る大寒波により高知道は通行止め。あえなく中止に・・・
12月 9日 鳥取県 湖山川 ワカサギ14〜6cm166尾。
 釣行記  3年ぶりにやっと釣り場にたどり着きました。
12月 5日 高知県 小才角 ・・・・・。
   〜6日 愛媛県 須下
 ネット仲間と釣行を計画するも、大寒波が到来。積雪・暴風のためあえなく延期
11月25日 高知県 沖の島 穴の口前 尾長グレ27〜25cm5尾、トゲチョウチョウウオなど。
  〜26日 高知県 沖の島 ムロバエ2番
 釣行記  初日はかなり吹いたものの2日目はベタ凪!リベンジを期してムロ2番へ上陸。
 二日連続で50cm前後を仕留めたものの・・・
11月13日 兵庫県 家島諸島 鞍掛島 ハネ(シーバス)57.4cm1尾
 釣行記  今年一番の冷え込みの中、イエローソルトウォータークラブのシーバスフェスタに参加。
 盛大な大会でした。
10月25日 高知県 四万十川 アカメ47cm、30cm、手のひら級メッキ多数、
ヒラスズキ
25cm級など。
  〜26日 高知県 入野漁港
 釣行記  これまでに得たデータを武器に、春に涙を飲んだエビ撒き釣りに再挑戦!足掛け6年の夢がついに現実に!
 26日は紀州釣りに挑戦。
10月8日 高知県 大浦 大浦漁港 タイワンカマス40cm1尾、チョウチョウウオ
カゴカキダイ1尾、コッパ尾長数枚、ブダイ
39cm1尾
  〜9日 高知県 大浦 沖のナガハエ
 釣行記  ダメ親父会港祭りに参加し、港でのルアー&ウキ釣りのあと、恒例の大宴会。
 そして翌日は生まれてはじめての石鯛釣りを体験させてもらいました。
9月22日 兵庫県 家島諸島太島 アオリイカ胴長14cmまで27杯
 友人とエギングへ。ええかげんな道具&技術ながらいい釣りができました。足で稼いだのが吉!
9月10日 愛媛県 日振島14番の中サカイバエ 口太37〜30cm4尾
 釣行記  ダメ親会宇和島支部主催の、日振島での夕釣りに挑戦。
 午前中に予定していた港でのエギングが中止になるほどの大雨も、天敵・晴れ魔王の接近とともに晴れ間が・・・。
 しかしラスト一時間は遠雷と雨の中での釣りに。今回も楽しい釣りでした。
9月 4日 兵庫県 家島諸島男鹿島 ダツ35cm1尾、アオリイカ胴長12cmまで9杯
 所属するイエローソルトウォータークラブのトップウォーター限定シーバス大会に参加するも、あまりの反応のなさに開始40分で夢の中。
 ラスト1時間ちょっとでエギングを試してみると連続ヒット!真面目にやればよかった・・・
8月 7日
  〜8日
高知県 室戸岬漁港 ヒブダイ1尾、キタマクラ2尾、
ニセカンランハギのスレ掛かり1尾
 釣行記  港まで覗きにきてくださった仲間と賑やかに猛暑の中での紀州釣り。
 例年に比べてアタリが非常に少なく、初日は特に散々な結果だったものの、2日目には何とかいつもの瞬殺を味わうことが出来た。
7月17日 愛媛県 御五神島 流されていたクーラー3個、バッグ2個、
ロッドケース1個。 
愛媛県 北灘湾の岸壁 ハナハゼトラギスメバルコッパグレなど少々。
 釣行記  快晴ベタ凪ぎも竹が島を過ぎると一変。見たこともないようなとんでもないうねりが!!
 夜釣りのお客さんを命からがら極限状態で回収し、船は港へUターン。
 さらに翌日、帰り道でもえらいことが・・・。
7月8日 兵庫県 家島諸島 加島 ニシキバエの丘 チヌ43cm1尾、サヨリ34〜30cm4尾、キュウセン多数
 コッパグレ狙い。日を選べる近場は荒天になることは少ないが、本命不在ということが多い・・・。
6月24日 兵庫県 夢前川(姫路市) ソウギョ90cm弱1尾、マゴイ80cmくらい1尾、カメ4匹
 釣行記  久しぶりに手軽な大物と遊んできました。
6月19日 高知県 大浦 エイガハエ イサギ32〜30cm2尾、尾長27cmまで5尾
 釣行記  第二回ダメ親父杯争奪バリカンマッチに参加。ネット仲間20名との楽しい宴会に続く肝心の釣りは雨の中。
 しかし昼前からは回復し、うねりはあったもののそれがかえっていい感じ
6月 5日 愛媛県 御荘湾 ツブテの丘黒部島 口太33〜30cm3尾、尾長25cm1尾、
チヌ
40cm1尾、アイゴ30cm1尾
 釣行記  名鹿に行きたかったけど台風のうねりが心配だったので御荘に場所を変更。
 すると猛烈な北西風が待っていてくれた。
6月 4日 高知県 四万十川河口 キビレ30〜20cm3尾、シマイサキ1尾、ウロハゼ1尾
 釣行記  病床で夢にまで見た四万十川汽水域でのエビ撒き釣り。今回は豪雨も濁流もなく絶好の条件と思いきや、あまりの下げ潮で散々な結果に・・・
5月14日 愛媛県 吉田町の地磯 カワハギアカササノハベラオハグロベラ各1尾、
赤いやつ3尾
 〜15日 愛媛県 日振島 6番3番
 釣行記  第3回サタンフェスタin日振島に参加。
 本当に久しぶりの四国遠征とあって、とんでもない大時化が心配されたが、意外にも最高の釣り日和。晴れ魔王には勝てませぬ(笑)
5月 8日 兵庫県 相生市 笠松岩 クサフグアサヒアナハゼ数尾。2人揃って大撃沈。
 寝太郎さんとのチヌ釣りは楽しかったんですけどね・・・
4月 7日 兵庫県 御津町 室津港 チヌ41cm1尾
 2度目の挑戦で今年初のチヌがヒット
3月31日 兵庫県 揖保川(姫路市) アマゴ(シュウドスモルト)23cm1尾。
 五年越しのサツキマス撃沈記録についにピリオドと思ったけど・・・
 釣れたのは、「台風で汽水域まで流されてきた銀毛になり損ねたアマゴ」・・・
3月 1日 兵庫県 千種川(千種町) アマゴ20〜10cm22尾、ウグイカワムツ15尾
 雪と身を切るような寒風の中の渓流解禁。適度に休憩を入れながら、一尾一尾を引きずり出す釣りを堪能。
2月22日 兵庫県 揖保川(姫路市) <標準和名スズキ>60〜50cm10尾。
 釣行記  所属するシーバスクラブの会長のお誘いで、ぶらっとシーバスフィッシング
1月29日 兵庫県 千種川(赤穂市) ヌマムツ5〜8cm5尾、カワムツ1尾、
アブラボテ
5cm1尾
 釣行記  リハビリを兼ねて退院後初の釣行。天候急変で僅かの間しか釣れず、釣果も少しだけ。でも・・・

2004年

11月 9日
〜1月25日
病院  今度は体内が大時化に。拡張型心筋症を発病し入院を余儀なくされる。
     年末の一時帰宅を挟み、釣り場復帰を目指して闘病。
10月19日
  〜20日
高知県 高知県鵜来島、又は四万十川釣行を計画するも、超巨大台風の接近で涙ながら断念。
      台風接近&上陸による四国遠征断念は今年これで4度目。
10月 7日 兵庫県 千種川(赤穂市) カネヒラアブラボテカワムツヌマムツ
ゴクラクハゼモツゴタモロココウライモロコ
 小雨はぱらついたけど、のんびり楽しい五目釣り
9月 17日
  〜18日
高知県 四万十川入野漁港
     名鹿漁港など
キビレ1尾、ナマズ1尾
 今年4度目の計画でようやくアカメを狙いに行けたが、低気圧も台風もないのにも関わらず全国でも高知県限定の集中豪雨。
 川はもちろん海もはるか沖まで泥濁り。朝の天気予報は晴れだったのに・・・
9月 10日 愛媛県 日振島キマグレ5番13番 グレ20〜30cmが入れ食いほとんどが尾長。
特大サイズ、無念の瞬殺。
 釣行記  motomatsu氏と久々の釣行。5番は風、波ともに強かった。
 キマグレ、5番で撃沈寸前も、名礁13番でドラマが!
9月 9日 愛媛県 御荘湾大岩 25cmクラスの口太グレが入れ食い。
30オーバーは3尾。
 釣行記  台風18号の残したうねりは、このポイントには関係なし
8月 15日
  〜16日
高知県 室戸岬漁港 チヌ51cm1尾、45〜50cmクラスのコロダイヒブダイサンノジなど。
ブチキラレ、噛み切られ12発。
 釣行記  紀州釣り。初日に寒冷前線が通過、一時強風が吹き荒れて中断があったものの、その間に体力を回復し、さらに涼しく釣ることができた。
7月 8日
  〜9日
高知県 土佐清水方面。あしずり港下川口港下ノ加江川四万十川など メガネハギ1尾、ウミヒゴイ1尾、ぶち切られ3発。
ルアーは完全に撃沈。
 紀州釣り&ルアー釣り。紀州釣りは潮に恵まれず不発。予報に反して天気はよかったが、最後の最後で 大雷雨に遭う
6月 29日 高知県 沖の島三ノ瀬スクモ 口太グレ37cm、33cmイサギ37cm、30cm
 釣行記  大うねりに叩かれタモの柄が真っ二つに。今回もまた三ノ瀬はうねりに消えていた。
6月 3日 愛媛県 蒋淵 タナ前 口太グレ38cmまで尾長グレ32cmまでを計20尾ほど
  〜4日 愛媛県 日振島地の2番17番の地17番の地のシモリ 口太グレ33〜20cm6尾
 釣行記  磯際の魔術師さんと魔王船で対決!低気圧発生による大波・雨の予報はどこへやら
4月 30日 兵庫県 御津町 地磯 チヌ47.5cm1尾
 フカセ釣り。
4月 22日 高知県 沖の島 黒ハエ鴨姫(帰港後) 尾長グレ40cm1尾、口太グレ40〜25cm8尾
  〜23日 高知県 沖の島 裸島船付き
 釣行記  第13代撃沈大魔王襲名後の初陣の二日目は、恐ろしいほどの北西風が吹き荒れ、釣りにならず
3月 30日 高知県 沖の島 ダバノシタソトガシラの湾口 ヒラスズキ61cm
  〜31日 高知県 沖の島 大小島スベリ
 釣行記  初日は豪雨、翌日は北西19m&南からの大うねりと、本領を存分に発揮
3月 16日 高知県 沖の島 コシキバエ 両日とも餌すら無くならない大撃沈。
  〜17日 高知県 沖の島 裸島の小バエ弘瀬港白灯
 二日目の三ノ瀬は大うねり&強風のため水没。裸の小バエも水没寸前
3月 1日 兵庫県 千種川(千種町) アマゴ22〜10cm40尾
 釣行記  序盤は風、前半は雪のちらつく中入れ食い!
2月 18日 高知県 沖の島 幼稚園 口太グレ40〜28cm8尾 イシダイ42cm
  〜19日 高知県 沖の島 ムロバエ2番米粒白岩岬
 釣行記  慣れないベタ凪に戸惑ったかせっかくの名礁で大失策
1月 15日 高知県 沖の島 クワンバエ低場ノコバエ イサギ30cm3尾
 沖の島南岸以外は大時化
1月 2日 高知県 鵜来島 平床 口太グレ40〜30cm5尾
  〜3日 高知県 鵜来島 白岩のスベリ
 初日のベタ凪も一夜明けると大嵐

2003年

12月  師走恒例・鳥取市の小川へのワカサギ釣りを計画するも4回連続の荒天で一度も辿り着けず。
11月27日 愛媛県 由良半島 大ウド アイゴ1尾・・・
  〜28日 愛媛県 日振島
 由良は弁当船で撤収。日振はなんと、台風接近と低気圧2個の出現により出船せず。
11月20日 高知県 鵜来島 平床港の高バエ 口太グレ42cm、35cm ヒラマサ75cm
  〜21日             水島2番チョボ
 初日は雨、翌日はやはり風・・・
10月28日 高知県 鵜来島 中バナミツバエ丸バエ 口太グレ37〜25cm4尾 オニハタタテダイ 
シテンヤッコなど
  〜29日 高知県 鵜来島 白岩三角
 足場の悪い磯で突風に煽られ、あわや転落。
10月16日 愛媛県 日振島 明石バエ 口太グレ30cmまでと尾長グレ20cmまでがボツボツ。
  〜17日 愛媛県 蒋淵  黒島5番大ウルシ1番
 初日に飛沫をかぶる程度の風
9月18日夜  毎年恒例?のアカメ釣り。高知市浦戸湾  今年もやっぱり・・・(涙)
8月17日
 〜18日
高知県 室戸岬漁港 瞬殺14発!
取り込めたのはヒブダイ・口太など数尾
 釣行記  ダンゴ(紀州)釣りに挑戦。(2日目は雨の中車のドアの下でダンゴを握る)3号竿、4号ハリスをぶった切る怪物たちの圧倒的パワーの前に、瞬殺14発!取り込めたのは数尾という結果に。
 来シーズンの再戦を誓う。
7月14日 愛媛県 由良半島 大猿ワレ イサギ35〜30cm3尾 口太グレ38cm
 雨後の強風にうねりが伴うも釣り辛いほどでもない。
7月 1日 愛媛県 御五神島 寝床8番 口太グレ3尾 イサギ43〜30cm4尾
  〜2日 愛媛県 御五神島 グレバエの丘寝床7番の胴
 2日目午前だけなぜか強風
6月25日 高知県 沖の島 二並東のハナ裸島 小バエ 口太グレ1尾 ミツボシクロスズメダイ
6月6日 愛媛県 日振島 20番3番 コッパグレならいっぱい・・・
5月6日 兵庫県 浜坂 グンカン ヒラマサ60cm1尾
4月〜6月  サツキマスを狙って地元兵庫県千種川揖保川に通いまくるが、3シーズン目もやはりボーズ
(1尾掛けるも飛ばれて針外れ(涙)
1月28日 高知県 沖の島 ヌクモリバエ 口太グレ35〜38cm7尾 ブチススキベラ
 〜29日 高知県 沖の島 セリワリの前
 釣行記  強風・吹雪に耐えて釣るが、帰り道でついに大雪に遭い立ち往生。仕事に間に合わず・・・
1月 2日 高知県 鵜来島 港の2番港の高バエ 口太グレ3尾
  〜3日 高知県 鵜来島 白岩のスベリ
 海上はまるで竜巻のよう

2002年 

11月10日 愛媛県 由良半島 たぶん無名磯 尾長グレ29.9cm
 釣行記  第3回ウハウハトレトレ釣行会に参加。参加者は時化ることを知っていた
10月21日 愛媛県 由良半島 大ウド 口太グレ8尾 シマアジ30〜25cm3尾
 釣行記  間近に迫るウハトレに備え、由良半島にて現地調査を遂行。強烈な北西風もこのポイントには無縁。
10月20日 愛媛県 竹が島 ガメ
 釣行記  「釣り人館ますだ」の大会に参加。 5位に入るが同礁のmotomatsu氏に優勝され悔しがる。
8月 兵庫県 夢前川ソウギョのフカセ釣りにはまる。磯竿2号、ハリス1.5号で99cmを取る!
1月  1日 高知県 鵜来島千畳 尾長グレ58cm口太グレ4枚
    2日 高知県 鵜来島 イエバエ
    3日 高知県 鵜来島 水島2番東のハナ
 釣行記  3日目にサラシの中で尾長58cmを仕留める。全国的な大雪と、強烈な北西風によるサラシが吉と出た模様!
アマゴ(擬似銀毛=シユウドスモルト):兵庫・揖保川 クマノミ:愛媛・御荘湾 コウライニゴイ:兵庫・揖保川 オヤニラミ:兵庫・千種川 ナルトビエイ:兵庫・相生市鰯浜 ワカサギ:鳥取・湖山川
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